この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。

 

日本語環境での動作保証はしておりませんのでご了承ください。

 

内容 (What's Covered)

 

A. トラブルシューティング/初級編

A-1. 必要システム構成

A-2. Windows Update

A-3. 環境設定ファイルの再作成

A-4. レジストリの再作成

A-5. Elements Organizer を単独で起動

A-6. 通常使うプリンターの設定

A-7. サードパーティ製プラグインのトラブルシューティング

B. トラブルシューティング/中級編

B-1. カタログファイルのトラブルシューティング

B-2. 一時ファイルの最適化

B-3. QuickTime の再インストールとアップデート

B-4. 問題の原因となるファイルを特定

B-5. スタートアップ項目とサービスを無効にして再インストール

B-6. ビデオカードドライバーのアップデート

B-7. 新規ユーザーアカウント

B-8. デバイスドライバーの互換性を確認

B-9. コーデックのトラブルシューティング

B-10. フォントのトラブルシューティング

B-11. 仮想メモリの設定

B-12. ハードディスクの修復と断片化の解消

B-13. システムのウイルススキャン

C. トラブルシューティング/上級編

C-1. Windows XP の修復と Photoshop Elements の再インストール

C-2. SCSI のトラブルシューティング

C-3. メモリ(RAM)の検証

 

この文書は、Windows XP で Adobe Photoshop Elements 8 の Elements Organizer を使用する際に発生するシステムエラーまたはフリーズの対処方法について説明します。システムエラーは、以下のようなさまざまな形で現れます。

 

- ダイアログボックスが空白で表示される、またはちらつく

- カーソルや画面のフリーズ

- ブルースクリーン

- 予期しない再起動

- 以下のようなエラーメッセージ

  • 「Adobe Photoshop Elements 8.0 (Organizer) has encountered a problem and needs to close. We are sorry for the inconvenience. (Adobe Photoshop Elements 8.0(Organizer)は問題が発生したため終了する必要があります。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。)」
  • 「PhotoshopElementsOrganizer.exe - Application Error. The instruction at '[memory address]' referenced memory at '[memory address]'. The memory could not be 'read'. (PhotoshopElementsOrganizer.exe - アプリケーションエラー。('<メモリアドレス>' の命令が '<メモリアドレス>' のメモリを参照しました。メモリは 'read' になることはありませんでした。)」
  • 「Microsoft Visual C++ Runtime Library. Runtime Error! Program: [Folder path]¥PhotoshopElementsOrganizer.exe. This application has requested the Runtime to terminate it in an unusual way. Please contact the application's support team for more information. (Microsoft Visual C++ Runtime Library ランタイムエラー!プログラム: <フォルダーパス>¥PhotoshopElementsOrganizer.exe。アプリケーションのランタイムへの要求により不正に終了しました。詳細はアプリケーションのサポートチームにお問い合わせください。)」

 

システムエラーはデバイスドライバー、ソフトウェアおよびハードウェア間のコンフリクト、ある特定のファイルの破損など、さまざまな要因で発生します。Photoshop Elements で作業しているときにシステムエラーが発生しても、必ずしも Photoshop Elements が原因とは限りません。Photoshop Elements がシステムに要求する処理によって、システムの潜在的な問題が現れる可能性もあります。



この文書を最大限に利用するために、以下の作業を順番通りに行ってください。また行った作業の内容と、その結果表示されたエラーメッセージの内容などを記録しておくことをお勧めします。弊社テクニカルサポートにお問い合わせの際、それらの情報を元に、更に適切なサポート提供することができます。



 注意 : この文書で紹介するトラブルシューティングを行うには、コンピュータに管理者としてログインする必要があります。



 注意 : 一部の作業では隠しファイルやフォルダーを見つけ、その拡張子(例えば「filename.ini」ファイルの「*.ini」)をもとにファイルを特定する必要があります。Windows の初期設定では隠しファイルや隠しフォルダー、ファイル名の拡張子は非表示になっています。

Windows で隠しファイルや隠しフォルダー、ファイル名の拡張子を表示するには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [マイコンピュータ] を選択します。
  2. [ツール] メニューから [フォルダオプション] を選択します。
  3. [表示] タブをクリックします。
  4. [すべてのファイルとフォルダを表示する] を選択します。
  5. [登録されている拡張子は表示しない] のチェックをはずします。



  6. [OK] をクリックします。

 

 A. トラブルシューティング/初級編

 

このセクションの作業は、最も一般的なシステムエラーの解決に役立ちます。これらの作業を実行する前に、作成した Photoshop Elements ファイルやカタログなどのすべての個人用データのバックアップを作成してください。また、システムエラーが発生した場合は、必ずコンピューターを再起動してメモリをリフレッシュしてください。再起動せずに作業を続行すると、問題が複雑になることがあります。

 

 A-1. 必要システム構成

 

 注意 : 必要システム構成を満たしているネットブックは Photoshop Elements 8 と互換性があります。

 

