この文書は、アプリ内の手順のオンラインバージョンです。

Android 用 Adobe Sign は、Adobe Sign が提供する署名用送信ツールとエンタープライズクラスの署名サービスのモバイルコンパニオンです。署名ワークフローを開始したり収集したり、クライアントや顧客から対面で電子サインを収集したりするための最適なツールです。

Adobe Sign を使用すると、デスクトップ、モバイルデバイス、および Web から、署名ワークフローの署名、送信、追跡、および管理を行えます。Adobe Sign では、モバイルデバイスで次を行います。

  • 文書を送信して署名できます。
  • 署名ワークフローに対するインサイトを得られます(署名済みの文書、保留中の文書、または却下された文書に関する情報を含む)。
  • ファイルリポジトリを検索、監査証跡を表示、およびファイルをオンラインで操作できます。
  • Dropbox、Google Drive、Evernote などのサードパーティクラウドストレージサービス内のファイルを操作できます。
  • 一括署名とエンタープライズモバイル管理サポート。

つまり、いつでもどこでも文書の署名を入手したり、自分で署名したりできます。

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はじめに

Adobe Sign はサブスクリプションサービスです。Adobe Sign をフル活用する

 

getting_started

基本タスク

Adobe Sign では、オンライン文書のアクセスなど、ほとんどの機能でネットワーク接続が必要となります。ログインするには、次の操作を行います。

  1. 「ログイン」画面が表示されたら、電子メールアドレスを入力します。
  2. パスワードフィールドをタップします。
  3. 電子メールアドレスに基づき画面が変わったら、認証方法を選択して ID とパスワードを入力します。

 

なぜ異なるログインワークフローがあるのですか?

ほとんどのユーザーはログイン資格情報を 1 つ持ち、画面 1 セットのみが表示されます。ただし、Adobe Sign は複数のタイプの ID をサポートしており、ユーザーインターフェイスはユーザーの電子メールアドレスのドメインに基づいて変化するので、ユーザーには別のビューが表示される場合があります。Adobe Sign は複数の認証方法をサポートしており、ログインワークフローはそれぞれのタイプでわずかに異なる場合があります。

  • Adobe Sign ID : Adobe Sign 電子メールアドレスとパスワードを入力します。
  • Adobe ID : Adobe ID を入力するか、Enterprise ID を使用する場合、Enterprise ID リンクを入力します。
  • シングルサインオン(SSO): 組織から提供されている場合、SSO 資格情報を入力します。

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ログアウトすると、オンライン文書やワークフローにアクセスできなくなります。ログアウトするには、「設定」/「ログアウト」の順にタップします。

アプリケーションをパーソナライズ : Adobe Sign 設定では、ワークフロー機能、文書アクセス、携帯電話データの使用などを事前設定できます。詳しくは、「Adobe Sign の設定」を参照してください。

Web インターフェイスは、「製品ヘルプ」に記載されているすべての利用できる役割をサポートします。モバイルアプリにおける役割のサポートは進化しています。2017 年 6 月のモバイルリリースでは次のサポートが追加されました。

  • フォームフィルター(入力する): この役割の参加者には、自分たちに割り当てられたフォームフィールドのみが表示されます。文書の署名または承認は不要です。
  • 同意者(同意する): この役割の参加者は文書を承認する必要があります。承認者の役割と似ていますが、参加者は文書を承認するのではなく、文書に同意するという点が異なります。
  • 認証済み受信者(確認する): この役割の参加者は文書を表示して確認する必要があります。この参加者はフォームフィールドを操作しません。

署名(署名の表示方法)をまだ作成していない場合、署名フィールドに署名する際に指定するように求められます。

署名を作成するには

  1. 署名フィールドをタップ(または既に署名がある場合は 2 回タップ)します。

  2. 以下のいずれかの方法で署名を作成します。

    • 入力 : テキストフィールドに名前を入力します。入力された署名は自動的に保存され、後で使用できます。
    • 描画 : テキストフィールドに名前を入力し、署名行に署名を描画します。
    • 画像 : ギャラリーから画像を選択するか、目的の署名の新しいカメラキャプチャを撮影します。
  3. この署名を再使用する場合、「保存」署名チェックボックスをタップします。 :チェックボックスラベルはログインしているかどうかによって異なります。

