この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。

日本語環境での動作保証はしておりませんのでご了承ください。

問題点 (Issue)

Adobe InDesign/InCopy CS5 をクロスプラットフォーム環境で使用する際、文書またはアサインの使用状況が正しく認識されません。

詳細 (Detail)

InDesign/InCopy で InDesign 文書(*.indd)を開くと、他の InDesign/InCopy がファイルを使用していないか確認するために、InDesign ロックファイル(*.idlk)が作成されます。InDesign 文書が使用中である場合、他の InDesign/InCopy から文書を開く際に警告メッセージが表示され、ファイルを開くことができません。InDesign CS5 7.0/7.0.1(7.0.1 はスウェーデン語版およびドイツ語版のみ)では、使用中の InDesign 文書を開く際に警告メッセージは表示されませんが、最初に開いたユーザー以外は同じファイル名で保存できないように、読み取り専用モードで文書が開きます。

InCopy のアサインファイル(*.icma)、または InDesign 文書(*.indd)からリンクされた InCopy ストーリーをチェックアウトする場合にも類似した機能があります。後から開くユーザーには、ファイルが現在編集中であることを知らせる警告メッセージが表示される必要があります。しかし、後から開くユーザーに警告メッセージが表示されず、同じ文書を開いたり同じアサインのチェックアウト操作が可能なため、複数のユーザーがコンテンツ編集可能な状態となり、文書を最後に保存したユーザーの変更のみが保持されます。

この問題は、主に Windows と Macintosh 両方のコンピューターからファイルを開いた際に発生しますが、クライアントコンピューターが Macintosh のみでも、Mac OS X Server 以外のファイルサーバーを使用している場合にも発生することが確認されています。

解決方法 (Solution)

この問題を回避するには、InDesign/InCopy 編集ワークフローにおいて、すべてのユーザーが同一のオペレーティングシステムで同一バージョンのアプリケーションを使用します。使用中のファイルサーバーが原因で問題が発生している場合は、異なる種類のファイルサーバーを使用することも検討してください。

追加情報 (Additional Information)

弊社では、この問題の解決に向けて積極的に取り組んでいます。この文書を頻繁に確認するか、InDesign/InCopy の [ヘルプ] メニューから [アップデート] を選択し、適用可能なアップデートがあるか確認することを推奨します。

 

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