問題点 (Issue)

Adobe Illustrator CS5 で合成フォントを作成後、合成フォント名を変更せずに内容のみ変更すると、ドキュメントを再度開いた際に以下の警告メッセージが表示されます。この問題は、Illustrator を再起動後にドキュメントを再度開くと発生します。

  • 「同じ名前の合成フォント「<合成フォント名>」が既に存在します。開くドキュメントの設定を使用する場合は「ドキュメント」、既存の設定を使用する場合は「既存」、変更せずに閉じる場合は「キャンセル」を選択してください。」



詳細 (Detail)

この問題は、以下の操作を行った場合に発生します。

  1. Illustrator で新規ドキュメントを作成します。
  2. 文字ツールを使用してテキストを入力します。
  3. [書式] メニューから [合成フォント] を選択し、新規合成フォントを作成、保存します。
  4. 手順 2. のテキストに合成フォントを適用します。
  5. [書式] メニューから [合成フォント] を選択し、手順 2. で作成した合成フォントの内容を変更し、保存します。
  6. Illustrator を終了します。
  7. Illustrator を起動し、ドキュメントを再度開きます。

    ※ Illustrator を起動したままドキュメントを再度開いた場合は発生しません。

解決方法 (Solution)

現在、この問題に対処する有効な解決方法はありません。

追加情報 (Additional Information)

この問題の原因は、アプリケーションが管理する合成フォントとドキュメントに付属する合成フォントの名前が、同一にもかかわらず内容が異なるためです。本来はアラートの必要はありません。この問題については修正を検討しております。

 

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