この情報は、米国アドビシステムズ社が提供しているブログ記事「Premiere Pro CS6: what’s new and changed」をもとにローカライズして作成したものです。

内容 (What's Covered)

Adobe Premiere Pro CS6 は、Adobe Prelude および Adobe SpeedGrade を含む Adobe Creative Suite 6 Production Premium のその他のプロフェッショナルビデオ/オーディオアプリケーションと共に利用できます。Premiere Pro CS6 を使用するには、Creative Suite 6 Production Premium を購入するか、または Adobe Creative Cloud の 30 日間無償体験版をダウンロードします。

Creative Suite 6 Production Premium の Premiere Pro CS6 およびその他すべてのアプリケーションは、Creative Cloud の一部としても使用できます。

CS6 プロフェッショナルビデオ/オーディオアプリケーションの新機能を紹介するこちらのページでは、おすすめ機能を紹介するショートムービーを参照することができます。また、以下の PDF 文書(英語)では新機能について詳しく説明しています。

以下のページでは、Premiere Pro CS6 および関連するアプリケーションのビデオチュートリアルおよび概要説明を参照することができます。

  • a comprehensive set of movies (by me)(英語) : Video2Brain 提供のページでは、Premiere Pro CS6 および Adobe Media Encoder CS6 の新機能および変更された機能について説明します。
  • Lynda.com(英語) : Rich Harrington による新機能についてのビデオトレーニングコースが用意されています。
  • Adobe TV : 弊社社員およびパートナーによる機能の概要説明やチュートリアルが用意されています。

My top 5 (or so) Adobe Premiere Pro CS6 features(英語) : Pro Video Coalition の Web ページでは Scott Simmons による優良なレビューおよび概要が紹介されています。

Premiere Pro CS5 から CS5.5 アップグレード時に追加および変更された機能について詳しくは、こちらの文書を参照してください。

追加および変更された機能については、Premiere Pro ユーザーフォーラムをご利用ください。オリジナルのブログ記事でコメントされていない項目については、難しい問題のため保留されています。

Premiere Pro CS6 の新機能

  • 新しく再設計された、効率の良いカスタマイズ可能なユーザーインターフェイス
  • JKL キー、およびその他のキーボードショートカットを使用したトリミングを含む、動的なトリミング
  • 調整レイヤー
  • ワープスタビライザーエフェクト
  • マルチカメラに追加されたアングルおよびインターフェイスの改良による幅広いマルチカメラ編集
  • パフォーマンスの改良 : OpenCL を使用する一部のシステムにおける拡張 GPU 処理については、次の文書を参照してください。OpenCL について(Premiere Pro CS6)
  • アダプティプなオーディオトラック、カスタマイズ可能な出力時のオーディオチャンネルの割り当て、改良されたオーディオミキサーパネルを含む強力なオーディオ機能の追加
  • ARRI Alexa、RED Scarlet、RED EPIC、Canon CINEMA EOS C300 フッテージのネイティブインポート
  • Adobe SpeedGrade との統合によって改良されたカラー機能、および再設計された3 ウェイカラー補正エフェクト
  • Creative Suite に含まれるその他のアプリケーション、および Apple Final Cut Pro、Avid アプリケーションとのワークフローの改良
  • 再設計による複数出力およびモバイルデバイスのオーサリングの簡易化、Adobe Media Encoder の処理速度向上
  • 強化された Adobe Encore による DVD/Blu-ray ディスクおよび Web DVD 作成

Premiere Pro CS6 で追加および変更された機能について

上記項目の補足として、変更点の詳細を説明します。より詳細な情報については近日中に公開されます。以下の項目には詳細記事とチュートリアルのリンクが含まれています。このページをブックマークに登録し、参照するようにしてください。

ユーザーインターフェイス

  • さまざまなパネルでボタンをカスタマイズできるボタンエディター
  • サムネールビューでメディアをスクラブ/プレビュー(動画をスクラブに合わせて表示)、プロジェクト/メディアブラウザーパネルのアイコン表示を改良
  • ツールヒントおよび使用しているクリップの並び替えを含む、プロジェクトパネルの使用インジケーターの改良
  • ビデオコンテンツをより広いスペースで表示する新しい初期設定の編集ワークスペース
  • これまでワークエリアに依存していたインポイント、アウトポイント機能に替わってワークエリアバーを非表示にするオプション
  • プライマリモニターでのフルスクリーン再生
  • Premiere Pro CS5.5 のキーボードショートカットを継続して使用するためのオプションと、新規追加および変更された多数のキーボードショートカット
  • タイムルーラーのマーキングなど、ユーザーインターフェイス項目の表示/非表示オプション
  • 通常使用する表示オプションの呼び出しを容易にするモニターパネルの新しい設定ボタンとメニュー
  • ピンチでズーム、2 本指でのスクロールを含む Mac のトラックパッドジェスチャーへの対応
  • メニューバーなどのユーザーインターフェイスクロムなしでコンテンツのみ表示するシネマモード

