Adobe Device Central では、テストするメディアが Flash であれば、エミュレートワークスペースで加速度センサーおよびマルチタッチのテストが行えます。

エミュレートワークスペースを開くには、まず、テストデバイスパネルからデバイスを選択し、ファイル/ファイルを開く から SWF ファイルを開きます。表示される加速度センサーパネル、およびマルチタッチパネルで行った設定がエミュレートパネルで再現されます。

加速度センサーパネル

加速度センサーパネルは、ActionScript 2.0(Flash Lite 4)デバイス、および ActionScript 3.0(Flash Lite 4 および Flash Player 10.1)デバイスで、SWF ファイルに対してのみ有効です。

様々な回転効果をテストするには、以下のオプションを選択します。オプションの効果はエミュレートワークスペースに表示されます。

  • フラット

    加速度センサーの水平方向の動きを表示するために使用します。加速度センサーパネルの 3D アイコン を選択し、x 軸と y 軸の周囲を回転させます。
  • 直立

    加速度センサーの垂直方向の動きを表示するために使用します。加速度センサーパネルの 3Dアイコン を選択し、x 軸と y 軸の周囲を回転させます。デバイスモデルのエッジ周辺にカーソルを置くと、カーソルが回転モードに切り替わります。デバイスモデルの中心にカーソルを置くと、x 軸を中心にデバイスを回転させることができます。

デバイスの様々な感度センサーやシェイクセンサーをテストするには、以下のオプションを選択します。

  • 感度

    スライダーを動かし、デバイスの感度率を設定します。感度フィールドに値を入力することもできます。
  • シェイク

    デバイスのシェイクセンサーを様々な方向に振動させた場合の効果をテストするには、デバイスのシェイク方向を選択します。重力軸のポイントを使用して、デバイスを前後、左右、上下方向に振動させることができます。感度センサーとシェイクセンサーは、デバイスが振動検出アプリケーションをサポートしている場合に便利です。軸のポイントを選択し、「再生」ボタンをクリックします。または、自由振動オプションを使用することもできます。Shift キーとマウスの左ボタンを押しながら、デバイスモデル上でカーソルを動かします。

マルチタッチパネル

マルチタッチパネルでは、Flash Lite 4.0 以上を使用しているアプリケーションをテストできます。

マルチタッチパネルでは、複数のタッチイベントを 1 つのイベントに結合する、ジェスチャーのエミュレートが行えます。例えば、回転ジェスチャーでは、タッチパッドまたはデバイスで円を描くように 2 本の指を動かすと、画面のオブジェクトを回転することができます。

キーボードおよびマウスを使用してのジェスチャー操作は以下のようになります。

ジェスチャー キーボードおよびマウス操作
回転 Alt キーを押してクリック(最初のポイントを作成)、Alt キーを押してクリック(2 つ目のポイントを作成)、

最初のポイントを囲むように 2 つ目のポイントをドラッグします。
パン Alt キーを押してクリック(最初のポイントを作成)、Alt キーを押してクリック(2 つ目のポイントを作成)、Shift + Alt キーを押しながらドラッグして、両方のポイントを同時に動かします。
スワイプ Alt キーを押してクリックし、マウスを押したままマウスを動かします。
ズーム Alt キーを押してクリックし、再度クリックしてマウスを押したままマウスを動かします。
ツーインガータップ Alt + クリック + クリック
押してタップ Alt + クリック + Ctrl + クリック

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