Adobe Photoshop CCの曲線ペンツールを使うと、ベジェハンドルを操作することなく、パスを直感的かつ正確に作成できます。作成したパスは、セグメントを直接プッシュおよびプルして調整できます。ここでは、どのような背景でもはっきりと見えるパスを作成する方法を説明します。
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ツールを見つける

曲線ペンツールは、ツールパネルのペンツールの下にあります。曲線ペンツールを選択し、オプションバーのツールモードドロップダウンメニューから「シェイプ」を選択します。次に、塗りと線のカラーを「なし」に設定します。

パスを見やすくする

オプションバーの「パスオプション」ボタン(歯車アイコン)をクリックして、パスの幅とカラーを調整します。

注意:これらの設定は、シェイプを見やすくするためにパスの見た目にのみ適用され、線自体には適用されません。線の設定は、後でシェイプにカラーを適用するときにおこないます。

「ラバーバンド」オプションを選択すると、カーソルの動きに合わせてパスのプレビューが表示されます。

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直線セグメントを描画してみる

直線を描画するには、カンバス上でクリックし、カーソルを移動してからダブルクリックしてコーナーポイントを追加します。

ダブルクリックするたびにコーナーポイントが作成され、2点間は直線で結ばれます。Shiftキーを押しながらクリックすると、パスの角度が90°および45°に限定されます。

Escキーを押して、オープンパスの描画を終了します。

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曲線を描画、編集する

1回クリックして最初のポイントを作成します。曲線のシェイプをなぞるようにカーソルを移動します。このとき、1回クリックするたびにポイントが追加されます。

ポイントは、同じツールのままクリック&ドラッグで移動できます。

曲線をより細かくコントロールするには、クリックしてポイントを追加します。不要なポイントは、選択してDeleteキーを押すだけで簡単に削除できます。

ヒント:各パスとシェイプは、自動的にそれぞれ別のシェイプレイヤーとしてレイヤーパネルに保存されます。各レイヤーに、わかりやすい名前を付けておきましょう。レイヤー名をダブルクリックすると、名前を変更できます。

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直線と曲線を切り替える

直線と曲線の描画の切り替えはとても簡単です。ポイントをダブルクリックするだけで、コーナーポイントとスムーズポイントを切り替えられます。また、既に描画した線やシェイプ上のポイントをダブルクリックすると、コーナーポイントはスムーズポイントに、スムーズポイントはコーナーポイントに変わります。

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シェイプにカラーを追加する

カラーを適用するシェイプレイヤーを選択します。Shiftキーを押したまま複数のシェイプレイヤーをクリックすると、一度に複数のレイヤーにカラーを追加できます。オプションバーで、塗りと線のカラーを変更します。

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Photoshopの新しい曲線ペンツールのチュートリアル、お楽しみいただけましたか。詳しくは、曲線ペンツールの使用を参照してください。

06/20/2018
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