これらの基本テクニックを使って、アイデアをデジタルのイラストで魅力的に表現しましょう。
緑色の背景に町をデザインしたカラフルなグラフィック

シンプルなシェイプの作成からスタート

アイデアをデジタルのイラストで表現するには、使いやすいシェイプツールでシンプルなベクターシェイプを作成し、それを編集することから始めましょう。Illustratorで作成したシェイプは、いつでも編集可能です。そこからさらにシェイプ形成ツールなどを使用すれば、シンプルなシェイプから複雑なシェイプを作成できます。さらに、重なり合っている複数のシェイプを選択することで、シェイプを結合したり、部分的に削除したりすることが可能です。

曲線と直線の描画

Illustratorでスケッチをしたり、トレースや描画をして、思い描いたイメージを形にする方法は何十種類もあります。その方法をいくつか紹介しましょう。

  • 鉛筆ツールを使用すると、紙に鉛筆で手描きするような感覚で、滑らかなフリーハンドの曲線を描画できます。
  • 曲線ツールを使用すると、美しい曲線を描いたり正確な角度を調整をしたり、ツールを切り替えずに描画の調整をおこなうことができます。

洗練されたタイポグラフィを追加

テキストを活用しましょう。Illustratorの強力なタイポグラフィ機能とあわせて、Adobe Creative Cloudメンバーシップに含まれているAdobe Fontsのフォントライブラリから、膨大な種類の高品質なフォントも利用できます。 

アートワークをカラーでポップに

Illustratorではアートワークにカラーを簡単に適用し、ブランドのスタイルに合わせたり、ポップなテイストを加えることができます。カラーを適用するには、次のような方法があります。

  • あらかじめ用意されているカラーライブラリを使用します。
  • 作成したカラーを何度も利用できるようにスウォッチとして保存します。
  • Illustratorの「オブジェクトを再配色」機能を使用して、ロゴ、ポスターなどのカラーバリエーションを作成します。
  • 使用したいカラーのアイデアをカラーガイドパネルで見つけます。

「効果」を使用して独創性を発揮

Illustratorの「効果」を使用すると、一段とレベルの高いアートワークを作成できます。単純なドロップシャドウの適用からアートワークの変形まで、様々な効果を使用して、他にはない独創的なアートワークに仕上げましょう。Illustratorの効果はいつでも編集可能。適用した効果を後で簡単に変更したり、非表示にしたり、削除することができます。 

アートワークを整理

コンテンツはレイヤー上に保存して、常に整理しておくことを習慣づけましょう。レイヤーは透明のフォルダーのようなもので、それがいくつも積み重なっていると考えてください。それぞれのフォルダーには、様々なアートワークを入れることができます。レイヤーパネルでは、コンテンツの整理、ロック、表示・非表示の切り替え、重ね順の変更、オブジェクトの選択などができます。 

以上の基本的なポイントを踏まえれば、Ilustratorで魅力的なデジタルイラスト作品の作成ができます。

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