線の太さ、幅、傾斜などを設定して、自分のプロジェクトにぴったりのフォントスタイルをAdobe Photoshop CCで作成します。
make-font-variation1800x1012

バリアブルフォントを使ってテキストの見た目を思い通りにコントロールしましょう。単一のフォントファイルを作成してから、プロジェクトで再利用できる様々なスタイルを作成します。

注意:以下の機能は、最新版のPhotoshop CCでご利用いただけます。

テキストを入力する

Tキーを押すか、ツールパネルで横書き文字ツールを選択します。カンバスをクリックして、テキストを入力します。テキストをトリプルクリックして文全体を選択し、オプションバーでフォントサイズを大きくします。

位置揃えのオプションを選択します。必要に応じて、ハイライト表示されたテキストの上部をドラッグして位置を変更します。

make-font-variationstep-1

ベースとして使用するバリアブルフォントを見つける

お使いのコンピューターにインストールされているバリアブルフォントは、簡単に見つけられます。テキストが選択された状態で、オプションバーのフォントメニューに「variable」と入力します。各バリアブルフォントの横に、「VAR」というアイコンが表示されます。

リスト上でカーソルを動して各バリアブルフォントのスタイルをプレビューし、いずれかのスタイルを選択します。

make-font-variationstep-2

フォントスタイルのプリセットを編集する

属性パネルが自動的に開き、ここで便利なスライダーを使って、線の太さ、オプティカルサイズ、幅、傾斜といった属性を調整できます。調整できる属性は、選択したバリアブルフォントによって異なります。

また、テキストのカラーも変更できます。 

make-font-variationstep-3

ヒント:スライダーを調節すると、その設定に最も近いフォントスタイルが自動的に選択されます。例えば、標準フォントスタイル(Acumin Variable Concept Regularなど)の傾斜の値を上げると、同じフォントのイタリックスタイルに自動的に変更されます。

テキストを微調整する

「詳細」をクリックすると段落および文字パレットが表示されます。フォントサイズ、カーニング(特定の文字の組み合わせの文字間隔)、トラッキング(選択したテキスト全体の文字間隔)、その他の設定を調整してテキストを仕上げます。

ヒント:属性パネルを再度開くには、ドッキングされている属性アイコンをクリックするか、「ウィンドウ/属性」を選択します。

make-font-variationstep-4

カスタムフォントスタイルを保存する

思い通りのテキストが作成できたら、後で再利用できるようにそのフォントスタイルを保存しておきましょう。

テキストを選択し、ドッキングされている段落スタイルパネルをクリックします。パネルの下部にある新規段落スタイルを作成ボタンをクリックします。新しいスタイル「段落スタイル1」をダブルクリックすると、名前を変更できます。

作成したカスタムフォントスタイルを再利用するには、ドキュメントでテキストを選択し、上の手順で付けた段落スタイル名をクリックします。

make-font-variationstep-5

便利なバリアブルフォントをぜひ活用してみてください。

10/31/2017
このページは役に立ちましたか。