この情報は、米国アドビシステムズ社が提供しているブログ記事「Sneak Peek: Upcoming new features in Adobe Audition CC!」をもとにローカライズして作成したものです。

内容 (What's Covered) 

この文書では、Adobe Premiere Pro CC の次期メジャーアップデートの内容について説明しています。次期バージョンでは、多数の新機能が追加され、またパフォーマンスも強化されています。現在の作業環境を維持したまま、高解像度データを効率的に編集し、高速な処理で高品質な出力を得られるようになります。

ライブテキストテンプレートにより、After Effects コンポジション内のテキストを Premeire Pro 内で編集することができます。すべてのアニメーションおよびエフェクトはロックされ、テキストフィールドのみ変更することができます。

また、人の顔や自動車のナンバープレートなど、映像内の特定の要素をぼかすために、マスクを作成してトラックする機能の重要性は高まっていますが、次期リリースの Premiere Pro において全てのエフェクトにおけるマスクとトラックの機能が強化されています。すばやくマスクを作成してトラックすることができ、より高度な編集が必要な場合は After Effects に切り替えることができます。

5K 以上のリッチサポートワークフローが強化され、CanonRAW および Sony SStP がネイティブでサポートされるようになります。CinemaDNG サポートは強化され(Blackmagic Pocket Cinema Camera、Convergent Design Odyssey7Q、CinemaDNG ソース設定を含む)、ARRI AMIRA カメラの新しいワークフローでは、インジェスト時にマスタークリップとして適切な LUT を適用できます。RED メディアで作業する際、サポート対象の GPU を使用している場合、ワークステーションクラスのシステム上であれば、、フル解像度のリアルタイム再生で十分なパフォーマンスを得ることができます。

全く新しいマスタークリップエフェクト機能により、エフェクトワークフローが大幅に強化されます。すべてのエフェクトはマスタークリップに適用することができ、マスタークリップレベルで適用された調整は、シーケンス内で使用されているすべてのクリップインスタンスに適用され、シーケンス全体が迅速に変更されます。

Creative Cloud ビデオアプリケーションの新機能について、詳しくは以下のビデオを参照してください。

本リリースにおける新機能

  • Mercury OpenCLにより、Intel Iris アーキテクチャがサポートされました。
  • メディアブラウザーから After Effects プロジェクト内のコンポジションをプレビューできます。
  • 「前後の移動」コマンドにおける移動フレーム数のユーザ指定
  • 複数プロジェクトを利用するワークフローにおいて、メディアブラウザーのプロジェクト参照処理が改善されました。
  • Mac OS X のドック、または Windows のタスクバーの Premiere Pro アイコン上にプログレスバーが表示され、レンダリングの進捗を通知します。
  • 新しく「トラックの後方選択ツール」が追加されました。
  • フレームの透明部分を白とグレーのグリッド(透明グリッド)で表示するオプションが追加されました。
  • スクラブとシャトルのオーディオピッチを維持する環境設定オプションが追加されました。
  • クロスディゾルブのトランジションはプリセット登録可能になりました。
  • Go Pro および DJI カメラ用のレンズディストーション除去プリセットが追加されました。また、レンズディストーション除去エフェクトが Mac OS 版にも追加されました。
  • 複数のトランジションを同時に選択し、デュレーションを一括して変更できるようになりました。
  • Red Giant Pluraleyes ワークフローが改善されました。
  • AAF 書き出しに関する複数の問題が修正されました。
  • Reverse Match Frame コマンドが追加されました。
  • エフェクトおよびトランジションのオペレーティングシステムによる差異(Windows/Mac OS)が改善されました。
  • メディアブラウザーに「お気に入り」を作成して利用することができます。
  • シーケンス内で再生ヘッドが置かれているトラックアイテムをダブルクリックすると、自動的に再生ヘッドの位置にマッチフレームが実行されます。
  • Typekit サポートが Premiere Pro に追加され、タイトルメニューから Typekit Web サイトにすばやくアクセスすることができます。
  • 自動保存されたファイルのバックアップを Creative Cloud に保存する環境設定オプションが追加されました。
  • コメント名がマーカーパネルに表示されます。
  • キーボードショートカットの割り当てから、ビデオとオーディオのロックを制御することができます。
  • プロジェクトパネル内でアイテムを右クリックして書き出しコマンドを実行することができます。
  • タイムラインまたはプロジェクトパネルのシーケンスは右クリックでオフラインにすることができます。
  • キーボードショートカットダイアログボックスからキーボードショートカットを割り当てられます。
  • EDL 書き出し時にサウンドロールとサウンドタイムコードを利用できます。
  • オーディオクリップの音量にキーフレームを設定している場合、キーボードショートカットから調節することができます。
  • 異なるプラットフォーム間で移動する場合、またスクラッチディスクがオフラインの場合のワークフローが改善されました。
  • プロジェクトパネルにおける検索および並び替えの処理速度が向上しました。
  • 「フレームサイズに設定」コマンドが新しく追加され、ラスタライズせずにフル解像度を維持することができます。(フレームサイズに拡大/縮小と同様)
  • オーディオトラックヘッダーに新しくポップアップが追加され、ボイスオーバーを素早く録音できるようになります。
  • Dolby Digital および Dolby Digital Plus(ステレオのみ)は、書き出し時にエンコードできます。
  • トラックアイテムのエフェクトバッヂが名前の左に移動され、無効にすることも可能です。
  • 単一のコマンドに複数のキーボードショートカットを割り当てることができます。
  • AVCi グローイングファイル(収録中ファイル)の処理パフォーマンスが改善されました。
  • 読み込み時に重複を統合しないオプションが追加されました。
  • オフセットの手動同期は新規プロジェクトアイテムに適用することができます。
  • SCC および MCC のキャプションファイルは、付属メディアを利用せずに作成することができます。
  • マルチカメラの統合コマンドを使用する際、エフェクトが保持されます。
  • シーケンスまたは XML の読み込みの際、新規フォルダーを作成するオプションが追加されました。
  • モザイクエフェクトは GPU 向けに最適化されました。
  • オーディオとビデオのトラック出力切り替えを行うショートカットを割り当てることができます。
  • 埋め込みのクローズドキャプションストリームを自動で読み込む処理を無効にする環境設定オプションが追加されました。
  • AS11 コンテンツパッケージを書き出すことができます。
  • 特定の Quvis Wraptor DCP パッケージに書き出すことができます。

Creative Cloud の詳細については、Creative Cloud FAQ の一覧を参照してください。

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