現像モジュールで写真を開き、「切り抜き」を選択します。
最終更新日 :
2025年10月27日
Lightroom Classicで写真の切り抜き、縦横比の調整、回転、および角度補正を行う方法を説明します。
Adobe Lightroom Classic で試す
Lightroom Classic 内で、アプリ内ヘルプ、ヒント、学習リソースを入手できます
写真の切り抜き
2025年10月リリースの新機能:
- 切り抜きの境界線内で画像をズームインして、正確に選択できるようになりました。
-
-
切り抜きハンドルをドラッグして、切り抜きの境界線を設定します。四隅のハンドルで画像の幅と高さを調整します。 切り抜く範囲を正確に選択しながら、画像をズームインします。
-
目的の縦横比を選択します。縦横比をロックまたはロック解除することができます。
Lightroom Classic では、カスタム切り抜き縦横比を最大 5 個まで保存できます。 6 個以上作成した場合は、古いものから順にリストから削除されます。
切り抜き機能を選択して、画像の切り抜きおよび角度補正を行います。 切り抜き機能を選択して、画像の切り抜きおよび角度補正を行います。 -
「自動」を選択して自動的に画像を角度補正するか、角度スライダーを使用して画像の回転を手動で調整します。
-
画像領域内にバウンディングボックスを維持するには、「画像に固定」を使用します。
注意:画像に制限は、画像にレンズ補正または変形ツールを適用する場合にのみ適用できます。
-
「閉じる」を選択して、画像を切り抜きます。
現像モジュールでの写真の回転または反転
- 写真を 90°ずつ回転させるには、写真/左回転を選択します。 写真の中心を軸として、写真が時計回りまたは反時計回りに回転します。
- 写真を水平方向に反転するには、写真/水平方向に反転を選択します。
- 写真を垂直方向に反転するには、写真/垂直方向に反転を選択します。
ヒント :
切り抜きと変形ツールの使用中に、(GPU が有効になっている場合に、現像表示でのみ)透明領域にチェッカーボードパターンを表示できるようになり、目印を簡単に付けることができるようになりました。