Chad Lewisはケント州立大学の学生。Capture CCを使ってカラーテーマをキャプチャし、屋外でPhotoshop Sketchを使ってカラーテーマをスケッチに適用します。彼がPhotoshop CCで描くMarvelコミックのページは、この方法で作成した実在感のあるカラーテーマで彩られています。
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Capture CCを使ってカラーテーマをキャプチャし、外出先でPhotoshop Sketchを駆使して描かれる、実在感あふれるキャラクターたち。その後、デスクトップ上のPhotoshop CCで、コマ割りしたページレイアウトを仕上げます。

カラーテーマをキャプチャする

Capture CCを開き、「カラー」をタップします。「+」をタップし、表現したいイメージどおりの絵画や景色などにカメラを向けます。カメラを動かすと、カラーテーマの構成要素となる色が画面の横に抽出されます。目的に合ったテーマができたら、キャプチャボタンをタップします。

テーマに名前を付け、「完了」をタップします。デフォルトのCreative Cloudライブラリに、カラーテーマが自動的に保存されます。 

 

カラーテーマをキャプチャする

アタリ線を引く

Photoshop Sketchを起動し、「+」をタップして新しいプロジェクトを作成します。プロジェクトで最初のカンバスをタップします。 

鉛筆ツールをタップします。カラーアイコンをタップし、明るい青色を選択します。 

キャラクターの大まかな描線をスケッチします。この線が、後で細部を描き込むときに役立ちます。

アタリ線を引く

ペンツールを使って細部を描き込む

ペンツールアイコンを長押しします。サイズと不透明度をスライダーで調整し、調整が済んだら「完了」をタップします。

必要に応じてペンのサイズを調整しながら、スケッチの上に線を重ねて描き、細部を描き込みます。描線を使って特徴を強調したり、絵柄に立体感を加えたりします。これはペン入れと呼ばれる作業です。 

ヒント:指2本を左にスワイプすると1本の描線を取り消すことができ、右にスワイプすると再実行できます。

ペンツールを使って細部を描き込む

Creative Cloudライブラリからカラーテーマを追加する

カラーアイコンをタップし、続いて「マイライブラリ」をタップします。Creative Cloudライブラリに自分が保存したカラーテーマがすべて表示されます。追加したいカラーテーマをタップし、ダイアログの上部にあるチェックマークをタップします。

Creative Cloudライブラリからカラーテーマを追加する

カラーを適用する

テーマに含まれるカラーを1つタップします。ブラシ、ペン、マーカー、ブラシツールのいずれかを長押しします。ペンの描線の上にカラーを塗り重ねるよう、オプションから「合成」を選択して、「完了」をタップします。

必要に応じてカラーやツールを切り替えながら、空とマイティ・ソーを彩色します。

ヒント:さらにストロークに変化をつけるには、「ブラシ」をタップし、アプリブラシメニューからオプションを選択します。

カラーを適用する

Photoshopに送信する

送信アイコンをタップし、「アドビデスクトップアプリケーション」、「Photoshop CCに送信」を選択します。しばらくすると、送信した画像がデスクトップ上に出現します。

Photoshopに送信する

コミックブックのレイアウトを完成させる

スケッチはPhotoshopファイルに保存されているので、切り抜き、彩色の修正、サイズ変更を自由に実行して既存のコミックページのレイアウトに合わせることができます。 

Chadが作成したレイアウトの完成品は、デジタルコミック『Avengers Origins #1』に収録されています。

コミックブックのレイアウトを完成させる
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© 2015 MARVEL


10/09/2017

コントリビューター:Chad Lewis

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