このドキュメントでは、画像プリセットに関するよくある質問(画像形式またはマクロとも呼ばれます)について説明します。
画像プリセットを作成するときは、URL Modifiers の下に次を追加します。
layer=1&src=<>/<>&size=300,300
画像プリセットを保存し、公開ジョブを送信します。
画像プリセットの例です。プリセットは Layer_Ab と呼ばれます。
動作例:
http://s7d9.scene7.com/is/image/TechSupport3/Jackie 5FOld?$Layer 5FAb$
req=resolve を使用すると、プリセットの設定であるレイヤーコマンドが表示されます。
http://s7d9.scene7.com/is/image/TechSupport3/Jackie_Old?$Layer_Ab$&req=resolve
画像プリセットは、テンプレートと同様に、IR 画像を参照できます。または、IS リクエスト内の IR 全体をラップして、image-only プリセットを適用することもできます。
http://s7d7.scene7.com/ir/render/renderCatalog/fileName_vignette?obj=objectID&src=is(renderCatalog/fileName?$adobeTest$)
ヴィネットオブジェクトは、objectID として定義され、adobeTest は定義されたプリセットです。波括弧は置き換えることができます。
プリセットの最大クエリーの URL の長さは 512 文字です。
この制限に達している場合は、プリセット設定で URL クエリ文字列の長さを確認してください。? の後のコンテンツ512 文字の制限があります。
例:
wid=400&hei=400&fmt=jpeg&qlt=75,0&op_sharpen=0&resMode=bicub&op_usm=0.0,0.0,0,0&iccEmbed=0
デフォルトのパラメーター単独には90個の文字を使用します。
SPS で画像プリセットを作成するには、設定/画像プリセットを選択します。Scene7 Image Server に公開すると、画像プリセットは .mac のファイル名拡張子が付いているマクロファイルに保存され、画像サーバーに送信されます。この .mac ファイルは、FTP サーバーに送信できるマニフェストファイルです。
画像プリセットは、IPS Classic では画像形式と呼ばれていました。SPS の導入で、画像形式の命名法が廃止されました。
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