公開サービスの使用中に発生するエラー

問題

Lightroom Classic での公開サービス使用時にエラーが発生します。

  • 例えば、「内部エラーが発生しました:CryptUnprotectData に問題があります」など

解決策

解決策 1:公開サービスプラグインの認証を解除して再認証する。

  1. ライブラリモジュールで、公開サービスプラグインを右クリックします。

  2. 「設定を編集」を選択します。

  3. 「認証を削除」をクリックします。

  4. 「認証」をクリックして、プラグインを公開サービスアカウントに接続します。

  5. 再度プラグインを使用して、写真を公開します。 

    注:一部のサービスでは、画像やアルバム名などのデータを収集するのに時間がかかることがあります。

解決策 2:ブラウザーのキャッシュをリセットして、公開サービスプラグインを再認証する。

Google 検索やブラウザーのヘルプで、ブラウザーのキャッシュと cookie をクリアする方法を確認できます。

大半のブラウザーは、アプリケーションメニューまたはファイルメニューに閲覧履歴をクリアするオプションがあります。ブラウザーの環境設定にある場合もあります。 

解決策 3:別のブラウザーをデフォルトに設定して、公開サービスプラグインを再認証する。

この手順で問題が解決した例がいくつか報告されています。

デフォルトのブラウザーを変更する方法については、ブラウザーのドキュメントを参照してください。大半のブラウザーでは、起動時にデフォルトのブラウザーを確認するオプションが環境設定にあります。

注:この操作は、プラグインの認証時にのみ必要になります。プラグインが認証され、正常に動作した後は、デフォルトのブラウザーに戻すことができます。

解決策 4:(Windows)管理者として Lightroom を実行して、公開サービスプラグインを再認証する。

  1. Lightroom を終了します。

  2. Lightroom アプリケーション(実行)ファイルまたはショートカットを右クリックします。 

  3. 「管理者として実行」を選択します。

  4. 公開サービスプラグインを再認証します。

  5. 再度プラグインを使用して、写真を公開します。

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