
必要な情報
スマートフォンでPremiere Rushを起動し、録画したビデオ素材(クリップ)を順番に読み込みます。さらに、タイムラインに配置されたクリップのトリミング、追加、削除、並べ替えといった編集を行い、作品全体の流れを組み立てます。
●練習用のサンプルファイルをこちらからダウンロードしておきましょう。もちろん、ご自身の素材を使用して実践しても大丈夫です。
Premiere Rushに内蔵されているカメラ機能を使って、動画を撮影する方法を説明します。Rushのカメラには自動撮影モードのほか、明るさや色味、フォーカス、ズームなどの細かい設定が行えるプロフェッショナルモードを選択できます。
Premiere Rushに用意されたテンプレートを利用して、テキストやグラフィックのアニメーションを作成します。
テキストやグラフィックは自由にカスタマイズすることができ、それを複製して他のクリップに適用することもできます。
場面の切り替えをスムーズに、そしてドラマチックに演出するトランジション効果。Premiere Rushには「クロスディゾルブ」「暗転」「ホワイトアウト」などのトランジションが用意されており、クリップ間にドラッグ&ドロップするだけで適用できます。
複数のデバイスで撮影でされた動画を読み込んだ場合、それぞれのクリップの色味がバラバラになることがあります。Premiere Rushのカラー調整機能を使って、複数のクリップの色味を合わせていく方法を説明します。
Premiere Rushに用意された著作権フリーのBGMを動画に追加します。人の声が入っているシーンで自動的にBGMのボリュームが下がる「自動ダッキング」や、動画の末尾でBGMを自然にフェードアウトさせるトランジションの設定方法を説明します。
編集が終了したら、書き出しを行います。Premiere Rushでは、書き出したファイルをデバイス内に保存するほか、YouTubeやFacebook、InstagramなどのSNSに直接公開することもできます。