Lightroomを起動し、写真を読み込みます。
左パネルの上にある[+]ボタンをクリックします。
ファイルを選択するためのダイアログボックスが表示されます。
読み込みたい写真を選択し、[読み込む項目を確認]をクリックします。
ウィンドウに、選択した写真のサムネイルが表示されました。
編集したい写真のサムネイルの左上に、青いチェックマークがついているかを確認します。
チェックマークがついていない場合は、サムネイルの左上をクリックすることで写真が選択され、青いチェックマークがつきます。
(上パネルの[アルバムに追加]→[新規]からアルバムを作成することで、写真の整理、管理が簡単に行えます。)
編集したい写真が選択できたら、右上にある[1枚の写真を追加]ボタンをクリックします。
読み込まれた写真がウィンドウに表示されました。
Lightroomで読み込まれた写真は、元の形式のままクラウド上に保存されます。
パソコンやスマートフォンなどすべてのデバイス間で自動的に同期されるので、いつでもすきなときに写真の編集ができます。
右パネルの[修復ブラシ]をクリックします。
修復したい箇所にあわせてサイズ、ぼかしの値を設定します。
ここではサイズを少し大きめ、ぼかしを少し多めにしておくと扱いやすくなります。
修復したい箇所でドラッグすると、Lightroomが修復する際に参考にするエリアを探し出します。
修復箇所や元画像が適切ではない場合は、円をドラッグすることで微調整が可能です。
サイズとぼかしの値を調整しながら、他の修復したい箇所もドラッグします。
メニューバーから[ファイル]→[保存先…]をクリックします。
保存ダイアログボックスから、ファイル形式、場所、サイズを指定し、[保存]をクリックします。
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