メンバーシップ特典としてついてくる無料のPhotoshopオーバーレイ効果素材。このチュートリアルでは2つの画像をオーバーレイ効果で合成し、ドラマチックな写真に仕上げる⽅法を解説します。

難易度1/5


 

本チュートリアル内で使⽤する主な機能

レイヤー、描画モード

 

⼿順

1. Photoshopで写真を開く

2. 効果⽤の画像を読み込む

3. 描画モードを設定する

 

オーバーレイ効果とは

オーバーレイとは、「重ね合わせる‧覆う」などの意味を持つ単語。オーバーレイ効果はその

名の通り、2つの画像を重ね合わせ、上下の画像の⾊をかけ合わせて様々なビジュアル効果を作

り出すものです。

Photoshopでは、レイヤーを重ね合わせ、上のレイヤーが下のレイヤーに対してどのように合

成するかを「描画モード」から選択します。27種類のモードが⽤意されており、様々な効果を

簡単に試すことができます。

描画モードの主な種類

 
  • ⽐較(明):下のレイヤーの⾊と、上のレイヤーの⾊を⽐較して、明るい⽅の⾊が適⽤されます。
  • オーバーレイ:暗いところはより暗く、明るいところはより明るくします。
  • 覆い焼き (リニア) ‒ 加算:上にあるレイヤーのカラーを反映し、下のレイヤーのカラーを明るくします。
  • カラー:下にあるレイヤーの輝度を維持したまま、上のレイヤーの⾊相、彩度を置き換えます。

 

それでは、効果⽤のサンプル画像を使って、実際に試してみましょう。Photoshopのオーバーレイ効果素材をこちらからダウンロードしてください。

 

⼿順1/3

Photoshopで写真を開く

Photoshopを起動し、スタート画⾯の「開く」をクリックするか、「ファイル」→「開く」を選択します。効果をつけたい写真を選択し、「開く」をクリックします。カンバス上に写真が表⽰されます。

⼿順2/3

効果⽤の画像を読み込む

ダウンロードしたサンプルファイルから、試したい効果の画像ファイルを選択し、Photoshopで開いている写真の上にドラッグ&ドロップします。ここでは、「Rainbow prism」フォルダ内の「Rainbow prism_B.png」を使⽤します。

 

ヒント:読み込んだ効果⽤の画像は、背景の写真に合わせてサイズや位置を調整します。バウンディングボックスのハンドルをドラッグすることで拡⼤縮⼩、画像を直接ドラッグすることで位置を調整できます。サイズと位置が決まったら、画像をダブルクリック、または上部ツールバーの「○」をクリックします。

⼿順3/3

描画モードを設定する

「ウィンドウ」→「レイヤー」を選択し、レイヤーパネルを開きます。効果⽤の画像(Rainbow prism_B.png)を選択した状態で、すぐ上にある「レイヤーの描画モードを設定」をクリックし、ドロップダウンメニューを開きます。

描画モードの種類が表⽰され、カーソルを当てるとそれぞれの効果がプレビューできます。ここでは、「スクリーン」を選択します。

 

描画モードの「スクリーン」は、⾊を重ねれば重ねるほど⽩に近づき、黒い部分は置き換えられません。そのため、暗いカラーには影響が少なく、明るいカラーだけを強調することができます。

 

他にも数種類の効果⽤画像を⽤意していますので、写真を変えたり、あるいは他のモードでいろいろと試してみてください。Bubble、Flower Shower、Gold Confettiは⼦供の写真などに、Rainbow prism、sun flareは⾵景写真や就業写真、Par Lightは⼈物写真に最適な効果となるよう作成されています。

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