この文書は、Photoshop Elements 4.0 の基本的な使用方法を分かりやすく図解した内容となっています。

 

Photoshop Elements 4.0 の新機能である [マジック抽出] ツールは、背景と、そこから切り抜きたい対象を点でマークするだけで、自動的に切り抜くことができます。

 

花や人などの対象物を素早く切り抜いて、合成画像やスクラップブックの画像を簡単に作成することが可能です。

 

編集する写真を [写真編集モード] で開きます。

※[写真編集モード] で開く方法について詳しくは、文書番号 225236 [基本操作] 写真整理モードと写真編集モード をご参照ください。

 

 

 

 

 

[イメージ] メニューの [マジック抽出] をクリックします。

 

 

 

 

 

[マジック抽出] ダイアログボックスが開いたら、[描画ブラシツール] を選択し、切り抜きたい対象をクリックして、赤いドット(点)でマークを付けていきます。

※ドラッグして線を描画し、切り抜く領域をマークすることもできます。

 

 

 

ブラシのサイズは変更できる

[ツールオプション] でブラシのサイズを変更することができます。マークの途中でブラシの大きさを変更することも可能です。切り抜きたい対象に合わせて、使い分けましょう。

 

 

 

 

[背景ブラシツール] を選択し、切り抜かないで削除する領域をクリックして、青いドット(点)でマークを付けていきます。

※ドラッグして線を描画し、切り抜かない領域をマークすることもできます。

 

 

 

 

 

マークを付け終わったら、[プレビュー] をクリックします。

 

 

 

 

 

現在の抽出の状況が表示されます。

 

 

 

 

 

抽出された領域に追加したい部分がある場合には、[選択範囲追加ツール] を選択し、 追加したい領域をクリックまたはドラッグします。

 

 

 

修正したい箇所を大きく表示しよう

[ズームツール] で修正したい箇所をクリックし、大きく表示して作業しましょう。

 

 

 

 

 

抽出された領域から削除したい部分がある場合には、[選択範囲削除ツール] を選択し、削除したい領域をクリックまたはドラッグします。

 

 

 

 

 

任意で [微調整] オプションを使用します。オプションの内容は下記のとおりです。

ぼかし

値を大きくすると、選択範囲のエッジをぼかすことができます

塗りつぶし

選択範囲に残っている孤立した箇所を消去します。

フリンジ削除

前景と背景の間に残った色を削除します。[フリンジ領域削除] の値で、削除するフリンジの量を設定します。

 

ここでは例として、[ぼかし:5px]、[フリンジ領域削除:3px] に設定します。

※[ぼかし] の設定は [プレビュー] をクリックすると反映されます。

 

 

 

 

 

プレビューで確認したら、[OK] をクリックします。

 

 

 

 

 

画像が切り抜かれました。

選択範囲を削除して画像を切り抜くには

 

 

[マジック選択ブラシツール]、[自動選択ツール]、[なげなわツール]、[マグネット選択ツール]、[多角形選択ツール] などを使って範囲選択した部分を、削除して切り抜くことも可能です。

範囲選択した部分を削除して切り抜く方法について詳しくは 文書番号 227783 [基本操作] 選択した色で写真を切り抜くには (自動選択ツール) をご参照ください。

 

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