  4. 適用」をタップします。

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署名を保存

Document Cloud または Adobe Sign アカウントを持っている、またはシングルサインオン(SSO)を使用している場合、署名を保存して後で使用できます。次に注意してください。

  • 入力された署名は自動的に保存され、後で使用できます。
  • 描画および画像の署名を保存するには、「署名を保存」チェックボックスを選択してください。

署名ワークフローでは、署名が必要なファイルへのアクセス権が必要です。Adobe Sign にローカルファイルやオンラインファイルのアクセスを許可すると、それ以降の作業が効率化されます。以下にアクセスできます。

  • ローカルの文書
  • ギャラリー内のローカルファイル
  • オンライン上の格納場所(iCloud、Google Drive、Evernote など)
  • その場で撮影した写真および文書スキャン

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文書のリストを表示する文書ビューには、検索フィールドがあります。名前でファイルを検索するには、searchicon をタップします。

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2016 年 12 月のリリースでは、詳細な文書ビューに移動せずに、ファイル履歴の確認、リマインダーの送信、および署名の開始を効率的に実行できるようになりました。文書のリストから、オーバーフローアイコンをタップすることでクイックアクセスメニューを表示できます。次に例を示します。

  1. 返答待ち」などの文書リストを選択します。
  2. オーバーフロー をタップします。
  3. 履歴」、「リマインダー」または「署名をホスト」をタップします。

利用できるオプションは状況によって異なります。対象の文書や文書リストと関係がない項目に関しては、メニューに表示されません。例えば、完了済みの文書リストの場合、「履歴」のリンクは表示されません。

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Adobe Sign では、署名ワークフローの詳細(誰がサインした文書がいつ送信されたかなど)に関する監査証跡を提供します。文書の履歴を表示するには、次のいずれかの操作をおこないます。

  • 文書を開いて historyicon をタップします。
  • 任意の文書リストから、オーバーフローhistoryiconの順にタップします。

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完了済みおよび取り消し済み/拒否済みビューでは、完了/終了したワークフローの文書を表示できます。「完了済み」または「取り消し済み/拒否済み」をタップするだけで、文書リストを表示できます。ここから次の操作ができます。

  • 文書をダウンロード
  • ファイル履歴を表示
  • 文書を検索
  • 文書を共有および印刷

文書に複数のページがある場合、次の手順に従いコンテンツを移動します。

上向き矢印と下向き矢印を使用してページをスクロールします。

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特定のページに移動する

  1. 最初のページをタップしてハイライト表示させます。
  2. ページ番号を入力します。
  3. チェック」をタップします。

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Adobe Sign はアプリケーションから直接の印刷をサポートします。

  1. printicon をタップします。
  2. 部数、用紙サイズ、および向きなどのオプションを設定します。
  3. 「印刷」をタップします。

注意:

Adobe Sign はデバイスの印刷機能を活用し、デバイスに固有の印刷オプションを表示します。


文書の署名を取得

Adobe Sign は、多数のワークフローと設定オプションを提供する、豊富な機能を備えたアプリケーションです。したがって、機能と手順の多くはオプションです。メッセージ、言語、署名者の役割などについてデフォルト設定で充分な場合、次の手順で署名します。

  1. Adobe Sign にログインします。
  2. 署名用に送信」をタップします。
  3. 文書」をタップし、文書を 1 つ以上追加します。
  4. 完了」をタップします。
  5. 受信者」をタップし、電子メールアドレスを 1 つ以上追加します。連絡先アイコンをタップして連絡先リストを参照します。
  6. 完了」をタップします。
  7. sendicon をタップします。

署名用に送信機能では、次を実行できます。

  • 任意の数の文書を任意の数の受信者に送信する。
  • 署名順を指定する。
  • 署名者の役割と確認方法を指定する。
  • 文書をパスワードで保護する。
  • フォームフィールドを追加して編集する。

 

文書の署名を依頼する方法。

1. Adobe Sign にログインします。

2. 「署名用に送信」をタップします。

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3. 「文書」をタップします。

4. 「文書を追加」をタップします。

5. 文書の場所を選択します。

6. 文書を 1 つ以上選択します。

7. 「完了」をタップします。

8. 「受信者」をタップします。

9. 電子メールアドレスを 1 つ以上入力するか、「参照」アイコンをタップして連絡先リストから選択します。

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10. リストに表示された受信者と同じ順序での署名を要求しない場合、「入力した順序で署名」を切り替えてオフにします。

