この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。

日本語環境での動作保証はしておりませんのでご了承ください。

この文書では、Adobe Flash Catalyst CS5 の文書で説明されていない既知の問題、およびトラブルシューティングのヒントに関して説明しています。Flash Catalyst CS5 の最新情報および既知の問題については弊社 Webサイトを参照してください。

Windows XP の GB18030 サポート

  • Windows XP システム上で Chinese standard GB18030 のすべての文字の表示をサポートするには、Microsoft GB18030 サポートパッケージのインストールを推奨します。Winsows XP のシステム上において、GB18030 を正確にサポートするためにフォント、IME 、その他がサポートパッケージによってアップデートされます。このサポートパッケージは Microsoft 社 Web サイトにてダウンロードすることができます。(#BG061690)

インストール

  • 必ずすべてのベータ版・プレリリース版を削除してから、Flash Catalyst をインストールしてください。
  • 2 バイト文字、High ASCII、特殊文字が含まれていないパスに Flash Catalyst をインストールしてください。
  • Windows 版 Flash Catalyst は、2 バイト文字を含むフォルダーにインストールされていると起動しません。フォルダー名を変更して 2 バイト文字を削除することでこの問題を解決することができます。
  • Macintosh 上で、すべての 32 ビット Java VM が無効にされていると、Flash Catalyst が起動しません。

アートボード

  • [色相] 描画モードが適用されたテキストオブジェクトと、通常の描画モードのテキストオブジェクトが隣接している場合、テキストを移動すると描画に異常が発生する場合があります。

    回避方法 : アートボードを更新します。
  • コンポーネントの編集中に、複雑なアートワークが取り込まれた場合、このコンテンツを表示させるためには [コンポーネントの編集モード] を終了した後に、アートボードのリフレッシュが必要になります。

    回避方法 : アートボードをリフレッシュします。
  • 回転されたコンポーネントで、[コンポーネントの編集モード] に変更すると、回転されていない状態で表示され、レイアウトの元の位置に表示されます。

コンパイル/実行/パブリッシュ

  • Flash Catalyst をインストールしたフォルダーのフォルダー名に「$」などの ASCII 文字が含まれていると、プロジェクトをコンパイルする際に問題が発生する可能性があります。
  • Flash Catalyst からパブリッシュされたAdobe AIR アプリケーションでは Input Method Editor IME)を使用する日本語のテキスト入力がサポートされません。
  • Flash Catalyst で読み込むファイルを保存する際、カラープロファイルを RGB モニターに設定することを推奨します。

 アートワークからコンポーネントを作成

  • マスクが適用されたグループのテキスト上ではマウスの動作が機能しません。通常は、テキストの前面に長方形を作成し、かつアルファを 「0」 に設定することによって問題を回避することができます。
  • カスタムのスクロールバーでは、サムとトラックのパーツが入れ子のグループになっている場合、実行時にスクロールバーが正確に動作しない可能性があります。この問題を解決するには、トラックとサムがスクロールバーの上位にあるか確認します。
  • カスタムのテキスト入力コンポーネントでは、一部のテキストグリフが切り取られる可能性があります。この問題を回避するには、コンポーネントの編集モードでテキスト表示部を選択し、[プロパティ] パネルの値を大きくします。

ラウンドトリップ編集(Illustrator)

  • ネストされたグループオブジェクトのグループは、Adobe Illustrator でラウンドトリップ編集を行った後に位置がずれることがあり、このことによってすべてのネストされたグループがタイムライン上に表示されます。
  • Illustrator でラウンドトリップ編集を行った後、グループに適用された回転の値が、グループではなく子オブジェクトに適用されます。
  • Illustrator のアートボードの外側にあるオブジェクトは、Flash Catalyst の読み込み時に破棄されます。Illustrator から Flash Catalyst にコピー&ペーストする際にも同様の現象が発生します。アートボード外側にあるオブジェクトは、Flash Catalyst にペーストされません。

    回避方法 : Flash Catalyst 内にオブジェクトをペーストする前に Illustrator のアートボードに入るようにドラッグするか、あるいは少しでもアートボードにかかるようにドラッグします。

読み込み(FXG、Illustrator)

  • Adobe Fireworks の FXG をコンポーネントに含めると、フォントが Arial に変換されます。

    回避方法 : Illustrator あるいは Adobe Photoshop で Fireworks の FXG ファイルを開き、Flash Catalyst でコピー&ペーストします。

  • Illustrator からオブジェクトをペーストしてもタイムラインが更新されない場合があります。

    回避
    方法 :  ペースト後にステートを変更するか、あるいはタイムライン上のトランジションをクリックします。
  • Fireworks の FXG でサイズ変更されたシンボルは、Flash Catalyst で正しくサイズ変更されません。

    回避
    方法 : Illustrator にドキュメントを読み込み、 FXG あるいは AI として保存し、Flash Catalyst に取り込みます。 
  • スポットカラーおよび CMYK プロセスカラーの読み込みはサポートされません。
  • Illustrator では背景とブレンドされませんが、Flash Catalyst ではブレンドされます。Illustrator で描画モードが適用されたアートワークが Flash Catalyst に読み込まれると、描画は正しく表示されません。

