製品およびサービス
発効日:2022 年 6 月 10 日
AEM Sites は、デジタルでのクロスチャネルカスタマーエクスペリエンスを提供するための、コンテンツとエクスペリエンス管理プラットフォームです。AEM Sites により、お客様はあらゆるチャネルにわたる大規模なデジタルエクスペリエンスの構築と管理を行うことができます。
製品およびサービス |
ライセンス指標 |
AEM Sites:Cloud Service |
1 か月あたりのコンテンツリクエスト |
AEM Assets は、アドビのデジタルアセット管理システムの軽量版です。デジタルアセットの保存、発見、共有、配布の機能を提供します。AEM Assets Essentials は、AEM Assets の軽量版です。AEM Assets または AEM Assets Essentials では、ユーザーが画像、ビデオ、文書、オーディオクリップ、リッチメディアを管理、保存、利用して、web 上、印刷物、デジタル配信に使用できます。
製品およびサービス |
ライセンス指標 |
AEM Assets: Cloud Service |
標準ユーザーシートあたり(1 年) |
AEM Assets Essentials |
Essentials ユーザーシートあたり(1 年) |
AEM Forms は、お客様が情報を取り込んで処理し、パーソナライズされたコミュニケーションを配信できる、エンタープライズドキュメントおよびフォームのプラットフォームです。AEM Forms は、デスクトップ、ラップトップ、スマートフォン、タブレットを所持するユーザーにサービスのアクセスを広げ、ビジネスプロセスからモバイル勤務、クライアントまで拡大しています。「AEM Forms Cloud Service 基本パッケージ」とは、適用されるセールスオーダーに記載されている下記のいずれかの構成を意味します。AEM Forms Cloud Service 基本パッケージには、以下のインフラストラクチャと使用権限が含まれています。後述のドキュメントレンディションまたはフォーム提出アドオンは、別段の断りがない限り、追加のインフラストラクチャやその他の使用権限を含んでおらず、追加のボリュームのみを提供します。
製品およびサービス |
ライセンス指標 |
AEM Forms: Cloud Service - Submissions |
年間のフォーム提出回数 |
AEM Forms: Cloud Service - Renditions |
年間ドキュメントレンディション回数 |
(注意:セールスオーダーの明細行では、「提出」という語が省略される場合があります。)
製品およびサービス |
ライセンス指標 |
アドオン製品およびサービスの適用性 |
サンドボックス |
単位 |
AEM Sites、AEM Assets または AEM Forms |
開発環境 |
単位 |
AEM Sites、AEM Assets または AEM Forms |
ストレージ |
テラバイト単位(1 年) |
AEM Sites、AEM Assets、AEM Forms、または AEM Assets Essentials |
同時使用ユーザー |
20 同時使用ユーザーのパック単位 |
AEM Sites および AEM Forms |
Commerce Integration Framework |
1 か月あたりのコンテンツリクエスト |
AEM Sites |
Asset Share |
単位 |
AEM Assets |
ライトユーザー |
ライトユーザーシート単位(1 年) |
AEM Assets |
Dynamic Media |
1 か月あたりのページビュー |
AEM Sites または AEM Assets |
Cloud Service Dynamic Media ストレージ |
テラバイト単位(1 年) |
Dynamic Media |
AEM Screens |
Player 単位(1 年) |
AEM Sites または AEM Assets |
Adobe Developer App Builder |
パック単位(1 年) |
AEM Sites、AEM Assets または AEM Forms |
コンテンツ自動化 |
年間 1,000,000 回のアセット操作を 1 パックとしたパック単位 |
AEM Assets |
AEM Forms Renditions Add-on to Submissions |
500,000 ドキュメントレンディション単位 |
AEM Forms Cloud Service – Submissions |
AEM Forms Submissions Add-on to Renditions |
50,000 フォーム提出単位 |
AEM Forms Cloud Service – Renditions |
AEM Forms Add Submissions Volume |
50,000 フォーム提出単位 |
AEM Forms Cloud Service – Submissions |
AEM Forms Add Renditions Volume |
500,000 ドキュメントレンディション単位 |
