Adobe Audience Manager 拡張アクティベーション | 製品の説明

発効日:2024 年 4 月 30 日

Adobe Audience Manager 拡張アクティベーションとは何ですか?

Adobe Audience Manager 拡張アクティベーションでは、Adobe Audience Manager のお客様に追加のアクティベーション機能への制限付きアクセスを提供します。これにより、お客様は、Audience Manager 発信元コネクタを介してハッシュ化された電子メールを含むオーディエンスセグメントを Adobe Experience Platform に送信し、それらのオーディエンスセグメントを広告およびソーシャルメディアの宛先にアクティベートすることができます。

 

製品およびサービス ライセンス指標 デプロイメント
Adobe Audience Manager 拡張アクティベーション ハッシュ化された電子メール オンデマンドサービス

 

使用権限:

  • ハッシュ化された電子メール: お客様は、セールスオーダーでライセンス済みのハッシュ化された電子メールの数まで書き出すことができます。
  • ソース: お客様は、Audience Manager 発信元コネクタを使用して、ハッシュ化された電子メールを Experience Platform に読み込むことができます。データは Audience Manager 発信元コネクタを通じてのみ取り込むことができます。お客様は、他のメカニズム(WebSDK を含むがこれに限定されません)を通じて Experience Platform にデータを取り込むことはできません。
  • 宛先: お客様は、Experience Platform を通じて、Audience Manager 拡張アクティベーションで利用可能なソーシャルメディアおよび広告の宛先にハッシュ化された電子メールを書き出すことができます。
  • 初期実装期間:最初のライセンス期間の開始日の前に、お客様は、実装およびテストのみを目的として、Audience Manager 拡張アクティベーションにアクセスするための限定ライセンスをお客様に追加費用なしで付与され、その他すべての契約の利用条件が適用されます。
  • ライセンスが付与されていない機能: お客様は Experience Platform の特定の側面にアクセスできる場合がありますが、Audience Manager 拡張アクティベーションのお客様のライセンスで規定されていない Experience Platform の機能にアクセスしたり使用したりすることは許可されておらず、それを行うことはできません(他の Experience Platform ソース、宛先、システム管理者またはグローバル管理者としてアドビ開発者コンソールに API 資格情報を追加することなどを含むがこれに限定されません)。

定義

使用権限」とは、アドビが厳密に監視および強制する使用制限を意味します。使用権限を超えた場合、お客様は超過料金を支払うか、追加容量のライセンスを取得する義務を負う場合があります。

ハッシュ化された電子メールとは、顧客データであり、https://experienceleague.adobe.com/en/docs/audience-manager/user-guide/features/data-sources/create-data-source-hashed-emails で詳述する形式でお客様によって事前に暗号化された電子メールを意味します。

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