11. 署名者の役割または認証メカニズムを設定する場合、署名者のアイコンをタップします。

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12. 署名者の役割を指定します。委任者(または「代理人」)を署名者または承認者として設定できます。

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13. デフォルトの ID 確認方法を変更する必要がある場合、次のいずれかを選択します。

○ 電子メールのみ:署名者が電子メールで文書を受け取ると、署名者の ID が想定されます。

○ パスワード : パスワードを入力します。

○ 電話:署名者の電話番号を入力します。

○ KBA(ナレッジベース認証)。

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14. 「OK」をタップします。

15. 「完了」をタップします。

16. 電子メールメッセージをカスタマイズする必要がある場合、「メッセージ」をタップして文書名またはメッセージを編集します。

17. 「完了」をタップします。

18. 文書オプションを変更する必要がある場合、「オプション」をタップします。

○ 「パスワードの設定」チェックボックスをタップして、文書をパスワード保護します。パスワードを 2 回入力します。

○ 「言語」ドロップダウンリストをタップして新しい言語を選択し、言語を変更します。

○ 「プレビュー、署名の位置指定、フォームフィールドの追加」フィールドのチェックボックスにチェックを入れて、フォームフィールドを編集します。

19. 「完了」をタップします。

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20. sendicon をタップします。

21. フィールドを追加または編集する場合、リロードされたら必要に応じて文書を変更します。

22. sendicon をタップします。

返答待ち機能では、他のユーザーへ署名用に送信した文書のリストを確認できます。

 

送信した文書のリストを表示

  1. 返答待ち」をタップします。
  2. ファイルを検索するか、文書のタイトル、日付、または送信者に基づきファイルを選択します。
  3. 文書をタップして詳細ページを開きます。

 

リマインダーを送信

署名の準備が整った文書があることを文書受信者に通知するメッセージを送信します。

1. 上記の手順を行います。

2. 「オーバーフローアイコン」/「リマインダーを送信」の順にタップします。

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3. オプションのリマインダーメッセージを入力します。

4. 「リマインダーを送信」をタップします。

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次の方法で既に送信した文書の署名を、対面で依頼できます。

  1. 返答待ち」をタップします。
  2. ファイルを検索するか、文書のタイトル、日付、または送信者に基づきファイルを選択します。
  3. 文書をタップして詳細ページを開きます。
  4. 鉛筆アイコンをタップします。
  5. OK」をタップします。
  6. 署名を依頼する相手にデバイスを渡します。
  7. 署名者は、「続行」をタップして本人確認を行います。
  8. 署名ワークフローを完了します。

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新規文書に署名を対面で依頼する場合、次の操作を実行します。

  1. 署名を対面で依頼」をタップします。
  2. 文書」をタップします。
  3. 文書を追加」をタップします。Adobe Sign にファイルへアクセスするのを許可するように求められる場合があります。
  4. 文書の場所を選択します。
  5. 文書を追加します。
  6. 完了」をタップします。
  7. 受信者」をタップして署名者の電子メールアドレスを追加します。
  8. 完了」をタップします。
  9. sendicon をタップします。
  10. OK」をタップして、署名を依頼する相手にデバイスを渡します。
  11. 署名者に、「続行」をタップして本人確認を行ってもらいます。
  12. 署名ワークフローを完了します。
  13. クリックして署名」をクリックします。


文書への署名

署名(署名の表示方法)をまだ作成していない場合、署名フィールドへ署名しようとすると、署名を指定するように求められます。詳細については、「基本タスク」セクションの「署名の作成」を参照してください。

未返答パネルリストには、署名用または委任用として送信された文書がリストされます。

  1. 未返答」をタップします。
  2. ファイルを検索するか、文書のタイトル、日付、または送信者に基づきファイルを選択します。
  3. 文書をタップして開き、署名プロセスを開始します。

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電話、オンライン、または Adobe Sign にアクセス権を持つ任意のデバイスから署名できます。モバイルアプリケーションから署名する。

  1. 未返答」リストで任意の文書を選択します。
  2. 署名アイコンをタップします。
  3. 文書を読み込んだ後、「スタート」をタップします。
  4. 署名フィールドをタップします。
  5. クリックして署名」をクリックします。