お使いのコンピューターが以下の必要システム構成を満たしていない場合、Photoshop Elements が正常に動作しないことがあります。

- インテル Pentium 4、または Celeron クラスの 2 GHz 以上のプロセッサーを搭載したパーソナルコンピューター(デュアルコアプロセッサーとハイパースレッディング・テクノロジープロセッサーもサポート)

- Microsoft Windows XP(Service Pack 2 または 3)日本語版、Windows Vista 日本語版、または Windows 7 日本語版

- 1 GB 以上の RAM

- 2 GB 以上の空き容量のあるハードディスク

- 16 bit 以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード(96 dpi またはそれ以下)

- 1024 x 576 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ

- Microsoft DirectX 9 互換のディスプレイドライバー

- DVD-ROM ドライブ

- Windows XP は Windows Media File 9.5x が必要

- オンラインユーザーガイドの使用、Camera Raw プラグインアップデートなどのインターネットベースのサービスを利用するために、インターネット接続と、Microsoft Internet Explorer 6 から 8、または Mozilla Firefox 1.5 から 3.x、Safari 2.0 が必要

 

コンピューターに搭載されているメモリ容量を確認するには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [マイコンピュータ] を右クリックし [プロパティ] を選択します。
  2. [システムのプロパティ] ダイアログボックスの [全般] タブ内に搭載メモリ容量が表示されます。



 

 A-2. Windows Update

 

Windows のアップデートを行うことにより、アプリケーションのパフォーマンスや互換性の問題が改善される場合があります。以下の Microsoft 社 Web サイトから Service Pack およびその他のアップデータを入手することができます。インストール方法などの詳細については Microsoft 社テクニカルサポートにお問い合わせください。



Microsoft Windows Update

URL : http://www.windowsupdate.com/



  重要 : システムアップデートをインストールする前に、Photoshop Elements、および使用するその他のソフトウェアやハードウェアの必要システム要件を確認し、互換性に問題が無いか確認してください。インストールするアップデートが存在しない場合は、サードパーティ製ソフトウェア、ハードウェアの製造元へお問い合わせください。



最新版の Service Pack をインストールした後で Windows またはアプリケーションを再インストールした場合は、Service Pack をもう一度インストールし直してください。

 

 A-3. 環境設定ファイルの再作成

 

Elements Organizer の環境設定ファイルの破損が原因で問題が発生している場合、環境設定ファイルを再作成することにより問題を解決することができます。



 注意 : 以下の操作を行うと、Elements Organizer の設定が初期化されます。



以下の操作を行います。

  1. Photoshop Elements を終了します。
  2. Windows エクスプローラで以下のフォルダーを開きます。



    Documents and Settings¥<ユーザー名>¥Application Data¥Adobe¥Elements Organizer¥8.0¥Organizer
  3. 「psa.prf」ファイルの拡張子を「psa.old」に変更します。
  4. Photoshop Elements を起動し、スタートアップスクリーンで [整理] をクリックします。
  5. Elements Organizer が起動したら、問題を再現します。

    ※ 起動時に環境設定ファイルが再作成されます。

問題が再現しない場合 :

環境設定ファイルの破損が問題の原因です。

問題が再現する場合 :

問題の原因は環境設定ファイルではありません。カスタマイズした設定を復元するには、再作成された環境設定ファイルを削除し、上記手順 2. ~ 3. の操作を行って変更したファイルの拡張子を元に戻します。

 

 A-4. レジストリの再作成

 

Elements Organizer の設定は、Windows レジストリに保存されています。破損したレジストリによって問題が発生している場合、レジストリを再作成することにより問題を解決することができます。



  警告 : 以下の手順には、Windows レジストリの操作が含まれています。弊社ではレジストリの編集をサポートしておりません。レジストリにはシステムとアプリケーションにとっての重要な情報が含まれます。レジストリの編集を行う際には、事前に必ずレジストリキーのバックアップを取ってから作業を行ってください。Windows レジストリエディタについての詳細は、Windows のマニュアルを参照するか、または Microsoft 社のテクニカルサポートまでお問い合わせください。



Phtoshop Elements のレジストリ値を再作成するには、以下の操作を行います。

  1. Photoshop Elements を終了します。
  2. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。
  3. [名前] テキストボックスに「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。



  4. レジストリエディタが起動したら、以下の a. ~ c. の操作を行い、Windows レジストリ全体のバックアップを作成します。

    a. [ファイル] メニューから [エクスポート] を選択します。

    b. [レジストリファイルのエクスポート] ダイアログボックスの [エクスポート範囲] セクションで、[すべて] を選択します。

    c. ファイル名と保存先を指定し、[保存] をクリックします。
  5. 左側のパネルを展開して以下のキーに移動します。



    HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Adobe¥Elements Organizer¥8.0
  6. 以下の a. ~ c. の操作を行い、Elements Organizer の設定が保存されているレジストリのバックアップを作成します。

    a. 「8.0」キーを右クリックして [エクスポート] を選択します。

    b. [レジストリファイルのエクスポート] ダイアログボックスの [エクスポート範囲] セクションで、[選択された部分] を選択します。

    c. ファイル名(例 : PSE8_Settings)と保存先を指定し、[保存] をクリックします。
  7. 「8.0」キーを選択し、[編集] メニューから [削除] を選択します。
  8. [キーの削除の確認] ウインドウが表示されたら [はい] をクリックします。
  9. [ファイル] メニューから [レジストリエディタの終了] を選択します。
  10. 問題を再現します。