AEM Forms Cloud Service – Renditions |
AEM Guides |
Guides ユーザー単位(1 年) |
AEM Assets |
AEM Guides |
Guides レビュアー単位(1 年) |
AEM Assets |
Essentials ユーザー |
Essential ユーザーシートあたり(1 年) |
AEM Assets Essentials |
コンシューマユーザー |
コンシューマユーザーシートあたり(1 年) |
AEM Assets Essentials |
サンドボックス:サンドボックスは、非実稼働の使用例に対してのみ個別にライセンスされ、AEM Sites、AEM Assets または AEM Forms の機能を実行することはできません。サンドボックスに含まれる各環境は、200 ギガバイトのストレージに制限されています。サンドボックス環境で 8 時間アクティビティが検出されない場合、サンドボックス環境は自動的に休止状態になります(「休止状態モード」)。サンドボックスに含まれている実稼働環境は、休止状態モードが 6 か月間継続した後、削除されます。その後、お客様は該当する実稼働環境を再作成できます。サンドボックスでは、お客様が提供するコンテンツ配信ネットワークはサポートされません。
開発環境:追加の開発環境は、AEM Sites、AEM Assets または AEM Forms の非実稼働環境でのみ利用できます。AEM Sites AEM Assets または AEM Forms の機能を実行するために単独で使用することはできません。開発環境は、同じコードベースを共有する指定された実稼働環境で使用する場合に個別にライセンスを取得する必要があり、複数の AEM Sites AEM Assets または AEM Forms のデプロイメントで共有することはできません。追加の開発環境には、最大 200 ギガバイトのストレージが含まれます。開発環境は、容量の追加に対応する自動スケーリングを行わないため、大量のテストや負荷テストには使用できません。
ストレージ:AEM Sites AEM Assets または AEM Forms の実稼働環境、ステージング環境、または開発環境にストレージを追加できます。
同時使用ユーザー:同時使用ユーザーパックは、AEM Sites または AEM Forms にのみ追加できます。同時使用ユーザーパックは、AEM Sites または AEM Forms のデプロイメントごとに個別にライセンスを取得する必要があり、複数の AEM Sites または AEM Forms のデプロイメントで共有することはできません。
Commerce Integration Framework:Commerce Integration Framework は、AEM Sites にのみ追加できます。お客様が使用できる最大のコンテンツリクエスト数は、セールスオーダーで許可された数を上限とします。サードパーティの e コマースプラットフォームと統合する場合、Commerce Integration Framework には I/O ランタイムオンデマンドサービスの使用が含まれます。お客様は、800 万件までのコンテンツリクエストがライセンスされている場合、最大 1 ユニットの I/O ランタイムの使用権限が付与され、それ以上は 800 万の倍数になるごとに 1 ユニットが追加されます(つまり、100 万~ 800 万件のコンテンツリクエストがライセンスされている場合は 1 ユニットの使用権限がお客様に付与され、900 万~ 1600 万件のコンテンツリクエストがライセンスされている場合は 2 ユニットの使用権限がお客様に付与されます)。お客様は、Adobe Developer App Builder アドオンのライセンスを取得することで、追加の I/O ランタイム容量のライセンスを取得できます。
Asset Share:アセット共有は、AEM Assets にのみ追加できます。アセット共有は、AEM Assets のデプロイメントごとに個別にライセンスを取得する必要があり、複数の AEM Assets のデプロイメントで共有することはできません。アセット共有には、AEM Assets 内に格納されているお客様のデジタルアセットを内外のグループに容易に配布できるカスタムメディアポータルを構築するための AEM Sites 機能の使用が含まれます。
ライトユーザー:追加ライトユーザーは、アセット共有および Brand Portal にアクセスするためにのみ AEM Assets に追加できます。
Dynamic Media:AEM Sites または AEM Assets に Dynamic Media を追加できます。Dynamic Media には、計 1 テラバイトのオンデマンドストレージが付属します。Dynamic Media に含まれる一部の機能へのアクセスは、Adobe Scene7 または Dynamic Media Classic のブランド名が入った代替インターフェイスを介して提供されることがあります。アドビは独自の判断により、代替インターフェイスのブランドを更新し、かかる機能を単一アクセスのインターフェイスに統合することができます。Dynamic Media が AEM Sites のアドオンとしてライセンスされている場合、お客様は Dynamic Media によって配信されるお客様のコンテンツについてのみ、AEM Sites 環境内で AEM Assets を利用できます。