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注意:

デジタル ID を使用して署名する際のデジタル ID プロバイダーと ID について詳しくは、「電子署名で署名」を参照してください。

Adobe Sign では、署名を含むほとんどの操作にインターネット接続が必要です。

署名を依頼する電子メールを受信後、「確認して署名」リンクをクリックするだけです。

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別の人物に署名を委任する場合、電子メールの「委任」リンクをクリックします。委任ダイアログが表示されたら、フォームに入力して「委任」をタップします。

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送信者がパスワード認証を要求している場合、文書を開くにはパスワードを入力する必要があります。

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注意:

認証するにはオンラインである必要があります。

署名者が電話認証を要求している場合、電話に送信された確認コードを入力する必要があります。

  1. 文書をタップして署名します。
  2. テキストメッセージと音声通話のどちらで本人確認するか選択します。
  3. コードを送信」をタップします。
  4. 文書のコード確認フィールドにコードを入力します。
  5. OK」をタップします。
  6. 署名ワークフローを通常どおり完了させます。

注意:

認証するにはオンラインである必要があります。

組織がナレッジベース認証(KBA)を使用している場合、いくつかの質問に回答して本人確認を行う必要があります。詳細は、管理者にお問合せください。ナレッジベース認証で署名する。

  1. 文書をタップして署名します。
  2. 個人情報を入力します。
  3. OK」をタップします。
  4. ナレッジベース認証の質問に回答します。
  5. OK」をタップします。
  6. 署名ワークフローを通常どおり完了させます。

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注意:

認証するにはオンラインである必要があります。

デバイスで一括署名を有効にしている場合、未返答リストにあるすべての文書に同時に署名できます。

一括署名する

  1. 未返答」をタップします。
  2. 一括署名」をタップします。
  3. 文書を読み込んだ後、「スタート」をタップします。
  4. 署名フィールドをタップします。
  5. クリックして署名」をクリックします。
  6. 次の文書を読み込んだら、「スタート」をタップしてプロセスを繰り返します。

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署名の表示方法を変更する。

  1. 署名済みの署名フィールドをタップします。
  2. 署名の作成(基本タスクセクション)で説明したように、新しい署名を作成します。
  3. 適用」をタップします。

文書保存後に署名は変更できません。


電子署名で署名

エンタープライズ環境のユーザーは、電子署名で署名するか、それらを使用する署名ワークフローの開始が必要となる場合があります。ほとんどの場合、アカウント管理者はデジタル ID プロバイダーを選択し、ユーザーの代わりにデジタル ID を作成します。

デジタル ID には資格情報が必要であり、ワークフローはプロバイダーによって異なるため、署名情報は組織によって提供される必要があります。

2017 年 2 月、Adobe Sign はクラウド署名コンソーシアムのオープン標準と取り組みをサポートする、世界最初のクラウドベース電子署名を導入しました。Adobe Sign のクラウド署名を Web やあらゆるモバイルデバイスで活用すれば、顧客はデジタル ID を電子署名プロセスへ簡単に追加し、最も厳しい産業要件やグローバル要件を遵守しながら、卓越したエクスペリエンスを提供できます。

「電子サイン」と「電子署名」は混同されがちですが、専門家は多くの場合、電子署名を「電子サイン」のサブセットと見なします。一般的な e-sign では、電子メールや企業 ID、電話確認などさまざまな方法で署名者を認証できますが、デジタル署名では特定の方法を 1 つだけ使用します。電子署名では、署名者は、信頼される第三者認証機関から通常発行される証明書ベースのデジタル ID を使用して、本人認証を行います。電子署名を使用すると、ユーザーと企業組織は、文書が署名されたことを証明し、その信頼性と整合性を検証できます。

詳しくは、https://acrobat.adobe.com/jp/ja/sign/capabilities/digital-signatures-FAQ.html を参照してください

