ラフカット内のマルチチャンネルオーディオトラック

マルチチャンネルオーディオを出力するには、マルチチャンネルマスタートラックを使用する必要があります。これにより、最大 32 チャンネルのオーディオを出力できます。マルチチャンネルマスタートラックを使用すると、マルチチャンネルマスターに出力用の 1 つのチャンネルとその他のチャンネル(最大 32 個)を設定できます。

ラフカットのチャンネル数を設定するには、次の手順に従います。

  • Windows の場合は、編集/環境設定/ラフカット/マスター:マルチチャンネルを選択します。 
  • Mac の場合は、Prelude/環境設定/ラフカット/マスター:マルチチャンネルを選択します。

出力チャンネルマッピング

出力オーディオデバイスのチャンネルを、複数のオーディオトラックを持つラフカット内の各トラックにマッピングできます。チャンネルをマッピングするには、トラック出力チャンネルの割り当てペインを使用します。最新の Prelude では、各ラフカットトラックを指定の出力チャンネルで再生できます。例えば、プロジェクトには 6 トラックのラフカットがあるのに、システムハードウェアは 2 つのチャンネルしかサポートしていない場合があります。このような場合に、6 つのラフカットトラックそれぞれを 2 つのハードウェアチャンネルのどちらで再生するかを指定できます。

ただし、16 チャンネルのラフカットについては、選択したハードウェアデバイスのチャンネル数が 16 よりも少ない場合、16 の出力チャンネルにマッピングされたままになります。例えば、選択したデバイスにチャンネルが 2 つしかない場合があります。この場合、2 つのハードウェアチャンネルにマッピングできるのは、16 チャンネルラフカットの最初の 2 チャンネルだけです。

ラフカットの各オーディオトラックのチャンネルマッピングを設定するには、トラック出力チャンネルの割り当てペインを使用します。

  • 環境設定のリストから「ラフカット」を選択し、さらに指定オーディオトラックの左ペインを右クリックします。
  • 「トラック出力チャンネルの設定」を選択します。
  • トラック出力チャンネルの割り当てペインを選択します。

注意:

トラック出力チャンネルの割り当てペインは、モノ、ステレオおよび 5.1 タイプのラフカットでは無効になります。

マルチチャンネルマスタートラックのラフカット用のデフォルトチャンネルの割り当てとパンニング

オーディオトラック チャンネル パンニング
1 1-2 -100
2 1-2 100
3 3-4 -100
4 3-4 100
5 5-6 -100
6 5-6 100
7 7-8 -100
8 7-8 100
9 9-10 -100
10 9-10 100
11 11-12 -100
12 11-12 100
13 13-14 -100
14 13-14 100
15 15-16 -100
16 15-16 100
17 17-18 -100
18 17-18 100
19 19-20 -100
20 19-20 100
21 21-22 -100
22 21-22 100
23 23-24 -100
24 23-24 100
25 25-26 -100
26 25-26 100
27 27-28 -100
28 27-28 100
29 29-30 -100
30 29-30 100
31 31-32 -100
31 31-32 100

5.1 トラック用のデフォルトチャンネルの割り当て

オーディオトラックチャンネル L チャンネル 1
オーディオトラックチャンネル R チャンネル 2
オーディオトラックチャンネル C チャンネル 3
オーディオトラックチャンネル LFE チャンネル 4
オーディオトラックチャンネル Ls チャンネル 5
オーディオトラックチャンネル Rs チャンネル 6

ボイスオーバートラック用のデフォルトチャンネルの割り当て

チャンネル:1-2 パンニング:0

注意:

ラフカットのオーディオトラックに「5.1 ch」または「1 ch のみのマルチチャンネル」が含まれている場合、パンニングは無効になります。

ボイスオーバートラック用のデフォルトチャンネルの割り当て

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