    回避方法 : 描画モードを正しく表示するには、Illustrator で描画の後ろに塗りの長方形を作成してください。
  • [Illustrator 読み込みオプション] ダイアログボックスの [外観を保持(ラスタライズ)] を選択しても FXG ファイルでサポートされていないフィルターはラスタライズされません。
  • 「Arial Bold Italic」あるいは、「Arial Italic」を含む AI ファイル、あるいは FXG ファイルが、Flash Catalyst のアートボードに読み込めれると、実行時のブラウザでは正しく表示されません。
  • Illustrator のファイル内で EPS ファイルにリンクしていると、正しく読み込まれない場合があります。

    回避
    方法 : Illustrator で EPS ファイルを直接開き ([ファイル] メニューから [開く] を選択)、Illustrator ファイルとして、再度保存します。Illustrator  ファイルを読み込みます。

読み込み(Photoshop)

  • シェイプレイヤーと画像レイヤーのレイヤー名が同じで、同じレイヤー効果(カラー、パターン、グラデーション、オーバーレイ、サテン、光彩(内側))が適用されていると、Flash Catalyst で正しく表示されないことがあります。

    回避方法 : 読み込みを行う前にレイヤーを統合するか、Photoshop 上で対象のレイヤーを別のレイヤーグループに配置します。または、対象レイヤーのレイヤー名を重複しないように変更します。
  • レイヤー効果とレイヤースタイルでレイヤーの外観が定義されている場合(塗りの不透明度が 0 %に設定されているなど)、外観を維持するためには、読み込み前にレイヤーを統合する必要があります。
  • [Photoshop 読み込みオプション] ダイアログボックスで、[テキストレイヤー] の設定を [外観を保持(アウトライン作成)] に指定すると、見つからないフォントを使用しているテキストレイヤーが統合されますが、[読み込みの問題] ダイアログボックスが表示されません。
  • Photoshop 上のラスターに適用されたグラデーションオーバーレイの効果のアピアランスとシェイプレイヤーを保持させるには、Flash Catalyst にインポートする際に画像とシェイプレイヤーを統合しておく必要があります。

  • 不透明度やアンチエイリアスが設定されたレイヤーを含むファイルを読み込む際、対象のレイヤーを [編集可能なレイヤースタイル付きのビットマップイメージ] に設定する必要があります。
  • 画像の外側に適用される効果を含むレイヤーをインポートすると、シェイプあるいはテキストの境界(例 : ドロップシャドウ、ストローク、光彩(外側)は統合されます。調整レイヤーに順番に行われた効果が表示されています。統合された効果は調整レイヤーのすぐ下のレイヤーからピクセルと同化する場合があります。例 : 隠しレイヤーに表示されているピクセルを含むドロップシャドウにはこの問題が発生します。

    回避方法 : これらのレイヤーを読み込む場合は、[詳細読み込みオプション] ダイアログの切り抜き(シェイプレイヤー)、編集可能を維持(画像レイヤー)またはベクターアウトライン(テキストレイヤー)オプションを使用します。

  • 調整レイヤーが適用される際に詳細設定ダイアログボックスを使用して、レイヤーグループのコンテンツを統合するか、あるいは結合します。

タイムライン

  • 移動効果の後にサイズ変更の効果を適用すると、正しく再生されない可能性があります。この問題を回避するには、2 つの効果を同時に再生させるか、または移動効果の前にサイズ変更の効果を再生させます。
  • ステート移行時に描画モードが正しく反映されない場合があります。
  • ステート間の移行時、両方のステートに存在するグループ内のオブジェクトが、片方にはあって片方には無い場合、オブジェクトが正しく動作しない可能性があります。レイヤーパネルの目のアイコンで表示/非表示を切り替えることで、この問題を回避することができます。

その他の問題

  • FXPL(Flex Project Library)からプロジェクトに読み込まれたボタンに、最適化されたグラフィックが含まれている場合、ボタンを正しく表示するために、最初のインスタンスを配置する際にアートボードを更新しなければならない場合があります。
  • Illustrator でアートワークのラウンドトリップ編集を行うと、タイムライン上の効果が変更される場合があります。
  • テキストがラスタライズされると、一部が失われて表示される場合があります。

    回避方法 : ラスタライズする前に、必要なパディングをテキストエリアに追加することを推奨します。
  • [アプリケーション起動時] が設定されたアニメーションに、効果(サイズ変更、移動、回転、3D 回転)が適用されるビデオは、期待するように動作しません。

    回避方法 : ビデオの幅と高さを明示的に指定します。
  • Macintosh のいくつかのブラウザー上では、プロジェクトの実行時にマウスのホイールを使用してスクロールバーをスクロールすることができません。
  • 拡大/縮小されたオブジェクトにフィルターを適用してラスタライズすると、予期しない動作が発生する場合があります。
  • グリッドで、高さと幅に特定の同じ数値を設定すると、66 %のズームにおいてガイドラインが不規則に表示される場合があります。
  • 連続的な取り消しの操作の途中で変更を行うと、履歴が消去されることがあります。
  • Flash Catalyst UI のテキスト表示は、Macintosh 上のシステム環境設定でフォントを滑らかにする機能が無効になっていると、フォントが正しく表示されない場合があります。

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