スポイトツールとタッチショートカットを組み合わせて使用することで複数のカラーを選択できます。カラーを選択したら、Frescoのピクセルブラシまたは水彩ブラシを選択して、マルチカラースウォッチを使用してペイントします。

学習内容:スポイトツールを使用してアートワークから複数のカラーを選択する

マルチカラースウォッチの作成

キャンバス上の任意のエリアをサンプリングすることでマルチカラースウォッチを作成できます。まずは、キャンバス上の複数のカラーが、スポイトで同時にサンプリングができるくらいに、近い距離にあることを確認します。ズームインしてサンプリングする領域のサイズを調整しやすくしたら、デフォルトのいずれかのピクセルブラシ(この機能ではスケッチブラシとマーカーブラシは機能しません)または水彩ブラシを選択します。次に、ツールバーのスポイトツールをタップするか、キャンバス上の任意の場所を指で長押ししてスポイトツールを起動します。タッチショートカットを押して有効にします(または、タッチショートカットをダブルタップしてアクティブな状態に固定します)。マルチカラースウォッチが表示されるまでスポイトツールを動かします。その後は、ピクセルブラシアイコンをタップすればマルチカラーでペイントできます。

いつでもスウォッチを利用可能

マルチカラースウォッチはカラーの「使用した色」に表示されるようになるので、いつでも他のブラシに読み込むことができます。様々なピクセルブラシ(特殊効果のはね1やはね2、コミックのハーフトーンなど)を試して、どのような用途に使えるか確認してみてください。

スウォッチの色相、彩度、明度の変更

マルチカラースウォッチを選択した状態でカラーパネルを表示してHSBスライダーをタップします。いろいろな設定を試して、色相、彩度、明度の値を調整することでスウォッチのカラーが劇的に変わる様子を確認してみましょう。HSBの変更が反映された新しいスウォッチは、キャンバスにブラシで何かを描画すると「使用した色」に保存されます。

カスタムブラシストロークをすばやく作成

キャンバスから複数の色が混じったパターンをサンプリングして、ピクセルブラシの「汎用」から「ハード円」ブラシを選択します。ストロークを描画してブラシが描くパターンを確認してみてください。ブラシ設定パネルで間隔とシェイプが調整できるので、可能性は無限に拡がります。次は、水彩画で水彩ブラシがどのような威力を発揮するかを見ていきましょう。

05/20/2020
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