レジストリの値を再作成しても問題が改善されない場合、レジストリの値は問題の原因ではありません。初期化された設定を復元するには、上記手順 6. で保存したファイル(*.reg)をダブルクリックします。

 

 A-5. Elements Organizer を単独で起動

 

アンチウイルスソフトウェア、ファイアウォールソフトウェア、またはその他のアプリケーションや Windows の起動時に読み込まれるサービスなど、Photoshop Elements と同時に動作しているアプリケーションがシステムエラーまたはフリーズの原因となる場合があります。Windows の「システム構成ユーティリティ」を使用して一時的に最小限のスタートアップ項目とサービスだけを有効にして Photoshop Elements を起動し、コンフリクトの原因を特定します。

 

スタートアップ項目およびサービスを無効にするには、以下の操作を行います。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。
  3. [名前] テキストボックスに「msconfig」と入力し、[OK] をクリックします。



  4. [スタートアップ] タブと [サービス] タブをそれぞれ選択してチェックが入っていない項目名をメモなどに記録します。
  5. [全般] タブを選択し、[スタートアップのオプションを選択] を選択します。
  6. [スタートアップの項目を読み込む] からチェックをはずします。







     注意 : [SYSTEM.INI ファイルを処理する]、[WIN.INI ファイルを処理する]、[システムサービスを読み込む] のチェックははずさないでください。
  7. [サービス] タブで [Microsoft のサービスを全て隠す] にチェックを入れ、[すべて無効にする] ボタンをクリックします。



  8. [FLEXnet Licensing Servis] にチェックを入れます。
  9. [OK] をクリックし、「システム構成の変更を有効にするには、再起動する必要があります。」と表示されたら [再起動] ボタンをクリックします。







     注意 : 再起動後に「システム構成ユーティリティを使って Windows の開始方法を変更しました。」画面が表示される場合は [OK] をクリックし、[システム構成ユーティリティ] ダイアログボックスが表示されたら [キャンセル] をクリックします。
  10. Windows が起動したら、通知領域(タスクトレイ)に表示されているアイコンを右クリックして終了します。
  11. 問題を再現します。

問題が再現しない場合 :

無効にしたスタートアップ項目のうちいずれかが、コンフリクトの原因となっている可能性があります。スタートアップ項目およびサービスを 1 つずつ有効にして、どの項目とコンフリクトを起こしているか特定し、アプリケーション、またはサービスをアップデートします。アップデートの詳細については、各製造元へお問い合わせください。

問題が再現する場合 :

スタートアップ項目およびサービスが問題の原因ではありません。Windows を通常モードで再起動し、次の手順に進みます。通常モードで Windows を起動するには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択し、「msconfig」と入力して [OK] をクリックします。
  2. [全般] タブをクリックし、[通常スタートアップ] を選択します。
  3. [スタートアップ] タブおよび [サービス] タブを選択し、上記手順 4. でメモした項目を無効にします。
  4. [OK] をクリックし、Windows を再起動します。

 

 A-6. 通常使うプリンターの設定

 

互換性のないプリンタードライバーによってシステムエラーもしくはフリーズなどの問題が発生することがあります。通常使うプリンターに設定されているプリンターのドライバーが原因かどうかを確認するため、通常使うプリンターを変更します。

 

通常使うプリンターを変更するには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル] を選択します。
  2. [プリンタとその他のハードウェア] をクリックします。
  3. [プリンタと FAX] をクリックします。
  4. 通常使うプリンターに設定されているプリンターとは異なるプリンター、または Adobe PDF や Microsoft XPS Document Writer などのドキュメントプリンターを右クリックし、[通常使うプリンタに設定] を選択します。



     注意 : 通常使うプリンターにはチェックマークが表示されています。ネットワークプリンターは右クリックしないでください。既存のプリンター以外にプリンターが利用できない場合は、以下の異なるプリンターが利用できない場合を参照して仮想の PostScript プリンターを作成します。
  5. 問題を再現します。

 

