問題点

ハードウェアアクセラレーションを無効にし、ハードウェアレンダリングでなく、ソフトウェアレンダリングを使用して Web ページを表示する

Windows 版 Internet Explorer 9 では、以下の手順を実行します。

  1. ビデオの解像度をフルスクリーンモードに変更すると、Flash Player ビデオの再生が停止します。これは、Internet Explorer 9 の実行時に Intel HD グラフィックを搭載した一部のコンピューターで発生する既知の問題です。

    まずは、以下のいずれかの解決策を試します。

    スタート/コントロールパネル/ネットワークとセキュリティを選択し、「インターネットオプション」をクリックします。
  2. 「詳細設定」タブをクリックし、「アクセラレータによるグラフィック」セクションに移動します。
  3. GPU レンダリングでなく、ソフトウェアレンダリングを使用する」チェックボックスをオンにします。
  4. 「適用」をクリックして、「OK」をクリックします。
  5. 開いている Internet Explorer ウィンドウをすべて閉じて、Internet Explorer を再起動します。
  6. Internet Explorer で Web ページを表示します。

この問題を解決してハードウェアアクセラレーションを再度有効にすると、ハードウェアアクセラレーションのパフォーマンスは著しく向上します。ハードウェアアクセラレーションを再度有効にする場合は、上記の手順に従って、「GPU レンダリングでなく、ソフトウェアレンダリングを使用する」チェックボックスをオフにします。

Intel HD グラフィックドライバーのアップデート

一部のシステムでは、Intel HD グラフィックドライバーを更新することでこの問題を解決できます。ドライバーバージョン 8.15.10.2361 以降ではこのバグは報告されていません。残念ながら、一部のシステムでは、システムの製造元から直接アップデートする必要があります。アドビでは、システム製造元と連携して、今後のリリースには最新ドライバーが組み込まれるようします。

詳細情報

Internet Explorer 9 を実行する Intel HD グラフィックアダプターを搭載したシステムには以下の問題があります。

ハードウェアアクセラレーションは、Internet Explorer 9 の新機能です。この機能により Internet Explorer では、すべてのグラフィックとテキストレンダリングを中央処理装置(CPU)からグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)に移動できます。

Flash Player 10 以降では、システムのグラフィックハードウェアを使用してビデオのデコードを高速化したり、一部のサイトではビデオプレゼンテーションを高速化することもできます。Flash Player 10.2 以降で、Flash Player は、Internet Explorer 9 に搭載のハードウェアアクセラレーションによるグラフィックも活用し、ハードウェアレンダリングを用いてグラフィックのパフォーマンスを向上させます。

その他の問題と解決策

それでも Flash Player ビデオに問題がある場合は、以下の解決策を試してみてください。

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