文書に電子署名フィールドをモバイルデバイスから追加して、受信者に電子署名の署名を要求できます。次の手順に従います。

1. 「署名用に送信」をタップします。

2. 文書、受信者、およびメッセージ(一般的な署名ワークフロー)を追加します。

3. 「オプション」/「署名フィールドをプレビューして追加」の順にタップします。

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4. 「送信」をタップします。

5. 文書が再読み込みされたら、電子署名フィールドの移動先となる場所に移動します。

6. 新しいフィールドを文書にドラッグ&ドロップします。

7. 文書の編集が完了したら、「送信」をタップします。

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一部の文書では、非証明書ベースの電子サインではなく、電子署名で署名する必要があります。文書作成者は文書に電子署名フィールドを追加して、この要件を指定します。

ワークフローと手順は、デジタル ID プロバイダーと組織の要件に応じて異なります。

デジタル ID で署名する。

1. 文書を開き、通常どおり signicon をタップします。

2. 「プロバイダーを選択」ダイアログが表示されたら、新しいデジタル ID リンクをタップするか、ドロップダウンリスト(組織によって設定)からプロバイダーを選択します。

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3. 「次へ」をタップします。

4. 要求された場合、プロバイダーにログインします。

5. デジタル ID を選択します。デフォルトでは、署名に有効な証明書を使用している ID のみが表示されます。

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6. 「次へ」をタップします。

7. 署名の表示方法を確認します。変更する場合、「署名を編集」をタップします。

8. 「OK」をタップします。

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9. 「クリックして署名」をクリックします。

10. PIN またはパスワードを入力します。組織が OTP トークン経由で追加認証を要求している場合、ワンタイムパスワードを入力します。

11. 署名ワークフローを完了します。

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文書のスキャン

2017 年 1 月リリースでは、署名ワークフローの際に文書の画像をその場でキャプチャできる、豊富な文書スキャン機能が導入されました。署名用に送信される前に、既存の画像と新しいキャプチャは PDF に変換されます。署名ワークフローを開始する際に、「ライブラリを選択」画面または「文書を追加」画面からスキャン機能を呼び出します。

この機能により、次のことが可能になります。

  • デバイスから新規文書のスキャンや画像の追加
  • ページを並べ替え
  • ページをトリミング
  • カラーを調整
  • ページを回転
  • ページを削除
  • PDF スキャンを添付

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スキャン機能では、カメラにアクセスする必要があります。プロンプトが表示されたら、「許可」を選択します。または、デバイス設定を使用して Adobe Sign を事前設定します。詳しくは、「Adobe Sign の設定」セクションの「デバイス設定」を参照してください。

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文書をスキャンするには

  1. 署名ワークフローを開始 :「署名用に送信」または「署名を対面で依頼」のいずれかをタップします。
  2. 文書」をタップして文書を追加します。
  3. scanicon をタップします。
  4. キャプチャ画面が表示されたら、文書をすぐにスキャンできます。次の点に注意してください。
  • デバイスは、画面上に表示する機能を制御します。例えば、デバイスに Flash 機能がある場合、flashicon をタップして Flash のオンオフを切り替えられます。

  • 自動切り抜きのオンオフを切り替えられます。

  • ギャラリーアイコンをタップして、既存の写真や文書を現在のスキャンコレクションに追加します。

  • 左上の X をタップしてスキャンセッションを取り消します。

  • manualicon をタップして自動切り抜きを有効にし、エッジ検出のヒントを使用してスキャン品質を向上させます。有効にすると、次の画面にメッセージが表示されます。

     

    • 文書を探しています : アプリは文書を検索して境界を検出しようとしています。
    • もっと近づいてください : 距離が遠すぎる可能性があります。
    • カメラを水平にしてください : カメラを文章の正面に向けてください。
    • 文書をキャプチャしてください : エッジ検出で文書全体を確認できます。

     

スキャンしたファイルを表示または編集するには、文書のサムネールをタップします。現在のスキャンセッションに戻るには、「戻る」矢印をタップします。

スキャンが終了したら、右下の文書サムネールをタップします。そこから、「PDF を保存」をタップするかスキャンを編集できます。下のメニューに編集オプションが表示されます。

../_images/scaneditmenu.png

 

これらのオプションを使用して次を行えます。

  • デバイスから画像を追加
  • ページを並べ替え
  • ページをトリミング
  • カラーを調整
  • ページを回転
  • ページを削除

スキャンワークフローの編集モードでは、デバイスで画像や文書を参照し、現在のスキャンに追加できます。

  1. scanadd をタップします。
  2. 別の写真を撮影するか、デバイスからファイルを選択します。

../_images/scanfind.png

  1. 変更するページに移動します。
  2. scanreordericon をタップします。
  3. ページをドラッグ&ドロップで新しい場所に移動します。
  4. check をタップします。
  5. 続行するには、「添付」をタップして別のツールを選択します。