 異なるプリンターが利用できない場合

仮想の PostScript プリンターを設定し、作成したプリンターを通常使うプリンターとして設定するには、以下の操作を行います。

  1. 上記手順 1. ~ 3. の操作を行い、[プリンタと FAX] ウインドウを表示します。
  2. [プリンタのタスク] で [プリンタのインストール] をクリックします。
  3. 「プリンタの追加ウィザードの開始」画面が表示されたら、[次へ] をクリックします。
  4. [このコンピュータに接続されているローカルプリンタ] を選択し、[プラグアンドプレイ対応プリンタを自動的に検出してインストールする] のチェックをはずして [次へ] をクリックします。
  5. [次のポートを使用] を選択し、ポップアップメニューから [FILE:(ファイルへ出力)] を選択して [次へ] をクリックします。
  6. 「プリンタソフトウェアのインストール」画面が表示されたら、Canon GP200/GP215 PostScript、HP LaserJet 4050 Series PS、Lexmark Optra Color 45 PS などの PostScript プリンターを選択し、[次へ] をクリックします。

    ※ PostScript プリンターの名前は、一般的に最後に「PostScript」や「PS」と表示されます。
  7. [プリンタ名] テキストボックスにプリンター名を入力します。
  8. [このプリンタを通常使うプリンタとして使いますか?] オプションで [はい] を選択し、[次へ] をクリックします。
  9. [このプリンタを共有しない] を選択して [次へ] をクリックします。
  10. 「テストページの印刷」画面が表示されたら、[いいえ] を選択して [次へ] をクリックします。
  11. [完了] をクリックします。
  12. 問題を再現します。

問題が再現する場合 :

プリンタードライバーが問題の原因ではありません。通常使うプリンターを以前の設定に戻して、次の手順に進みます。

問題が再現しない場合 :

問題が再現しない場合、以前通常使うプリンターとして設定されていたプリンターのドライバーをアップデートします。ドライバーのアップデートについては、プリンターの製造元にお問い合わせいただくか、製造元の Web サイトを参照してください。最新のドライバーにアップデートし、通常使うプリンターとして設定した後も問題が解決しない場合、上記手順で選択したプリンターとは異なるプリンターを通常使うプリンターに設定します。アプリケーションから実際に印刷を行う場合、[印刷] ダイアログボックスから使用するプリンターを選択します。

 

 A-7. サードパーティ製プラグインのトラブルシューティング

 

追加でインストールしたサードパーティ製プラグインが Elements Organizer の動作に影響をおよぼす場合があります。以下の操作を行い、問題の原因となるプラグインを特定します。

  1. Elements Organizer を終了します。
  2. 以下のフォルダーから、すべてのサードパーティ製プラグインをデスクトップ上のフォルダーなどの別の場所に移動します。



    Program Files¥Adobe¥Elements Organizer 8.0¥Plug-Ins

    ※ インストール先を別の場所に変更している場合は、インストール先フォルダーの「Plug-Ins」フォルダーを確認してください。
  3. 移動したプラグインのうち 1 つを、元の「Plug-Ins」フォルダーに戻します。
  4. 問題を再現します。

問題が再現しない場合 :

Elements Organizer を終了し、手順 3. ~ 4. を繰り返して問題の原因となっているプラグインを特定します。

問題が再現する場合 :

「Plug-Ins」フォルダーに追加したサードパーティ製プラグインが問題の原因であると考えられます。プラグインの開発元にアップデートについてお問い合わせください。

 

 B. トラブルシューティング/中級編

 

上記のセクションで問題が解決できない場合は、以下のトラブルシューティングを行います。

 

 B-1. カタログファイルのトラブルシューティング

 

Elements Organizer は、カタログファイルに写真やビデオなどのメディアファイルに関するデータを保存しています。使用しているカタログファイルまたは保存しているデータが破損している場合、システムエラーやフリーズなどの問題が発生する可能性があります。

以下の弊社技術文書を参照し、カタログのトラブルシューティングを行います。

Troubleshoot catalog issues in Photoshop Elements 8 (Windows)*(TechNote cpsid_51525)

 

 B-2. 一時ファイルの最適化

 

Windows およびアプリケーションは、作業データを一時ファイル(*.tmp)としてハードディスク上に保存します。一時ファイルは、通常アプリケーションの終了時に削除されますが、アプリケーションが正常に終了しなかった場合に正しく削除されないことがあります。サイズの大きいファイルや古いファイルは Windows またはアプリケーションのパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。



 注意 : この作業は定期的に行うことを推奨します。Windows XP やアプリケーションが終了する際、通常一時ファイルは自動的に削除されます。しかし、Windows XP やアプリケーションが正常に終了しなかった場合、一時ファイルがハードディスクに蓄積されることがあります。



ディスククリーンアップユーティリティを使用して一時ファイルを削除するには、以下の操作を行います。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. [スタート] メニューから [すべてのプログラム] - [アクセサリ] を選択し、[システムツール] - [ディスククリーンアップ] を選択します。
  3. ディスククリーンアップが起動し、ファイルのスキャンが開始されます。



  4. スキャン完了後、[ディスククリーンアップ - <ドライブ名>] ダイアログボックスが表示されます。
  5. [削除するファイル] リストで、[一時ファイル] およびその他の削除する項目にチェックを入れて [OK] をクリックします。



  6. ファイルの削除が開始されます。完了後、ディスククリーンアップユーティリティは自動的に終了します。



ディスククリーンアップの詳細については Windows ヘルプを参照してください。

 

