この情報は、米国アドビシステムズ社が提供しているブログ記事「Premiere Pro CC July 2013 Update」をもとにローカライズして作成したものです。

内容 (What's Covered)

Adobe Premiere Pro CC(7.0.1)アップデートがリリースされました。

Premiere Pro CC アップデートをインストールするには、Premiere Pro を起動してヘルプ/アップデートを選択します。

Adobe Creative Cloud デスクトップアプリケーションでアップデートを確認しても表示されない場合、Creative Cloud デスクトップアプリケーションを再起動することにより最新のアップデートを確認できます。通常、アップデートがリリースされてから 24 時間以内に Creative Cloud アプリケーションに表示されます。

Premiere Pro のヘルプメニューからアップデートがインストールできない場合は、弊社 Web サイトの Windows または Mac OS 用ダウンロードページから「Version 7.0.1」セクションの Adobe Premiere Pro CC Update リンクをクリックしてアップデーターをダウンロードします。

その他の Adobe プロフェッショナルビデオアプリケーションのアップデートについては、以下の弊社ブログ記事(英語)を参照してください。

Creative Cloud の長所として、急速に成長し進化する業界の要望に対して弊社は律動的に機能を開発し、リリースできることが挙げられます。2013 年 7 月、Premiere Pro CC のアップデートがリリースされました。弊社でははじめての試みとして、Premiere Pro CC リリースから 1 ヶ月以内に複数の新しい編集機能を提供できることを楽しみにしています。これらの新機能は、タイムライン編集や表示、ナビゲーション、メディア管理の領域にフォーカスし、弊社開発チームに寄せられたユーザーからのフィードバックに対する直接の対応です。今回のリリースには、マルチカメラのワークフローで発生する重大な問題をはじめとした多くの問題の修正が含まれるため、すべてのユーザーにアップデートを推奨します。

弊社開発チームは、あらゆるユーザーとの関わりが重要であると考えています。このアップデートにより追加される新機能は、弊社開発チームに寄せられた膨大な量のフィードバックをもとに、1 日何千回も行う操作をより容易に短時間で達成できるよう設計されています。弊社は、ユーザーに楽しんで頂けること、そして Creative Cloud メンバーに今後さらなる新機能をお届けすることを楽しみにしています。

2013 年 4 月に National Association of Broadcasters トレードショー(NAB show)で発表した映像制作ツール Adobe Anywhere が利用可能になりました。Adobe Anywhere で発生するビデオ生成の大きな問題(容量の大きなファイルの転送、メディアの複製およびプロキシファイル)は解決されました。Adobe Anywhere は標準的なネットワークおよびハードウェアで動作し、制作に合わせたチームのメンバーと効率的にログ収集、編集、共有を行い映像作品を仕上げることができます。Adobe Anywhere は最新バージョンの Premiere Pro CC および Adobe Prelude CC をサポートしています。Adobe After Effects CC のサポートは 2013 年後半を予定しています。

このアップデートで修正される問題の一覧は以下の弊社ブログ記事(英語)を参照してください。

以下は、Premiere Pro CC アップデートで新たに追加された機能の一覧です。

  • Adobe Anywhere によるビデオサポート
  • シーケンスでタイトルを複製すると、元のタイトルから独立して編集が可能な新たな固有のタイトルを作成できます。
  • インポイントまたはアウトポイントのいずれかを設定することによって「リフトまたは抽出」機能が動作します。(インポイントのみ設定した場合、リフトまたは抽出機能はシーケンス末尾でアウトポイントとして動作します。アウトポイントのみ設定した場合はシーケンスの冒頭でインポイントとして動作します。)
  • 「コピー」、「カット」、「消去」コマンドが、クリップを選択していない場合でも範囲内にインポイントとアウトポイントがあるターゲットトラック上で動作します。
  • ソースモニターにシーケンスが読み込まれている場合に、キーボードショートカット(初期設定では上下の矢印キー)で編集ポイントに移動できます。
  • キーボードショートカットを使用してプロジェクトパネルのクリップからインポイントやアウトポイントを消去できます。
  • 「クリップを有効」コマンドによって複数のクリップを選択した状態でクリップの有効/無効が切り替えられるようになりました。設定が混在している場合、無効になっているクリップは有効化され、有効なクリップは無効化されます。
  • 「マッチフレーム」コマンドによって、ターゲットトラックよりも選択されたクリップが優先されます。
  • オフラインメディアを含むシーケンスにおいて、「再リンク」 コマンドが使用できます。
  • EDL(Edit Decision List)書き出し設定ダイアログボックスでは、トランジションおよびキートラックを含めるか、または除外することができます。
  • ソースモニターから「プロジェクトで表示」コマンドを実行できます。
  • タイムラインやクリップを再生する際、再生が終了した辞典で先頭にジャンプするかどうかを選択する環境設定が追加されました。
  • タイムラインパネルに追加されたボタンによって、シーケンス上のすべてのクリップに対し広範囲でリンク状態の切り替えができます。
  • 割り当て可能なキーボードショートカットが追加され、ソースモニターおよびプログラムモニターの間でフォーカスを切り替えることができるようになります。
  • シーケンス上のクリップを右クリックして「エクスプローラーで表示」(Windows)または「Finder で表示」(Mac OS)コマンドを使用できます。
  • タイムラインパネルでシーケンスのデフォルトの開始時間を設定できます。
  • エクスプローラー(Windows)または Finder(Mac OS)からクリップを直接ソースモニターにドラッグ&ドロップできます。
  • ネストされたソースシーケンスまたはマルチカメラソースシーケンスでマッチフレーム機能が動作します。まずはじめにソースシーケンスを一致させ、次にソースシーケンスで使用したオリジナルのマスタークリップに戻ります。
  • オフラインのオーディオクリップは赤く表示されるようになり、オフラインのビデオクリップにマッチさせます。
  • タイムラインパネル内のクリップを右クリックしてソース設定ダイアログボックスが表示できます。
  • インサートまたは上書き編集を実行後、自動的にタイムラインにフォーカスする環境設定が追加されました。
  • 編集作業中は自動保存が保留され、プロジェクトに変更がない場合は自動保存ファイルが生成されなくなりました。
  • トーン設定ダイアログボックスでは、ユーザーが設定した値でトーン周波数および振幅のカラーバーやトーンのクリップを作成できます。
  • キャプションパネルでクローズドキャプションがサムネイル上に表示されます。
  • 「シーケンスへオート編集」ダイアログボックスに静止画クリップデュレーションの設定オプションが追加されました。
  • 静止画クリップごとにインとアウトの範囲またはフレーム数を指定して管理できます(コマ撮りワークフロー向け)。

新機能について詳しくは、以下の弊社技術文書を参照してください。

弊社では、Creative Cloud メンバーシップ未加入のユーザー、または Premiere Pro CS6 を使用しているユーザー向けの Premiere Pro CS6 アップデートを数週間のうちにリリースする予定です。このアップデートにより、AVCHD スパンクリップの問題が修正されます。ビデオ製品および Creative Cloud について詳しくは、こちらページを参照してください。

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