この公開文書は「Security update available for RoboHelp」の抄訳です。

リリース日: 2013 年 10 月 8 日

脆弱性識別子:APSB13-24

優先度: 下記を参照

CVE 番号: CVE-2013-5327

プラットフォーム: Windows

概要

Windows 版 RoboHelp 10 を対象としたセキュリティアップデートが公開されました。これらのアップデートにより、影響を受けたシステムが攻撃者によって制御される可能性のある脆弱性が修正されます。弊社では RoboHelp 10 ユーザーに、下記の解決方法を実施することを推奨します。

影響を受けるソフトウェアとバージョン

Windows 版 RoboHelp 10

解決方法

Adobe RoboHelp 10 のユーザーは以下の操作を行い、修正を適用することを推奨します。

MDBMS.dll ファイルをバックアップします。

  1. デフォルトで以下の場所に保存されている RoboHTML フォルダーに移動します。
    C:\Program Files\Adobe\Adobe RoboHelp 10\RoboHTML\
  2. MDBMS.dll ファイル名を MDBMS.old に変更します。

アップデートをインストールします。

  1. APSB13-24.zip ファイルをダウンロードします。
  2. 解凍した場所から MDBMS.dll ファイルを、以下の場所に移動します。
    C:\ProgramFiles\Adobe\RoboHelp 10\RoboHTML\

優先度と緊急度

弊社は、この問題の優先度を以下のように分類しています。

製品 プラットフォーム 優先度
Adobe RoboHelp バージョン10   Windows   3

このアップグレードにより、製品のクリティカルな脆弱性が修正されます。

詳細

Windows 版 RoboHelp 10 を対象としたセキュリティアップデートが公開されました。これらのアップデートにより、影響を受けたシステムが攻撃者によって制御される 可能性のある脆弱性が修正されます。弊社では、上記の解決方法を実施することを推奨します。

これらのアップデートにより、コード実行の原因になりかねない、メモリ破損の脆弱性が修正されます。(CVE-2013- 5327)

謝辞

一連の問題を指摘し、ユーザーの保護にご協力いただいた以下の個人および組織の皆様に対し、アドビより厚く御礼を申し上げます。

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

法律上の注意   |   プライバシーポリシー