Web ブラウザのキャッシュ

 

他のドキュメン同様、SWF ファイルはユーザーのローカル上のハードディスクにキャッシュされます。次に要求があったときにネットワーク上からダウンロードするかわりに、Web ブラウザはキャッシュからファイルをダウンロードした場合、SWF ファイルの内容がほとんど更新されないムービーであればいいですが、常に新しい内容・情報が更新されるムービーでは望ましくありません。

 

次の方法を使用して、Web ブラウザのキャッシュに期限を設定する、またはブラウザでページにアクセスする度に再度ネットワーク上からダウンロードさせることが出来ます。

 

メモ: 以下の MATA タグの設定をサポートしていないブラウザでは動作しません。

 

SWF ファイルがアクセス毎にダウンロードされる 3 つの方法

 

  1. Expires ヘッダーを使用します。キャッシュされたドキュメントがブラウザキャッシュから期限切れであることを、HTML ドキュメントの Expire ヘッダーは Web ブラウザに伝えます。ここで過去の日付を使用すれば、すでに期限が切れている状態にすることができます。下のテキストを SWF が挿入されている HTML ドキュメントの <HEAD> に挿入します。



    <META HTTP-EQUIV="Expires" CONTENT="Mon, 04 Dec 1999 21:29:02 GMT">



    このドキュメントが要求されたときブラウザはキャッシュの期限がきれたことを認識し、サーバーからオリジナルのファイルをダウンロードします。
  2. PRAGMA : No-Cache ヘッダーを使用します。このコードは、ブラウザに全くドキュメントをキャッシュしないように指示します。下のテキストを SWF が挿入されている HTML ドキュメントの <HEAD> に挿入します。



    <META HTTP-EQUIV="PRAGMA" CONTENT="NO-CACHE">



    メモ: Pragma: No-Cache ヘッダはInternet Explorer 5 で動作しません。詳細は Microsoft のサポートページをご確認ください。
  3. SWF ファイルをリンクする際、ブラウザキャッシュからではなく、サーバーにあるオリジナルのページをリンクする方法として、ファイル名のあとに ? でパラメータをつけてリンクを設定する方法もあります。

    例えば、 sample.swf へのリンクが複数あった場合、一度リンクした sample.swf をキャッシュからではなく、サーバーからダウンロードしたい場合、以下のようにパラメータを追加します。



    <EMBED SRC="sample.swf?1">

 

なお、アクションスクリプトを利用してテキスト等を読み込んだ場合もキャッシュされた情報が残ったままですと同様に新しい情報が更新されません。こちら は Director のケースですが、同様に毎回異なる値の余分な引数をつけることで強制的に元データからデータを受信させる方法を検討することができます。

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