オブジェクトの色をビデオ全体にわたって変えることで、芸術的な印象を加えることができます。PlantとGruenwedelがAdobe Premiere Proで色をどのようにアニメーション化しているのか、ご覧ください。

Kendall PlantとStefan Gruenwedelは、Adobe Studioチームで仕事をしています。Plantはデザイナーで、アートディレクターとコンテンツクリエイターも兼任しています。Gruenwedelは、教育用のデジタルビデオコンテンツを専門とするエディターです。

必要な情報

このサンプルファイルには、このチュートリアルの学習内容の練習に使用できるAdobe Stock画像が含まれています。このチュートリアル以外でサンプルファイルを使用する場合には、Adobe Stockのライセンスを購入してください。このサンプルファイルの使用に適用される利用条件については、フォルダー内のReadMeファイルを参照してください。

エフェクトを適用する

エフェクトパネル(Shift + 7キー)を開き、検索フィールドに「他のカラーへ変更」と入力して、「他のカラーへ変更」エフェクトをクリップにドラッグします。

Premiere Proの左側のエフェクトパネルで「他のカラーへ変更」がハイライト表示され、右側のタイムラインでビデオクリップにエフェクトが適用されている様子

基本の色を選択する

エフェクトコントロールパネル(Shift + 5キー)を開きます。「他のカラーへ変更」セクションで、「変更オプション」のスポイトを使って、置き換えたい色をサンプリングします。色が赤(デフォルト)に変わります。

エフェクトコントロールパネルの「他のカラーへ変更」のプロパティ(丸印で示されているのがスポイトツール)

色の選択を微調整する

「許容量」の下の「色相」の設定と「柔らかさ」を少し調整して、選択する色を微調整します。

「他のカラーへ変更」のプロパティで、「色相」が15%に、「柔らかさ」が60%に設定されている様子

新しい色を選ぶ

「変更後のカラー」チップをクリックして、新しい色を選択します。再生ヘッドをクリップの先頭に移動し、「変更後のカラー」の隣にあるストップウォッチをクリックします。これにより、開始のアニメーションキーフレームが作成されます。

「他のカラーへ変更」の「変更後のカラー」のスポイトツール(丸印の箇所)と、黄色に変わったジャケット

色をアニメーション化する

再生ヘッドを先に進め、「変更後のカラー」で別の色を選択して、新しいキーフレームを設定します。再生ヘッドを移動させながら、様々なタイミングの箇所に新しい色を設定していき、ショット全体にわたる色の流れをアニメーション化します。スペースバーを押して最終的なエフェクトをプレビューします。

タイムラインに「変更後のカラー」プロパティのキーフレームが6つ表示され、再生ヘッドが3つ目のキーフレームに置かれていて、ダンサーのジャケットが赤紫色になっている様子

色の動きを演出する

色が変わるタイミングをビートと合わせて、ダイナミックな雰囲気を高めましょう。

注意:このチュートリアルに付属のプロジェクトファイルは練習目的でのみご利用ください。

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