 

 B-3. QuickTime の再インストールとアップデート

 

注意: 2016 年 4 月、Apple 社は QuickTime for Windowsのサポート終了を告知し、アンインストールが推奨されています。詳細については、以下の情報を参照してください。

QuickTime Windows版のサポート終了について

https://blogs.adobe.com/creativestation/video-apple-ends-support-for-quicktime-windows

Windows 版 QuickTime について

https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/cq04220418.html

 

以前のバージョンの Apple 社 QuickTime、または 破損した QuickTime ファイルによって Elements Organizer の起動を妨げられたり、使用中に問題が発生する可能性があります。QuickTime をアップデートするには、Apple 社 Web サイト http://www.apple.com/jp/quicktime/download/ から最新のバージョンをダウンロードしてインストールします。
破損している QuickTime ファイルを置き換えるには、QuickTime をアンインストールし、インストールされたすべてのファイルをコンピューターから削除し、再インストールします。手順の詳細については、以下の Apple 社 Web サイト「Windows XP での iTunes、QuickTime、その他のソフトウェアコンポーネントの削除および再インストール」を参照してください。
URL : http://support.apple.com/kb/HT1925?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

 

 

 B-4. 問題の原因となるファイルの特定

 

エラーメッセージの内容などから問題の原因となっているファイルが特定できる場合、同じアプリケーションでファイルを再作成します。問題が解決できない場合は、ファイルを作成したアプリケーションを再インストールします。破損したファイルによって問題が発生している場合、そのファイルに関連しているアプリケーションを再インストールすることで問題が解決できる可能性があります。
Windows のファイルに対してエラーメッセージが表示される場合は、Microsoft 社のテクニカルサポートへお問い合わせください。Photoshop Elements のファイルに対してエラーメッセージが表示される場合は、次の手順に進みます。

 

 

 B-5. スタートアップ項目とサービスを無効にして再インストール

 

Windows が自動的に読み込むデバイスドライバーおよびスクリーンセーバやウイルス対策ユーティリティなどのソフトウェアは、インストーラとコンフリクトを起こし、問題が発生する可能性があります。コンフリクトを避けるために、必要最小限のスタートアップ項目とサービスだけを有効にして Photoshop Elements を再インストールします。

 

以下の操作を行います。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. 以下の弊社技術文書を参照し、Photoshop Elements をアンインストールします。

    文書番号 236021 アンインストール手順(Windows 版 Photoshop Elements 8)
  3. アンインストール完了後、以下のフォルダー内にファイルおよびフォルダーが残っている場合はすべて削除します。

    - Program Files¥Adobe¥Photoshop Elements 8.0

    - Program Files¥Adobe¥Elements Organizer 8.0
  4. 上記 A-5. の手順を参照し、スタートアップ項目とサービスを無効にして Windows を再起動します。
  5. 再起動後、以下のいずれかの操作を行い Photoshop Elements を再インストールします。



    Photoshop Elements をダウンロード購入した場合 :

    Photoshop Elements 8 をダウンロード購入した場合は、ダウンロードしたインストーラファイルをダブルクリックし、画面の指示に従いインストールを完了します。



    パッケージ版の Photoshop Elements を購入した場合 :

    以下の a. ~ g. の操作を行います。

    a. Photoshop Elements 8 アプリケーション DVD-ROM をコンピューターの DVD ドライブに挿入します。

    b. [スタート] メニューから [マイコンピュータ] を選択します。

    c. DVD ドライブを右クリックし、[開く] を選択します。

    d. 「Adobe Photoshop Elements」フォルダーをデスクトップにドラッグ&ドロップしてコピーします。

    e. コピー完了後、Photoshop Elements アプリケーション DVD をコンピュータから取り出します。

    f. デスクトップにコピーした「Adobe Photoshop Elements」フォルダーを開き、「Setup.exe」ファイルをダブルクリックします。







    g. 画面の指示に従いインストールを完了します。

 

 B-6. ビデオカードドライバーのアップデート

 

ビデオカードの製造元の多くは、頻繁にドライバーソフトウェアのアップデートを行っています。ビデオカードドライバーをアップデートしていない場合は、最新のドライバーについてビデオカードの製造元に問い合わせるか、製造元の Web サイトから最新のものをダウンロードしてください。(ビデオカードの製造元は、デバイスマネージャで確認することができます。)

 

 B-7. 新規ユーザアカウント

 

問題が発生する際にログインしているユーザーアカウントと同等の権限を持った新規ユーザーアカウントを作成するか、ドメインネットワークなどで作業している場合はローカルに管理者アカウントを作成してコンピューターにログインし、問題を再現します。新規ユーザーアカウントでログインして問題が解決した場合、既存のユーザーアカウントが破損している可能性があります。

新規ユーザーアカウントの作成方法について詳しくは、Microsoft 社技術情報「Windows XP でのユーザー アカウントの作成および設定方法」を参照するか、ネットワーク管理者にお問い合わせください。

