問題

別のアプリケーションに切り替えると、セカンダリモニターに移動しておいたパネルなどの UI 要素がプライマリモニターに戻ってしまいます。Mac OS X 10.9 (Mavericks)で複数のモニターを使用しています。

解決策

解決策 1:ミッションコントロールで「ディスプレイごとに個別の操作スペース」を選択解除する。

  1. ドックで「ミッションコントロール」アイコンを選択するか、「Apple メニュー/システム環境設定/ミッションコントロール」を選択します。
  2. オプション「ディスプレイごとに個別の操作スペース」を選択解除します。
  3. ログアウトし、再度ログインします。

このダイアログボックスのスクリーンショットについては、この Apple テクニカル ノートを参照してください。

解決策 2:アプリケーションを単一のスペースに割り当てない。

  1. ドックでアプリケーションアイコンを Command キーを押しながらクリックまたは右クリックします。
  2. オプションに進みます。
  3. 「割り当て先」セクションで、「すべてのデスクトップ」または「なし」を選択します。

注意:オプションに「割り当て先」セクションが表示されない場合は、「操作スペースの追加」が無効になっている可能性があります。「割り当て先」オプションを表示するには、操作スペースを一時的に追加します。操作スペースの作成について詳しくは、「Mac 101:スペースを使用してウィンドウおよびアプリケーションを構成する」を参照してください。

追加情報

Mac OS 10.9.x では、アプリケーションを特定の操作スペースに割り当てることができます。アプリケーションの割り当て先を特定のディスプレイに指定すると、さまざまなアプリケーションウィンドウやフォルダーなどで操作スペースをいっぱいにすることなく、グループにまとめて作業することができます。ただし、この場合は、アプリケーション内のパネルやドキュメントウィンドウなどの要素をすべて同じ操作スペースに配置する必要があります。アプリケーションを使用中、パネルなどを一時的に異なる操作スペースへ移動することは可能ですが、 別のアプリケーションに切り替えた際に、移動したパネルやウィンドウは指定した割り当て先に戻されます。

このオプションを選択解除することで、以下の問題も次のように回避できます。

  • ウィンドウサイズが両方のモニターをまたぐ長さにできないのが、またぐ長さにできるようになる。
  • セカンダリモニターに Photoshop のタブをドラッグできないのが、ドラッグできるようになる。
  • Lightroom の背景光切り替えがプライマリモニターのみ適用されるのが、両方のモニターに適用できるようになる。

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