Cloud Service Dynamic Media ストレージ:Cloud Service Dynamic Media ストレージは Dynamic Media にのみ追加できます。
AEM Screens:AEM Sites または AEM Assets にのみ AEM Screens を追加できます。AEM Screens は、Player 毎にライセンス供与されるため、AEM Screens の機能またはその一部が現在使用されている、あるいは(継続して使用されていないが)以前使われていた、Player の総数と同じ数をライセンスする必要があります。AEM Screens には、Player や、Player の統合機能、メンテナンス機能、操作機能は含まれていません。AEM Screens が AEM Assets に追加された場合は、AEM Screens には、お客様の AEM Screens の利用を促す目的でのみ使用できる AEM Sites の機能が含まれます。
Adobe Developer App Builder:Adobe Developer App Builder は、AEM Sites、AEM Assets、AEM Forms に追加でき、お客様にライセンス供与された Adobe API との統合を開発するために使用できます。Adobe Developer App Builder のライセンスは、パック単位で付与されます。1 パックには以下が含まれています。
コンテンツ自動化:コンテンツ自動化は、AEM Assets にのみ追加できます。各コンテンツ自動化パックは、コンテンツ自動化サービスにアクセスするために、年間最大 1,000,000 回のアセット操作を使用する使用権限をお客様に提供します。
AEM Forms Renditions Add-on to Submissions:AEM Forms Renditions Add-on to Submissions は、「AEM Forms: Cloud Service Submissions」基本パッケージにのみ追加できます。
AEM Forms Submissions Add-on to Renditions:AEM Forms Submissions Add-on to Renditions は、「AEM Forms: Cloud Service Renditions」基本パッケージにのみ追加できます。AEM Forms Submissions Add-on to Renditions を購入すると、対象の AEM Forms Cloud Service Renditions 基本パッケージに対して Automated Forms Conversion Service を使用できるようになります。
AEM Forms Add Submissions Volume:AEM Forms Add Submissions Volume は、「AEM Forms: Cloud Service Submissions」基本パッケージにのみ追加できます。
AEM Forms Add Renditions Volume:AEM Forms Add Renditions Volume は、「AEM Forms: Cloud Service Renditions」基本パッケージにのみ追加できます。
AEM Guides:AEM Guides は、AEM Assets にのみ追加できます。お客様が使用できる Guides ユーザーおよび Guides レビュアーの数は、セールスオーダーで許可された数を上限とします。AEM Guides には、AEM Guides がライセンスされてデプロイされる AEM Assets のデプロイメントごとに、最大 1 テラバイトの追加ストレージが含まれています。お客様は、ストレージアドオンのライセンスを取得することにより、追加のストレージのライセンスを取得できます。AEM Guides は、従来、「XML Documentation」というブランド名で呼ばれていた製品です。ユーザーインターフェイス内で XML Documentation に言及されている場合は、AEM Guides を意味するものと解釈してください。
Essentials ユーザー:追加 Essentials ユーザーは、AEM Assets Essentials で使用するためのライセンスを取得できます。
コンシューマユーザー:追加コンシューマユーザーは、アセットセレクター機能にアクセスして使用するためのライセンスを取得できます。
アドオン:お客様がライセンスを付与し、注文書で特定できる追加の製品およびサービス。
API 呼び出し:HTTP クライアントによりリクエストを行うアプリケーションがデータを取得または変更するための HTTP アプリケーションプログラムインターフェイス(API)リクエスト。