ローカルの管理者アカウントで問題が発生しない場合、以下のいずれかの操作を行います。

- 標準ユーザーアカウントで問題が発生していた場合、ファイルまたはフォルダーのアクセス許可を更新する必要があります。詳細については、システム管理者または Microsoft 社サポートにお問い合わせください。

- ネットワークドメイン内のユーザーアカウントで問題が発生していた場合は、システム管理者またはネットワーク管理者にお問い合わせください。

 

 B-8. デバイスドライバーの互換性を確認

 

ビデオカードドライバーをアップデートしても問題が解決しない場合は、デバイスマネージャですべてのデバイスドライバーが Windows XP に対応していることを確認します。デバイスドライバーは、Windows XP がスキャナー、ビデオカード、マウスデバイス、キーボードのようなデバイスと通信するためのソフトウェアです。最新のドライバーに関する情報は、デバイスの製造元にお問い合わせください。

 

デバイスドライバーの問題を確認するには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル] を選択します。
  2. [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックします。
  3. [システム] をクリックします。
  4. [システムのプロパティ] ダイアログボックスの [ハードウェア] タブをクリックします。
  5. [デバイスマネージャ] セクションの [デバイスマネージャ] ボタンをクリックします。
  6. 各デバイスの左隣にあるプラス「+」記号をクリックします。
  7. [ ! ] [ ? ] [×] マークのついたデバイスがある場合は、そのデバイスをダブルクリックします。
  8. デバイスの状態を確認します。

    - [デバイスの状態] セクションを確認します。デバイスが正しく機能していない場合は、この情報を参考にしてトラブルシューティングを行います。

    - [<デバイス名>のプロパティ] ダイアログボックスに [ドライバ] タブが表示される場合はクリックします。[ドライバ] タブにドライバーの製造元が表示されない場合は、[ドライバの詳細] をクリックします。製造元が Microsoft 社の場合は、汎用のドライバーを使用している可能性があります。デバイスの製造元から最新のドライバーを入手してください。

 

 B-9. コーデックのトラブルシューティング

 

起動時に発生する問題やアプリケーションがフリーズする問題の多くは、コーデックの不具合、または互換性のないコーデックによって発生します。最近インストールしたビデオコーデックあるいはオーディオコーデックを削除することによって、問題の原因を特定することができます。また、その他のコーデックを一時的に無効にすることで、インストールされているコーデックの互換性についてテストすることができます。



 注意 : コーデックを削除するとビデオやオーディオファイルの一部が読み込めなくなったり、アプリケーションが動作しなくなったりする可能性があります。コーデックを削除する際にはご注意ください。どのコーデックがシステム上に残っているかの判断が難しいような場合には、弊社テクニカルサポートにお問い合わせください。



ビデオコーデック、またはオーディオコーデックを削除するには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル] を選択します。
  2. [サウンド、音声、およびオーディオデバイス] をクリックします。



  3. [サウンドとオーディオデバイス] をクリックします。



  4. [サウンドとオーディオデバイスのプロパティ] ダイアログボックスの [ハードウェア] タブをクリックします。
  5. デバイスのリストから [ビデオ CODEC] を選択し、[プロパティ] ボタンをクリックします。



  6. [ビデオ CODEC のプロパティ] ダイアログボックスの [プロパティ] タブをクリックします。
  7. 削除する CODEC を選択して [削除] をクリックします。
  8. [OK] をクリックし、[ビデオ CODEC のプロパティ] ダイアログボックスを閉じます。
  9. [サウンドとオーディオデバイスのプロパティ] ダイアログボックスが表示されたら [OK] をクリックします。

 

コーデックを一時的に無効にするには、以下の操作を行います。



  警告 : Windows レジストリには、コンピューターとアプリケーションのための重要な情報が含まれています。レジストリの編集については、弊社ではサポートを行っておりません。変更する前には、必ずレジストリのバックアップを作成してください。レジストリの詳細は、Windows のマニュアルを参照するか、Microsoft 社にお問い合わせください。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。
  3. [名前] テキストボックスに「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。



  4. レジストリエディタが起動したら、以下のキーに移動します。



    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion¥Drivers32
  5. 無効にするコーデックをダブルクリックします。



     注意 : ビデオコーデックは通常「vidc」で始まり、オーディオコーデックは通常「.acm」という拡張子で終了します。
  6. [文字列の編集] ダイアログボックスで、[値のデータ] 内のデータの最初にセミコロン(;)を追加してエントリを無効にします。



    例 : 「;iyuv_32.dll」
  7. [OK] をクリックします。
  8. 手順 4. ~ 6. を繰り返して互換性をテストするすべてのコーデックを無効にします。
  9. レジストリエディタを終了します。

コーデックを再び有効にするには、上記手順 6. で追加したセミコロン(:)を削除します。

 

 B-10. フォントのトラブルシューティング

 

