手ぶれによるボケを補正

ぶれの軽減フィルターでボケを救済

暗い環境での手持ちカメラの大敵は、遅いシャッタースピードによる手ぶれです。三脚やストロボで対策する手段もありますが、いつでもどこでもそれらを使用できるわけではありません。そんな時には、Creative CloudフォトグラフィプランPhotoshopを使えば、手ぶれが起きてしまった写真を簡単な操作で救済することができます。


美味しそうな料理の写真が手ぶれで台無しに…

レストランのきれいに盛り付けられた美味しそうな料理は、思わずシャッターを切りたくなります。しかしながら、照明が暗めで三脚やストロボの使用がはばかれるレストラン店内には、手ぶれがお起きやすい条件が揃っています。撮影した料理写真をあとで見返したら、見事にぼやけていたということは多いのではないでしょうか?

そんなときは、Photoshopのぶれの軽減フィルターを使えば、自動でブレの軌跡を解析して、見違えるほどシャープな写真に修復してくれます。手早く安心して撮影して、美味しく料理をいただきましょう。



ぶれ軽減フィルターの使い方

写真をPhotoshopで開き、アプリケーションメニューから、フィルター/シャープ/ぶれの軽減を選択します。

続いて、ぶれの軽減ダイアログボックス内の「ぼかしトレーシングの設定」で補正のかかり具合を調整し、「OK」で実行します。補正の強さは「ぼかしトレーシングの境界」と「ソースノイズ」で調整し、ノイズが出てしまったら「滑らかさ」を調整します。被写体の輪郭のエッジが効きすぎる場合は、「斑点の抑制」で抑制できます。

ピンぼけ写真が、くっきりとしたシャープな写真に修復されました。



ぶれの軽減フィルターの使い方