v1.x からのアップグレード
SharePoint 用 Adobe Sign v2.0 には、OAuth を介して承認される追加スコープ(Webhooks スコープおよび Web フォームスコープ)が必要です。
v1.x からアップグレードするお客様は、OAuth 認証情報を更新してこれらの新しいスコープへのアクセスを取得する必要があります。
1. Adobe Sign アドインを 2.x パッケージに更新します。
2. 次のようにして、Adobe Sign への接続を更新します。
Office テナント管理者と Adobe Sign アカウント管理者の両方であるユーザーは、SharePoint 用 Sign 統合テナント用の設定ページを開く必要があります。
- 統合設定を開きます。
- Adobe Sign 接続パネルで:
- (「Office 365 テナント接続を更新」の横の)「更新」ボタンをクリックします。
- 以前と同じ認証情報でサインインします。
- 元の接続に使用された電子メールアドレスが最初の段落に表示されます。
- (「Office 365 テナント接続を更新」の横の)「更新」ボタンをクリックします。
- SharePoint に戻って設定を閉じるか、またはウィンドウを更新します。
これで、テナント接続を使用するテナント内のすべてのサイトが Web フォーム機能を使用できるようになりました。
Adobe Sign で再度認証した後すぐに Web フォームのマッピングの設定を開始する場合でも、設定タブを閉じるか更新することが重要です。
設定ウィンドウを更新しないと、更新するまで「Web フォーム」タブでエラーが生成されます。
SharePoint 管理者および Adobe Sign アカウント管理者が別のユーザーである場合は、両方の管理者が協力してソリューションを設定する必要があります。
統合を使用するすべてのサイトについて、特定のサイトの SharePoint 管理者と Adobe Sign 管理者の両方であるユーザーは、そのサイトのサイト接続を更新する必要があります。
- 統合設定を開きます。
- Adobe Sign 接続パネルで:
- (「SharePoint サイト接続を更新」の横の)「更新」ボタンをクリックします。
- 以前と同じ認証情報でサインインします。
- 元の接続に使用された電子メールアドレスが最初の段落に表示されます。
- SharePoint に戻って設定を閉じるか、またはウィンドウを更新します。
完了すると、そのサイトのユーザーが Web フォーム機能を使用できるようになります。
Adobe Sign で再度認証した後すぐに Web フォームのマッピングの設定を開始する場合でも、設定タブを閉じるか更新することが重要です。
設定ウィンドウを更新しないと、更新するまで「Web フォーム」タブでエラーが生成されます。
SharePoint 管理者および Adobe Sign アカウント管理者が別のユーザーである場合は、両方の管理者が協力してソリューションを設定する必要があります。