../_images/reorder.png

  1. 変更するページに移動します。
  2. cropicon をタップします。
  3. 切り抜きハンドルをドラッグしてスキャンエリアのサイズを変更します。
  4. check をタップします。
  5. 続行するには、「添付」をタップして別のツールを選択します。

  1. 変更するページに移動します。
  2. scanwandicon をタップします。
  3. 現在のページのカラーオプションを選択します。
  4. 他のページで必要なだけ手順を繰り返します。
  5. 続行するには、「添付」をタップして別のツールを選択します。

  1. 変更するページに移動します。
  2. rotaterighticon をタップします。
  3. 他のページで必要なだけ手順を繰り返します。
  4. 続行するには、「添付」をタップして別のツールを選択します。

  1. 削除するページに移動します。
  2. deleteicon をタップします。
  3. 削除するページか確認します。
  4. 続行するには、「添付」をタップして別のツールを選択します。

スキャンは PDF 形式に自動的に変換され、現在の文書に添付されます。

  1. スキャンの編集を終了したら、「添付」をタップします。
  2. 完了」をタップして署名ワークフローに戻ります。


Adobe Sign の設定

Adobe Sign 設定では、ワークフロー機能、文書アクセス、携帯電話データの使用などを事前設定できます。設定を変更する

  1. アプリケーションを開いてログインします。
  2. settingsicon をタップします。

../_images/settings.png

デフォルトでは、携帯電話データの使用は無効になっています。携帯電話データを使用する(料金が発生する場合があります)

  1. settingsicon をタップします。
  2. 携帯電話でダウンロードを許可」をタップします。

アプリケーションの設定時に表示されるデフォルトのホーム画面を変更する場合、次の操作を実行します。

  1. settingsicon をタップします。
  2. デフォルト画面」をタップします。
  3. 新しいデフォルトのスタート画面を選択します。

../_images/defaultscreen.png

一括署名を使用すると、契約リストに戻って別の文書を選択しなくても複数の文書に署名できます。タップの回数が減り、ワークフローが高率化されます。

  1. settingsicon をタップします。
  2. 一括署名を有効にする」にチェックを入れます。

未返答リストの文書へ同時に署名できるようになりました。

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Adobe Sign は複数のサードパーティクラウドストレージプロバイダーと統合します。これらのアカウントを Adobe Sign に接続することで、署名ワークフローを作成できます。これにより、別の場所に格納されている文書をシームレスに統合できます。Adobe の Document Cloud(デフォルトで有効)以外に、Dropbox、Box、Google Drive などのプロバイダーに接続できます。

アカウントを接続する

  1. settingsicon をタップします。
  2. コネクターのチェックボックスのいずれかをタップします。
  3. そのアプリケーションのログイン画面が開きます。ログインします。
  4. 接続を許可するように求められたら、「許可」を選択します。

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デフォルトでは、Adobe Sign は、エンジニアリングチームが使用状況データに基づいて製品を改善できるように、個人情報以外のデータや匿名データをアドビに送信するようになっています。登録を解除する

  1. settingsicon をタップします。
  2. 使用状況データを提供」チェックボックスをオフにします。

インストール時または機能の使用中、Adobe Sign に特定のデバイス機能のアクセス権を提供するように求められる場合があります。これらのアクセス権を許可することで、完了までにある多数の手順を省き、ワークフローを効率化します。または、デバイスで「設定」/「アプリケーション」/「Adobe Sign」/「権限」の順に移動して、権限を設定または変更します。次に注意してください。

  • スキャン機能や、署名ワークフローに新しい写真を追加する場合、カメラのアクセスが必要です。
  • 署名用に文書を送信する場合、連絡先のアクセス権があれば受信者を容易に見つけて追加できます。
  • 署名用に文書を送信する場合、ストレージのアクセス権があればローカル文書を選択できます。
デバイス設定