フォントが問題の原因となっているかどうかを特定するために、必要最小限のフォントのみ有効にして動作を確認します。

 

 注意 : Windows XP によってインストールされた TrueType フォントは移動させないでください。これらのフォントのリストについては、次の文書を参考にしてください。

文書番号 221220 WindowsXP によってインストールされるTrueTypeフォント

 

以下の操作を行います。

  1. 新しいフォルダーを任意に作成します。(例 : C¥TrueType など)
  2. 「Windows¥Fonts」フォルダーを開きます。
  3. Windows によってインストールされているもの以外のフォントファイルを、手順 1. で作成したフォルダーに移動します。
  4. コンピューターを再起動します。
  5. 手順 3. で移動したフォントのいくつかを「Fonts」フォルダーに戻します。
  6. Windows を再起動します。
  7. 問題を再現します。

問題が再現する場合 :

手順 5. で移動したフォントのいずれかが原因となっています。これらのフォントを「Windows¥Fonts」フォルダーから移動し、手順 5. ~ 7. を繰り返します。ただしこの場合は、一度に 1 つずつフォントを移動させます。問題が再現された際には、以下のいずれか、もしくは複数の操作を行ってください。

- FontMaster などのサードパーティ製フォント管理ユーティリティを使用している場合は、ユーティリティを使用してフォントを削除します。フォントユーティリティによってインストールされたフォントの問題を特定するには、フォントユーティリティ付属のヘルプを参照するか、ユーティリティの製造元にお問い合わせください。

- フォントを削除し、オリジナルのメディアからフォントを再インストールします。

- フォントのアップデートについて、フォントメーカーへお問い合わせください。

問題が再現しない場合 :

手順 5. ~ 7. を別のフォントに対して繰り返し行います。

 

 B-11. 仮想メモリの設定

 

仮想メモリによって、システムがメモリ(RAM)に保管する情報をハードディスクへ保存することが可能となります。Windows XP ではページングファイルを使用して仮想メモリを管理していますが、最小と最大のサイズを任意の値で設定することもできます。設定したページングファイルのサイズが Windows の初期設定と異なっている場合に、アプリケーションがエラーを返すことがあります。ただし、いくつかのアプリケーションは、Windows の初期設定とは異なるページングファイルサイズを要求する場合もあるため、他のアプリケーションに悪影響を与えない場合にのみ以下の操作を行ってページングファイルのサイズを変更してください。



 注意 : ページングファイルのサイズを変更するには、管理者権限のあるユーザーアカウントでログインする必要があります。



ページングファイルのサイズを変更するには、以下の操作を行います。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. [スタート] メニューから [コントロールパネル] を選択します。
  3. [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックします。



  4. [システム] をクリックします。



  5. [詳細設定] タブをクリックし、[パフォーマンス] セクションの [設定] ボタンをクリックします。



  6. [パフォーマンスオプション] ダイアログボックスの [詳細設定] タブをクリックします。
  7. [仮想メモリ] セクションの [変更] をクリックします。
  8. ドライブのリストから、搭載メモリの 3 倍以上の空き容量があるハードディスクを選択します。



     注意 : ドライブの空き容量を確認するには、ドライブ名をクリックします。[選択したドライブのページングファイルサイズ] セクションに空き容量が表示されます。
  9. [選択したドライブのページングファイルサイズ] セクションで、[初期サイズ] フィールドに搭載メモリ容量の 1.5 倍の値を入力します。

    ※ 例えば搭載メモリ容量が 1 GB(1024 MB)の場合は、1536 MB になります。
  10. [最大サイズ] フィールドに [初期サイズ] 値の 2 倍の値を入力します。
  11. [設定] をクリックし、[OK] をクリックして仮想メモリダイアログボックスを閉じます。
  12. 「変更結果はコンピュータを再起動しなければ有効になりません。」という警告が表示されたら [OK] をクリックします。
  13. [OK] をクリックして [パフォーマンスオプション] ダイアログボックスと [システムのプロパティ] ダイアログボックスを閉じます。
  14. 「新しい設定を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。」と表示されたら [はい] をクリックし、Windows を再起動します。

 

 B-12. ハードディスクの修復と断片化の解消

 

システムエラーは、破損したセクタまたは断片化されたファイルがハードディスクに存在する場合に起こることがあります。Windows またはサードパーティ製ディスクユーティリティ(例 : Symantec 社の Norton Utilities など)に付属しているエラーチェックツールおよびディスクデフラグユーティリティを使って、ハードディスクを修復し、断片化を解消します。これらのユーティリティは、それぞれのハードディスクまたはパーティションごとに実行する必要があります。Windows のエラーチェックツールおよびディスクデフラグユーティリティの詳細については、以下を参照してください。サードパーティ製ディスクユーティリティの詳細については、ユーティリティに付属のマニュアルを参照してください。

 

 注意 : ディスクデフラグによって不良セクタにファイルが移動されることを回避するため、ディスクデフラグの前にエラーチェックを実行してください。

 

