エラー:「3D 用に公式にサポートされていないグラフィックハードウェア」

Photoshop の問題(エラー:「3D 用に公式にサポートされていないグラフィックハードウェア」)を解決する方法を学びます。

Photoshop の従来の 3D 機能が 2024年7月をもって削除されました。ただし Photoshop (Beta) アプリでは、Adobe Substance 3D Viewer (Beta) アプリを使用して、3D オブジェクトを 2D Photoshop デザインに シームレスに追加できます。詳細については、こちらをクリックしてください。

Photoshop は 3D をサポートしていないグラフィックハードウェアを検出しました。

Photoshop を開くと、下記のサポートされていないグラフィックハードウェアメッセージが表示されます。3D などの機能は利用できません。

Photoshop でサポートされていないグラフィックハードウェア

解決策:ご使用のグラフィックカードまたは OS をアップグレードする

ご使用のグラフィックカードまたはオペレーティングシステムをアップグレードします。Photoshop でサポートされるグラフィックプロセッサー VRAM の最小サイズは 512 MB(2 GB 以上の VRAM サイズを推奨)です。

グラフィックカードにすでに 512 MB の VRAM があってもこのエラーが出る場合は、グラフィックドライバーをアップグレードします。ドライバーを更新すると、Photoshop で使用できるすべての VRAM にアクセスできるようになります。

Photoshop における 3D をはじめとする機能には 64 ビットプラットフォームが必要です。

追加情報

Photoshop は VRAM 256 MB で起動して操作できます。ただし、512 未満の VRAM の場合(2 GB 以上の VRAM を推奨)、3D などのグラフィックプロセッサー拡張機能は使用できません。

グラフィックプロセッサー問題のトラブルシューティングに関する詳細は、グラフィックプロセッサー(GPU)に関するトラブルシューティングを参照してください。

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