トラブルシューティング

ここでは未回答の質問がある場合は、フォーラムでお問い合わせください。

更新が失敗しました。ネットワーク接続を確認してください。

  • ネットワーク接続が良好であることを確認します。例えば、ブラウザーを開いて Web ページを開いてみてください。
  • Wi-Fi を有効にしていない場合、「携帯電話経由のダウンロードを許可」をチェックしていることを確認します。

  1. 設定」アイコンをタップします。
  2. ログイン中のユーザーが、アカウントの隣に表示されます。

設定」/「バージョン情報」の順にタップします。

  1. デバイスの設定アイコンをタップします。
  2. 「電話のバージョン情報」をタップしてソフトウェアバージョンを参照します。

バージョン番号は、アプリケーションタイトルの下で、「設定」/「アプリケーション」/「Adobe Sign」の順にタップすると表示されます。

メモリをクリアしたりキャッシュをリセットしたりする際は、アプリケーションを停止した上で行うと役立つ場合があります。これには、次のいずれかの操作を行います。

  • デバイスの「最近使用したアプリケーション」ボタンをタップし、アプリケーションをスワイプして削除します。
  • 設定」/「アプリ」/「Adobe Sign」/「強制終了」の順にタップします。

アプリケーションがクラッシュした場合、次の手順を実行してクラッシュログを送信してください。

  1. デバイスのログを表示するアプリケーションを Google マーケットプレイスからダウンロードします。CatLog および aLogcat など、無料アプリケーションをいくつか利用できます。
  2. 手順を繰り返してクラッシュを再現します。
  3. ログ、デバイスのタイプ、および OS バージョン情報を esign-mobile-customer-issues@adobe.com へ送信してください。


新機能

バグの修正とパフォーマンスの向上に加え、アプリケーションを最新の状態に保つことで、最新かつ最も優れた新機能を常に利用できます。

  • モバイルアプリケーションでサポートされる役割が追加されました。ユーザーは Web からワークフローを開始すると、モバイルアプリケーションから署名者の役割、要件、および機能を微調整できます。新しい役割は次のとおりです。

    • フォームフィルター(入力する): この役割の参加者には、自分たちに割り当てられたフォームフィールドのみが表示されます。文書の署名または承認は不要です。
    • 同意者(同意する): この役割の参加者は文書を承認する必要があります。承認者の役割と似ていますが、参加者は文書を承認するのではなく、文書に同意するという点が異なります。
    • 認証済み受信者(確認する): この役割の参加者は文書を表示して確認する必要があります。この参加者はフォームフィールドを操作しません。
  • 電子署名が必要な契約書に署名して送信します。

    • 文書に電子署名フィールドを追加してから、署名用に送信します。
    • 任意のモバイルデバイスで電子署名を行います。

     

  • 署名ワークフローで文書の画像をその場でキャプチャできる、豊富な文書スキャン機能が導入されました。既存の画像と新しいキャプチャは、署名用に送信される前に PDF に保存されます。署名ワークフローを開始する際に「ライブラリを選択」画面や「文書を追加」画面からスキャン機能を呼び出し、必要に応じてページを編集、並べ替え、タッチアップ、および回転させます。詳しくは、「文書のスキャン」を参照してください。
  • 文書ライブラリ画面にスキャン機能が追加されました。

  • 署名ワークフローとユーザーインターフェイスが効率化され、新しいしい各情報タイプのサポートが追加されました。次の認証方法が含まれます。

    • EchoSign ID(現在の Adobe Sign ID): EchoSign 電子メールアドレスとパスワードを入力します。
    • Adobe ID : Adobe ID をタップしてパスワードを入力するか、Enterprise ID リンクをタップしてエンタープライズユーザー ID とパスワードを入力します。
    • GoogleGoogle をタップして電子メールアドレスを入力し、「次へ」をタップしてパスワードを入力します。
    • Google AppsGoogle Apps をタップして Google Apps ドメインを入力し、「移動」をタップしてパスワードを入力します(注意:「Google Apps for Work」は「G Suite」に名称変更しました)。
    • シングルサインオン(SSO): 電子メールアドレス、組織から提供されたユーザー名とパスワードの順に入力します。
  • 新しいメニューとアイコンによって使いやすさを向上し、より直感的にタスクを実行できるようになりました。例えば、新しいオーバーフロー(その他)メニューでは、履歴、リマインダーの送信、署名などの機能に素早くアクセスできます。これらのアクションを文書を開くことなく実行できるようになりました。