GoPro Heroカメラは、感動的なアクションシーンや見晴らしのいい場所の撮影に最適です。Adobe Creative Cloud映像制作ツールを使用すれば、映像を駆使して創造力をぞんぶんに発揮できます。カメラを携えて、撮影に出掛けましょう。

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GoProで撮影された素材を用意しましょう。素材が用意できない場合は、上記リンクからサンプル映像ファイルをダウンロードできます。撮影をおこなう際は、状況に合わせてカメラを設定して撮影してください。

GoPro Hero 4カメラは、4K(3,840×2,160)高解像度撮影から、WVGA(848×480)のスーパースロー映像を実現する毎秒240コマの超高速撮影まで、様々な設定に対応しています。完成作品の目的に応じて、意図した撮影ができるように正しくカメラを設定してください(このチュートリアルでは、GoPro Hero 3シリーズのカメラで撮影した素材を使用します)。

設定作業時には次の点に注意してください。

  • カメラの解像度を確認する。標準の1080p HDビデオは、1,920 x 1,080ピクセルです。4Kまたは2.7Kのビデオ設定値はいずれも1080p設定より高解像度であるため、画質を損なうことなくこれらの映像を1080pにトリミングまたは縮小できます。一方、720pまたはWVGA設定で撮影された素材から、1080pの作品に仕上げるには拡大しなければなりませんが、これにより映像の鮮明さが損なわれる場合があります。
  • ビデオフレームレートを考慮する。ビデオフレームレートはキャプチャまたは再生するビデオフレームの数を管理します。フレームレートが高ければ高いほど、映像は再生中滑らかに表示されます。フレームレートが低ければ低いほど、カクついた映像になってしまいます。

非常に高いフレームレートは、シーンを遅くしてスローモーション効果を得る場合に最適です。高フレームレートの映像素材を遅くすると、非常に滑らかでリアルな映像に仕上がります。低フレームレートの映像素材を遅くすると、映像はさらにぎくしゃくした動きになり、通常、高品質とは程遠い仕上がりになります。個人的には、撮影の際、含まれるアクションの回数に応じて、60 fpsでの1080pか30 fpsでの2.7Kのいずれかを好んで使用しています。

次のデモをご覧になってから、用意されたサンプル映像を使用して、いくつかのテクニックを試してみてください。

前述のサンプルクリップを使用して、GoProの映像素材をプロフェッショナル向けの映像に編集することができます。ぜひ今すぐ開始して、目を見張る作品を制作してください。ただ、カメラの電源の入れ忘れにはご注意ください。

映像素材の読み込み

ビデオワークフローの最初のステップは、撮影された映像ファイルを編集ツールに読み込むことです。そこから、編集を開始します。

このビデオでは、GoProカメラからの映像をAdobe Premiere Pro CCに読み込む方法を説明します。

ビデオ解像度について(0:15)、映像素材の読み込み(1:28)、編集(4:23)

カラー補正の適用

ビデオコンポジションを組み立てるとき、映像でのカラー調整方法の知識が役立ちます(特にProtuneモードでColorをFlatに設定して撮影した場合)。

このビデオでは、面白いカラー効果や映画風のLumetri Looks効果を映像に適用する方法、さらにはAdobe SpeedGrade CCにDirect Linkワークフローを使用してカラースキームをさらに微調整する方法について説明します。

手ぶれおよびレンズの歪みの補正

通常、GoProビデオは、動きの多いアクションショットに使用されます。オフロード車に取り付けた小型カメラでの撮影では、エンジンや起伏の多い地形での運転から来る振動を避けることはできません。

このビデオでは、ワープスタビライザー効果を適用して、ぶれのある映像での動きを滑らかにする方法を説明します。また、GoProカメラの超広角レンズ特有の歪みを補正する方法を説明します。

Webへの書き出し

編集が完了したら、次は作品の公開です。

このビデオでは、Adobe Media Encoder CCを使用してPremiere Proからビデオを書き出して、YouTubeまたはVimeoにアップロードしたり、他のソーシャルメディアに向けて出力したりする方法を説明します。

07/25/2017

コントリビューター:Andrew Trice、Chad Leto

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