写真を編集した後、ファイル/書き出しを選択して、「Content Credentials」までスクロールします。
Lightroom Classic のクリエイターが Content Credentials(早期アクセス)を使用することによって適切に認識されるようにし、コンテンツ作成プロセスの透明性を向上させる方法について説明します。
Lightroom Classic(バージョン 14.0)の 2024年10月リリースでは、写真の書き出し時に Content Credentials を使用してコンテンツを保護できます。
Content Credentials を追加する利点についてご確認ください。
Lightroom Classic の Content credentials
編集内容やアクティビティを記録するには、Lightroom Classic の各文書で Content Credentials をオンにする必要があります。Lightroom Classic によって、書き出し時に Content Credentials が参照できる情報が記録されます。 Content credentialsを使用するには、インターネットに接続している必要があります。
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「Content Credentials を適用」オプションを選択します。このオプションは現在、「Content Credentials」セクションで早期アクセスとして使用できます。
注意:Content Credentials は現在、書き出し時に JPEG ファイルでのみサポートされています。形式ドロップダウンメニューから「JPEG」を選択します。
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以下から「保存方法」を選択します。
- Content Credentials クラウドに公開 - これを選択すると、アドビのプランに含まれるクラウドファイルストレージとは別に、公開されている Content Credentials クラウドに情報を公開できます。このオプションを選択すると、Content Credentials が永続的かつ復元可能になります。クラウドに公開された Content Credentials は、ユーザーが自分のコンテンツと一致または類似性が高いコンテンツを検索した場合に結果に表示される場合があるため、ファイルは小さくなりますがプライベート性は低くなります。
- ファイルに添付 – クラウドやサーバーにアップロードすることなく、ファイルに Content Credentials を追加できます。情報のプライベート性は高くなりますが、ファイルサイズが大きくなります。
- 添付してクラウドに公開 – ファイルに Content Credentials を直接添付して、Content Credentials クラウドに公開します。
- Content Credentials クラウドに公開 - これを選択すると、アドビのプランに含まれるクラウドファイルストレージとは別に、公開されている Content Credentials クラウドに情報を公開できます。このオプションを選択すると、Content Credentials が永続的かつ復元可能になります。クラウドに公開された Content Credentials は、ユーザーが自分のコンテンツと一致または類似性が高いコンテンツを検索した場合に結果に表示される場合があるため、ファイルは小さくなりますがプライベート性は低くなります。
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含める情報を以下から選択します。
- 作成者:アドビアカウントに記載されている名前。
- 連携済みのアカウント - 「管理」を選択して、Instagram、Facebook などのソーシャルメディアアカウントと連携し、優先アカウントを選択してファイルに Content Credentials を追加します。
- 編集内容とアクティビティ - 最終的な画像を作成するために実行した編集および処理アクション。
ヒント :最近追加したソーシャルメディアアカウントが選択できない場合は、「更新」を選択します。
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「書き出し」を選択します。content credentials がアップロードされたら、「検証」を選択して確認できます。
コンテンツがオンラインで公開された後に Content Credentials が見つからない場合は、「検証」を選択して復元できます。「検証」では、公開された Content Credentials が、視覚的に類似しているコンテンツとの一致の可能性として表示される場合があります。
その他の関連ヘルプ
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