インポート、およびシーケンスの設定

  • Prelude との統合(インジェスト、ログ作成、トランスコーディング、ラフカット)
  • 空のシーケンスに追加するクリップのフッテージ特性がシーケンス設定と一致しない場合、警告メッセージとクリップに合わせたシーケンス設定の変更オプションを表示
  • RRI Alexa、RED Scarlet、RED Epic、および Canon Cinema EOS C300 フッテージをネイティブに読み込み
  • ARIB STD-B28 基準に準拠する新しいHD カラーバーおよびトーン
  • メディアブラウザーパネルからプロジェクトパネルへドラッグ&ドロップで項目の読み込みが可能

編集

  • Prelude からのマーカー取り込みやタイムルーラーのマーカーコメント表示を含む、マーカー機能の改良
  • トリミングモニターを介さず、モニターパネルおよびタイムラインで、割り当てたキーボードショートカット操作による動的なトリミング機能
  • 編集ポイントやタイムライン操作、その他の編集作業を実行する新たなキーボードショートカット
  • シーケンスでマークしたインポイントとアウトポイント内の範囲をレンダリングする「インからアウトをレンダリング」コマンド
  • Alt(Windows)/Option(Mac OS)キー+ドラッグ操作によるタイムラインパネル上でのクリップのコピー

エフェクトとカラー

  • シーケンスを書き出して SpeedGrade でカラー補正を行う「Adobe SpeedGrade に送信」
  • ワープスタビライザーエフェクト
  • ローリングシャッターの修復エフェクト
  • エフェクトプロパティの修正やその他の多くの作業を行う間もプレビューを続行する連続再生
  • Creative Suite に含まれるアプリケーションでのみ動作する制限を解除し、個別に購入したアプリケーション間でも動作するよう Adobe Dynamic Link 機能を改良
  • 再設計された 3 ウェイカラー補正エフェクト
  • 選択したクリップにダブルクリックでエフェクトを適用

パフォーマンス

  • 次のシステムで OpenCL を使用するための GPU 処理(Mercury Playback Engine GPU アクセラレーション)拡張 : Mac OS X 10.7 を実行する MacBook Pro で 1 GB の VRAM を搭載したAMD Radeon HD 6750M および AMD Radeon HD 6770M グラフィックカード
  • ワープスタビライザーや押し出しトランジションを含む、追加のエフェクトおよびトランジションによる GPU アクセラレーションの使用
  • Adobe Mercury Transmit の新しいインターフェイスによって、Premiere Pro とサードパーティ製 I/O ハードウェアの製造元との連携が容易化され、より強固で安定したシステムを実現

オーディオ

  • Adobe Audition からの機能とデザインが搭載されたオーディオミキサーパネル
  • 再設計されたオーディオメーターパネル
  • モノラルまたはステレオオーディオの両方を含めることが可能な標準オーディオトラック
  • 出力用の極めて柔軟でかつカスタマイズ可能なマルチチャンネルオーディオの割り当て
  • 統合クリップを使用する際、オーディオマスタークリップからのタイムコードを選択可能

書き出しと Adobe Media Encoder

  • Adobe Media Encoder のプリセットブラウザーでエンコーディングプリセットの検索および使用が可能
  • より大きなパフォーマンスを得るために、複数の出力を同時にエンコードする Adobe Media Encoder での並列エンコーディン
  • その他の Adobe プロフェッショナル向けビデオアプリケーションと同様にパネルベースのワークスペースを採用し再設計された Adobe Media Encoder のユーザーインターフェイス
  • Adobe Media Encoder に新しく追加された多数のキーボードショートカット
  • 出力サイズとソースの不一致を容易に解決する Adobe Media Encoder のスケールおよびクロップオプション(黒い境界線など)
  • ワークエリアが非表示の場合、テープへの書き出しによって、ワークエリアではなくインポイントとアウトポイント内のシーケンスデュレーションを出力

その他

  • Adobe Device Central に換わり、Adobe Media Encoder でモバイルデバイス用に拡張されたエンコーディングプリセットが対応

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

法律上の注意   |   プライバシーポリシー