Adobe Animate CC は、最先端の描画ツールによりインタラクティブなアニメーションをデザインし、Flash/AIR、HTML5 Canvas、WebGL、カスタムプラットフォームなど複数のプラットフォーム向けに配信することができます。

Animate には、簡単かつ効率的なアニメーション作成を可能にするツールが多数搭載されています。また、最新のドローイング、アニメーション、インタラクティブデザインツールにより、さらに充実したプロジェクト製作が可能になりました。共通のツールやインターフェイスが備わっているため、他の Adobe ソフトウェアを用いて連携した作業が行えます。  

注意:

2016 年 2 月より、Adobe Flash Professional は Adobe Animate CC に名称を変更しました。詳しくは、こちら をご覧ください。

基本機能

Photoshop および Illustrator からの読み込み

レイヤーや構造を維持したまま PSD ファイルや AI ファイルを読み込み、Animate 上で編集することが可能です。また、ファイルを読み込む際に、高度なオプション設定からファイルをどのように読み込むのか、細かく制御することができます。

フレーム概念のタイムライン

使いやすく、細かな制御性を提供するフレーム概念のタイムラインでは、コンテンツにすばやく動きを追加することができます。

ActionScript エディター

カスタムクラスコードヒントやコード自動補完機能などを備えたビルトインの ActionScript エディターにより、開発プロセスを高速化できます。ActionScript の基礎を短時間で把握でき、自作または外部のコードライブラリを効率的に参照できます。

描画機能

Flash では描画ツールを使用して、ベクターグラフィックの作成やアニメーション化ができます。また、他のアプリケーションで作成されたベクターグラフィックやビットマップグラフィックを読み込んで操作することもできます。

自動保存およびファイル修復

コンピューターがダウンしたり停電した場合でも、ファイルの一貫性と完全性を確保できます。

シームレスなモバイルのテスト

USB ケーブルで接続された Adobe AIR 対応デバイス上で、コンテンツを直接実行しながら、ソースレベルのデバッグを行えます。

柔軟なクリエイティビティ

洗練されたビデオツール群

キューポイントの埋め込み、アルファチャネルのサポート、高品質なビデオコーデックなど、高度なビデオ機能が利用できます。また、字幕機能およびストリーミングとプログレッシブダウンロードのビデオファイルに対応する、最適化されたビデオコンポーネントも利用できます。

ビデオの読み込みウィザード

ビデオの読み込みウィザードを使用すると、Flash ドキュメントへのビデオの読み込みが簡単にできます。ビデオの読み込みウィザードでは選択する読み込み方法と再生方法の設定の基本的なレベルが提供されており、具体的な要件に合わせて変更できます。

Adobe Media Encoder

ビデオを Animate に読み込むには、FLV 形式または H.264 形式にエンコードされているビデオを使用する必要があります。ビデオが FLV 形式でも F4V 形式でもない場合は、Adobe Media Encoder を使用して適切な形式にエンコードできます。

最新のビデオプレーヤコンポーネント

新たに最適化されたビデオ再生コンポーネントを使用して、ActionScript 3.0 プロジェクトにビデオを統合することが可能です。また、最新の字幕表示機能を提供するとともに、FLV ファイルにも対応します。

優れたドローイング機能

パワフルなシャープドローイング機能

シェープドローイングツールを利用してベクトル(ベクター)形状の編集が可能です。また、ベクトル形状の曲げ、消去、ねじり、傾斜、組み合わせといった編集が、直感的な操作で簡単に処理できます。

シェイププリミティブ

シェイププリミティブを使えば、円形の一部だけの作成や四角形の角の丸め、内円半径の指定などの処理がすべて簡単にできます。また、ステージ上のシェイプのプロパティを視覚的な操作で調整したり、Animate の JavaScript API を利用してオリジナルのシェイプを作成することも可能です。

ペンツール

Illustrator からヒントを得たペンツールで、精密なベクトル(ベクター)イラストレーションを描くことができます。また、ベジェ曲線のアンカーポイントは Illustrator と同じキーボードショートカットで操作可能です。

オブジェクトとしてのシェイプ

オブジェクトの描画モードを切り替えることで、Illustrator での作業時同様に、シェイプを見やすいオブジェクトとして扱えます。

強力なアニメーションツール

3D ツール

x、y、z軸でのアニメーションを可能にする、3D 回転・移動ツールを利用することで、2D のオブジェクトを 3D 空間上でアニメーション化できます。オブジェクトには、ローカルまたはグローバルな変換処理を適用できます。

ボーンツールを用いたインバースキネマティック

一連の連結オブジェクトで連鎖状のアニメーション効果を作成したり、ボーンツールを利用して素早くシェイプをゆがめることができます。

快適な作業を支援するコーディングツール

コードの折りたたみ

選択した範囲のタグのコードを一時的に非表示化できるため、必要な部分のコーディング作業に集中できます。

コードスニペットを利用して簡単にコードを追加

コードスニペットパネルは、シンプルな JavaScript および ActionScript 3.0 をプログラマー以外の方でも簡単に使用できるよう設計されています。このパネルを使用すると、FLA ファイルに コードを追加して、よく使用される機能を有効にすることができます。コードスニペットパネルを使用する際は、JavaScript または ActionScript 3.0 に関する知識は不要です。

他アプリケーションとの強力な連携

共通のインターフェイス

使い慣れたパネル、メニュー、ショートカットキーが装備されているので、Creative Cloud の他のコンポーネントでも容易に作業に取り組めます。アドビインターフェイスの柔軟性を利用することで、アプリケーション間でもスムーズに作業に取り組めるよう、ワークスペースを他のアプリケーション同様にカスタマイズできます。

XFL のサポート

Adobe InDesign または Adobe After Effects コンテンツを、ファイルの完全性を失うことなく開けます。クロスアプリケーション対応の XFL 形式なら、Animate で手軽にコンテンツを読み込んで、さらなる作業に取り組むことも可能です。

Flash Builder との連携

Animate のドキュメントファイルを Flash Builder で使用して、コンテンツのテスト、デバッグ、パブリッシュを効率的に実行できるので、デベロッパーとのより緊密な協力が可能になります。

Creative Cloud ライブラリ

ブラシ、カラー、グラフィックなどのクリエイティブアセットをライブラリに置き、Animate や他の Creative Cloud アプリケーションから直接アクセスできます。ライブラリは Creative Cloud と同期されるので、アセットをリンクしておけば、1 つに変更が加えられた場合に、すべてのプロジェクトでそのアセットが更新されるよう設定できます。

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