Creative Cloud Mobile Apps Tutorials

スマホで作ったベクターシェイプをIllustratorで使用する

iPhoneなどのモバイル端末で撮影してAdobe Capture CCでシェイプに変換すれば、Illustratorで使えるグラフィックが簡単に作成できます

スマホで作ったベクターシェイプをIllustratorで使用する

2分

iPad、iPhone、Androidデバイスで使えるAdobe Capture CCで、撮影した写真をベクター素材に変換。それをデスクトップ上のAdobe Illustrator CCで仕上げることができます。

準備するもの

  iPhone用およびiPad用のAdobe Capture CC

   Android用のAdobe Capture CC

手順1/5

イラストを撮影する

Adobe Capture CCを開き、Adobe ID(Adobe IDを取得)でログインします。

シェイプメニューをタップし、「+」アイコンをタップします。カメラを対象に向け、スライダーを動かして画像からディテールの追加と除去を調整します。アウトラインと塗りのアイコンをタップして表示を切り替え、結果のよい方を選択します。キャプチャボタンをタップしてキャプチャします。

ヒント:できるだけハイコントラストの背景で対象をキャプチャします。たとえば、白黒の描画や、濃い色のテーブルに置かれた明るい色のカップなどが適しています。

注意:このチュートリアル内のスクリーンショットは、iPadのAdobe Capture CCの画面です。ユーザーインターフェイスはiPhone、iPad、Androidデバイスによって異なります。

図1:気に入ったシェイプをキャプチャする

手順2/5

シェイプを調整する

パスを削除」をタップし、シェイプから除去する部分を指でドラッグします。除去しすぎたので元に戻す、またはさらに加える場合は、「削除を取り消し」をタップして追加する部分を指でドラッグします。

図2:シェイプを調整する

手順3/5

シェイプを保存する

終了後に「次へ」をタップすると、シェイプが滑らかなアウトラインで描画されます。

描画を確認し、「次へ」をタップして、シェイプの名前を入力します。Creative Cloud内の保存先ライブラリを選択し、「シェイプを保存」をタップします。

図3:シェイプを保存する

手順4/5

Creative Cloud LibrariesをIllustratorで開く

Illustratorを起動してファイルを開き、Creative Cloud Librariesパネルを開きます(ウィンドウ/ライブラリ)。保存したシェイプが「グラフィック」セクションに表示されます。

注意:シェイプが表示されない場合は、ライブラリを切り替えてみてください。

図4:PhotoshopでCC Librariesを開く

手順5/5

シェイプをプロジェクトに追加する

シェイプをアートボードにドラッグします。シェイプはスケーラブルベクトルオブジェクトになっているので、デザインに合わせて自由にサイズ変更や変形ができます。

図5:シェイプをファイルに配置する