アセット操作:1 つのアセットに適用するための 1 つのコンテンツ自動化サービスへの 1 回の API 呼び出し。アセット操作には、ステータスの「ポーリング」呼び出しは含まれません。
Brand Portal:Brand Portal オンデマンドサービス。Brand Portal は、AEM Assets 環境外のマルチテナント環境で動作します。したがって、AEM Assets の最小稼働率は Brand Portal には適用されません。
同時使用ユーザー数:同じ 30 分の期間内に、適宜、AEM Sites または AEM Forms の実稼働環境でログインしてアクティブな(つまり、少なくとも 1 回操作を実行した)ユーザー数Cloud Service としてデプロイされたカスタマイズ無しですぐに使用できる AEM Sites と AEM Forms は、実稼働環境にユーザーから掛かる平均負荷に基づいて指定された、同時使用ユーザー数(AEM Sites および AEM Forms の説明に記載)に対応する仕様となっています。同時使用ユーザー数が、AEM Sites または AEM Forms の説明に指定されている同時使用ユーザー数を超えた場合、または実稼働環境にユーザーから掛かるお客様の平均負荷が、オーサリングアクティビティ中にアドビの仕様平均値を超えた場合、お客様がご利用のサービスのパフォーマンスに制限がかかる場合があります。実稼働環境にユーザーから掛かるお客様の平均負荷が、アドビの仕様平均値を下回っている場合は、お客様の AEM Sites または AEM Forms のデプロイメントでは、指定された同時使用ユーザー数(AEM Sites および AEM Forms の説明に記載)以上のユーザー数に対応できる場合があります。
コンシューマユーザー:アセットセレクター機能を使用して、AEM Assets Essentials からアセットを参照、選択、および使用できるユーザー。
コンテンツ自動化サービス:Photoshop API、Lightroom/Camera Raw API、コンテンツ自動化に含まれる Sensei Image Cutout Services を使った、そのまま利用できる機能とお客様が開発したコンテンツオートメーション機能。
コンテンツフラグメント:相互関係がコンテンツモデルで定義されたコンテンツ要素を持つ構造化コンテンツの単位。
コンテンツリクエスト:ページビューを介して HTML 形式(ページやフラグメントなど)または API 呼び出しを介して JSON 形式(ヘッドレスなど)でコンテンツまたはデータを配信するために、AEM Sites またはお客様が提供するキャッシュシステム(コンテンツ配信ネットワークなど)に送信されるリクエストです。コンテンツリクエストは、ページビューまたは 5 回の API 呼び出しとしてカウントされ、コンテンツリクエストを受信した最初のキャッシングシステムの入力で測定されます。以下は、コンテンツリクエストに含まれません。(a)製品およびサービスを提供することのみを目的としてアドビまたはアドビの代理人によって開始されたリクエストまたはアクティビティ。(b)一般的な検索エンジンおよびソーシャルメディアサービスに関連するボット、クローラー、およびスパイダーからアドビが特定したユーザーエージェントトラフィック。
コンテンツサービス:JSON 形式の API を介してユーザー定義のコンテンツを公開する一連の機能。
カスタムイベント:双方向フローでアドビアプリケーションと統合するために、お客様が Adobe Developer App Builder を介して生成および公開するイベント。各カスタムイベントのペイロードは 64 KB に制限されています。
開発環境:設計、コーディング、テスト、品質保証などの開発機能を実行するための非実稼働環境。
ドキュメントレンディション:テンプレートとデータの組み合わせによるドキュメントの描画、ドキュメントのデジタル署名または認証、またはドキュメントの長さや最終版形式に関わらず、ある形式から別の形式へのドキュメントの変換。
レコードのドキュメント:送信時に生成されるフォームの PDF 表現であり、フォームを送信するエンドユーザーがダウンロードしたり、お客様がアーカイブしたりすることができます。
Essentials ユーザー:AEM Assets Essentials のすべての機能を使用し、アクセスして、バルクアップロード、アセットのレビューと承認、デジタルアセットガバナンスなどのアセット管理操作を実行できるユーザー。Essentials ユーザーは、アセットセレクター機能にアクセスして使用することもできます。
フォント:http://www.adobe.com/products/type/font-licensing/additional-license-rights.html で「印刷およびプレビュー可能な埋め込みを許可されている」と示されているフォント。
フォーム提出:AEM Forms で作成されたあらゆるタイプや形式の提出データを、結果的にデータベースや他のストレージレポジトリ等、場所を問わずに提出すること。1 つのフォームが複数のページやパネルからなる場合、そのフォームの提出は 1 回のフォーム提出とみなされます。部分的に完成しているフォームの場合は、フォーム提出としてカウントされません。最終版のフォームの提出のみが、フォーム提出となります。
