この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。日本語環境での動作保証はしておりませんのでご了承ください。

問題点 (Issue)

Adobe Premiere Elements でレンダリングまたは書き出しを行うと、以下のエラーが発生します。

以下のメッセージが表示された後、エラーが発生します。

  • 「"Sorry, a serious error has occurred that requires Adobe Premiere Elements to shut down.We will attempt to saveyour current project."(申し訳ありませんが、重大なエラーが発生したため、Adobe Premiere Elements をシャットダウンする必要があります。現在開いているプロジェクトを保存しています。)」

このエラーを回避するには、以下の A. ~ H. の操作をお試しください。

注意:

注意 : この文書では Premiere Elements について説明しています。Premiere Pro に関しては、こちらの文書 をご確認ください。

注意:

重要 : 問題が発生した後は、必ずコンピューターを再起動してメモリをリフレッシュします。コンピューターを再起動せずに作業を続けると、コンピューターの問題が悪化します。

A. プロジェクトのタイムラインをレンダリングする

あらかじめプロジェクトのタイムラインをレンダリングすることで、特定のプロジェクトのメディアやエフェクトでの問題の発見および解消に役立ちます。タイムラインをレンダリングする際にエラーや問題が発生した場合は、タイムラインでメディアやエフェクトのトラブルシューティングを行います。

タイムラインをレンダリングするには、タイムライン全体を選択して、タイムライン/ワークエリアのレンダリング を選択します。

B. ファイルを DV AVI に変換する (Windows のみ)

まだ作業をしていないフッテージが残っていて、それが現在作業中のファイルとは異なる場合は、ファイルを DV AVI 形式に変換します。

  1. クリップと同じ設定の Premiere Elements プロジェクトを作成します。

  2. クリップのみを読み込み、タイムライン/シーンラインに追加します。

  3. 「書き出し・配信」パネルから、「コンピューター」を選択します。

  4. プリセットの一覧から「AVI」を選択します。ファイル名を入力し、ファイルを保存する場所を選択して「保存」ボタンをクリックします。

  5. はじめに作業を行っていた、オリジナルの Premiere Elements プロジェクトを開きます。

  6. 「プロジェクトのアセット」パネルでオリジナルファイルを右クリックして、「フッテージを置き換え」を選択します。手順 4. で作成したファイルを選択します。

    注意:

    「プロジェクトのアセット」パネルは、エキスパートモードでのみ表示されます。

注意:

注意 : DV AVI には標準で、フレームレートとサイズの設定が含まれます。これらの設定がプロジェクト設定と一致しない場合、この手順を飛ばしてください。

C. 規格外のクリップを削除する

このエラーは通常、プロジェクト内の特定のクリップが原因で発生します。使用しているフッテージが、その他のクリップと異なる(例 : カメラ、フォーマット、コーデック、フレームサイズ、フレームレートなどが異なる)場合、問題の原因になる場合があります。

可能であれば、タイムラインまたはシーンラインからそのようなクリップを削除し、プロジェクトを再度書き出したりレンダリングしてみます。

D. プロジェクトで使用したフッテージまたはアセットのトラブルシューティングを行う

  1. Premiere Elements で、問題のあるプロジェクトを開きます。

  2. オリジナルのプロジェクトを保存します。その後、ファイル/名前を付けて保存 を選択し、ファイル名を「test」にしてコピーファイルを作成します。

  3. 「test」プロジェクトで、プロジェクトの中間点から最後までのすべてのコンテンツを削除します。

  4. 「書き出し・配信」パネルから、「ディスク」を選択します。

  5. DVD または Blu-ray を選択して書き込みの設定を行い、「書き込み」ボタンをクリックします。

    • 再度エラーが発生した場合は、タイムラインの更に半分のコンテンツで手順 2.~4. を繰り返して、再度検証します。
    • エラーが発生しない場合は、削除した後半部分から、クリップを少しずつ戻し、戻す毎に検証します。エラーが発生した場合は、その時にタイムラインに戻したクリップの 1 つが原因です。
  6. 問題が発生するクリップを特定したら、オリジナルのプロジェクトに戻り、問題のクリップやファイルを置き換えます。

  7. 修正したプロジェクトを保存し、DVD またはブルーレイディスクに書き出します。

E. エフェクトを削除する

クリップから、以下のビデオエフェクトをすべて削除します。

  • 自動レベル補正
  • 自動カラー補正
  • 自動コントラスト
  • シャドウ/ハイライト

以下の操作を行い、ビデオエフェクトを削除します。

  1. タイムラインまたはシーンラインでクリップを選択します。

  2. 適用エフェクトパネルを開きます。

  3. 目のアイコンをクリックしてエフェクトを無効にするか、ゴミ箱のアイコンをクリックしてエフェクトを削除します。

F. レンダリング処理を妨げている可能性があるアプリケーションを終了する

エフェクトやトランジションで GPU (ビデオアダプター)を使用している場合(すべての 3D エフェクトおよびトランジションは GPU を使用しています)、GPU 使用率が高いアプリケーションを使用していないことを確認してください(ビデオゲーム、スクリーンセーバーなどを使用しないでください)。書き出し中やタイムラインのレンダリング中に、システムがロックされたり休止されないようにしてください。

G. 書き出し設定で別のコーデックを使用する

サードパーティ製のコーデックを使用するために書き出し設定を変更している場合(書き出し設定の「詳細設定」ボタンをクリックすると変更できます)は、Premiere Elements ではじめから用意されているプリセットのいずれかを使用して書き出しをお試しください。

H. 自動保存を無効にする

自動保存機能で書き出し処理が妨げられる場合があります。ハードディスク、DVD、テープに書き出す際に問題が発生する場合は、この機能を無効にします。

  1. 編集/環境設定/自動保存を選択します。

  2. 「プロジェクトを自動保存」のチェックを外します。

  3. 「OK」をクリックします。

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