この文書は、Photoshop CS2 の基本的な使用方法を分かりやすく図解した内容となっています。

[アンシャープマスク] コマンドを使用してピンボケした写真をシャープにすることができます。

注意:

最新の Photoshop での手順については、以下の文書を参照してください。
ピンボケした写真をシャープにする方法(Photoshop)

より美しい仕上がりに!

トーンカーブを使用して補正を行った後、色相・彩度を補正 、シャープネス設定を施すことでより美しい仕上がりにすることができます。

補正は以下の順序で行うことをお勧めします。

Step 1

レベル補正、トーンカーブで補正

Step 2

色相・彩度の補正

Step 3

スマートシャープなどのシャープネス設定

[ファイル] メニューの [開く] をクリックし、画像を開きます。

[フィルタ] メニューの [シャープ] をポイントし、 [スマートシャープ] をクリックします。

[プレビュー] にチェックが付いていない場合は、チェックを付けます。

プレビューにチェックを付けておくことで、変化を確認しながら値を設定できます。

より正確に操作を行うために、ドキュメントウィンドウの画像を確認しながら操作を行うことをお勧めします。

任意で設定します。設定内容については下記をご参照ください。


  • シャープの量を設定します。高い値を指定すると、エッジピクセル間のコントラストが増し、シャープさが強調されます。
  • 半径
    シャープにをかける範囲を決定します。
    値を低く設定すると、エッジピクセルだけがシャープになり、高く設定するとエッジの効果は広範囲に適用され、シャープはより明確になります。
  • [除去] メニュー
    画像をシャープにする方法を設定します。

ぼかし (ガウス)

[アンシャープマスク] フィルタで使用される方法です。

ぼかし (レンズ)

画像のエッジとディテールを検出し、ディテールのシャープをより精細に制御して、シャープに伴うハロー効果 (エッジが目立ちすぎてしまう現象) を抑えます。

ぼかし (移動)

カメラや被写体の移動に伴うぼかし効果を減らします。[ぼかし (移動)] を選択した場合は、角度コントロールを設定します。

※ [精細] にチェックを入れると、ぼかし効果をより正確に除去しますが、処理時間は長くなります。

ここでは例として下図のように設定します。

[詳細] にチェックを付けると、[シャドウ] タブ と、[ハイライト] タブが表示されます。

ここでは例として、[シャドウ] タブをクリックします。([ハイライト] も設定内容は同じです)

任意で設定します。設定内容については下記をご参照ください。

  • 補正量
    ハイライトまたはシャドウのシャープの量を調整します。
  • 階調の幅
    修正するシャドウまたはハイライト内の色調範囲を指定します。
    小さい値を設定すると、シャドウ補正では暗い部分だけに、ハイライト補正では明るい部分だけに調整が適用されます。
  • 半径
    ピクセルがシャドウとハイライトのいずれに含まれるかを判断するために使用する、各ピクセルの周りの領域のサイズを設定します。
    スライダを左に移動すると領域が小さくなり、右に移動すると領域が大きくなります。

ここでは例として下図のように設定します。

[ハイライト] も同様に設定が終わったら [OK] をクリックします。

画像がシャープになりました。

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