Guides コンテンツ:AEM Guides で作成、編集、管理されるコンテンツを意味します。これには、DITA トピック、DITA マップ、および関連アセット(画像、マルチメディア、ドキュメントスキーマ、その他の設定ファイルなど)が含まれます。
Guides レビュアー:Guides コンテンツの使用が、レビュータイプの作業(注釈、コメントの提供、Guides コンテンツの承認など)に制限されている指定ユーザーを意味します。
Guides ユーザー:Guides レビュアーに許可された作業に加え、Guides コンテンツの作成、翻訳、公開、レンディションの作成など、Guides コンテンツの投稿または管理ができる指定ユーザーを意味します。
呼び出し:1 ギガバイトのメモリ空間を使用して 0.5 秒で行われるアクション。
ライトユーザー:アセット共有および Brand Portal を使用したり、アクセスしたりできる個人。ライトユーザー指定ライセンスを同時に、または複数のユーザーで使用することはできません(同じログイン ID を複数のユーザーまたはコンピューターで同時に使用することはできません)。
Media Library:AEM Assets で、個々のデジタルアセットレベルで使用できる次の機能。お客様の web コンテンツ管理システムおよびエンタープライズドキュメントとフォームのユースケースを支援するすぐに使用できるデジタルアセットのストレージ、「プロパティ基本」タブでのメタデータプロパティの管理、タイムライン機能へのアクセス(コメントの表示、アセットのバージョンの管理、ワークフローの起動、アクティビティの表示など)、注釈アイコンを使用したコメントの追加、静的なレンディションの管理、web およびデジタルでの利用。AEM Assets のその他の機能を使用するには、AEM Assets のフルライセンスが必要です。
ページビュー:アプリケーションの画面表示、アプリケーションの画面状態、モバイル web ページ、ソーシャルネットワークページを含む、インターネットサイトのメールまたは web ページの単一表示。ページビューは、web ページの読み込みまたは更新、アプリケーションの読み込み、コンテンツのレンダリング、または開いているか表示中のメールからコンテンツが表示されるたびに発生します。
Player:接続されたディスプレイパネル上でのコンテンツやエクスペリエンスを管理する目的で AEM Screens アプリケーションがインストールされているデジタルメディアコンピューター。1 つの Player で対応可能なディスプレイ数は 2 台までで、それ以上のディスプレイでコンテンツを再放送することはできません。
発行インスタンスとは、お客様が対象とする視聴者にコンテンツを利用可能にする環境です。
リクエストユニット:キー値ストレージでサポートされているデータベース操作の実行に必要なシステムリソース(CPU、IOPS、メモリなど)を抽象化したパフォーマンス通貨。
サンドボックス:開発環境、ステージング環境、実稼働環境以外の使用例(概念実証、デモ、トレーニングなど)で破棄可能なインスタンスをデプロイするためのプログラム。サンドボックスおよびそこに含まれる環境には、AEM Sites または AEM Assets の最小稼働率が適用されません。
スマートコンテンツサービス:スマートコンテンツサービスオンデマンドサービス。お客様は、スマートコンテンツサービスにタグ付けされた画像を送信して処理することを選択できます。お客様は、この処理によってスマートコンテンツサービスが今後画像処理を行う際に、お客様のタグのつけ方を学習しより正確に再現できるようになることに同意します。スマートコンテンツサービスは、AEM Assets 環境外のマルチテナント環境で動作します。したがって、AEM Assets の最小稼働率はスマートコンテンツサービスには適用されません。
ステージング環境:デプロイメントパイプラインにより実稼働環境にプッシュする前にアプリケーションの変更を検証するために使用する環境。
標準ユーザー:製品とサービスを使用またはアクセスできる個人(お客様の従業員または臨時従業員)。任意の目的でプログラムにより(API の使用など)製品とサービスにアクセスできる個人を含みます。標準ユーザー指定ライセンスを同時に、または複数の標準ユーザーで使用することはできません(同じログイン ID を複数の標準ユーザーまたはコンピューターで同時に使用することはできません)。
ストレージ:実稼働環境、ステージング環境、および開発環境内のすべてのアクティブデータについて、一度に使用可能なすべてのストレージ容量の総計。AEM Assets Essentials においてストレージとは、AEM Assets Essentials 内のすべてのアクティブなデータとコンテンツで一度に利用可能な合計ストレージを意味します。
ユニット:1 か月あたり 100 万 GB 秒。
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