エラーチェックツールは、不良セクタ、リンクの切れたアロケーションユニット、ファイルの断片、相互リンクされたファイル、そして無効なファイル名を修復します。

エラーチェックツールを使用するには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [マイコンピュータ] を選択します。
  2. エラーチェックを行うハードディスクを右クリックして [プロパティ] を選択します。
  3. [<ディスク名>のプロパティ] ダイアログボックスで [ツール] タブをクリックします。
  4. [エラーチェック] セクションの [チェックする] ボタンをクリックします。
  5. [ディスクのチェック<ディスク名>] ダイアログボックスで [開始] ボタンをクリックします。

 

ディスクデフラグユーティリティは、コンピューター内のファイルと空き領域を再配置して、ファイルが連続した単位に保存されるようにし、空き領域を 1 つの連続したブロックにまとめます。

ディスクデフラグユーティリティを使用するには、以下の操作手順を行います。

  1. [スタート] メニューから [プログラム] - [アクセサリ] - [システムツール] を選択します。
  2. [システムツール] から [ディスクデフラグ] を選択します。

 

 B-13. システムのウイルススキャン

 

Norton AntiVirus、McAfee VirusScan など、最新のウイルス対策ソフトウェアを使ってシステムのウイルススキャンを実行します。ウイルスに感染すると、ソフトウェアが破壊され、システムエラーが発生することがあります。詳細は、ウイルス対策ソフトウェアのヘルプやマニュアルを参照してください。

 

 C. トラブルシューティング/上級編

 

上記セクションの手順を行っても問題が改善しない場合、Windows XP の修復と Photoshop Elements の再インストール、ハードディスクの再フォーマット、またはハードディスクと Photoshop Elements のコンフリクトを特定することによって問題を解決できる可能性があります。

 

  警告 : 弊社ではハードウェアについてのサポートは行っておりません。以下の内容はサービスの一環として提供するものです。ハードウェアの問題に関する詳細は、ハードウェアの製造元または正規販売店にお問い合わせください。ハードウェアのトラブルシューティングを自分で行うと、コンピューターの保証が無効になることがあります。

 

 注意 : ハードウェアを取りはずしたり付け替える場合は、必ずコンピューターと周辺機器の電源を切ってください。

 

 C-1. Windows XP の修復と Photoshop Elements の再インストール

 

Photoshop Elements をアンインストールし、Windows XP を修復します。修復後、Photoshop Elements をオリジナルのインストールメディア(DVD-ROM またはダウンロードパッケージ)から再インストールします。この手順は、特に以前のバージョンの Windows から Windows XP にアップグレードし、以前のバージョンを上書きしている場合に有効です。

Photoshop Elements のアンインストール

Photoshop Elements をアンインストールするには、以下の弊社技術文書を参照してください。

文書番号 236021 アンインストール手順(Windows 版 Photoshop Elements 8)

アンインストール完了後、以下のフォルダー内にファイルおよびフォルダーが残っている場合はすべて削除します。

- Program Files¥Adobe¥Photoshop Elements 8.0

- Program Files¥Adobe¥Elements Organizer 8.0

Windows XP の修復

以下の Microsoft 社技術情報を参照し、Windows XP を修復します。

「Windows XP のインプレースアップグレード (再インストール) を実行する方法」

URL : http://support.microsoft.com/kb/315341/ja

 

Windows XP の修復完了後、Photoshop Elements を再インストールして問題を再現します。

問題が再現しない場合 :

他のアプリケーションを一度に 1 つずつインストールし、問題が発生するか確認します。ある特定のアプリケーションをインストールした直後に問題が発生するようになった場合、そのアプリケーションが原因となっている可能性があります。アプリケーションの開発元へアップデートの情報などについてお問い合わせください。

問題が再現する場合 :

Windows および Photoshop Elements のみがインストールされている状態で問題が発生する場合は、次の手順に進みます。

 

 C-2. SCSI のトラブルシューティング

 

内部または外部 SCSI デバイス用の SCSI カードが搭載されている場合は、カードの設定が正しく、SCSI チェーンが適切に接続されていることを確認します。さらに、SCSI ドライバーをアップデートし、ハードウェアやケーブルの破損をチェックします。詳細は、SCSI カードの製造元にお問い合わせください。

 

 C-3. メモリ(RAM)の検証

 

コンピューター本体にメモリモジュールが正しく取り付けられており、問題の原因ではないことを確認するために、以下のいずれかまたは両方を行います。

- RAM モジュールの取り付け位置を変えてみます。

- 多くのメモリが搭載されている場合は、Windows と Photoshop Elements の起動に必要な最小限の RAM を残し、それ以外を取りはずした状態で問題が発生するかどうかを確認します。引き続き問題が発生する場合は、取りはずしたものと取りつけてあるモジュールを取り替え、問題が発生するかどうかを確認します。問題が解消した場合は、取りはずした RAM の 1 つまたは複数が問題を引き起こしています。詳細はメモリの製造元にお問い合わせください。

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