「管理」タブで、編集する「署名用に送信」の契約書をシングルクリックします。
- 選択した契約書レコードが青でハイライトされます。
「受信者を置き換え」機能は、契約書のアクションをまだ完了していない受信者(電子メールアドレス)を更新するための機能です。このアクションは、電子メールアドレスが誤って入力された場合や、受信者が使用できなくなり、受信者を他の関係者に変更する必要がある場合に役立ちます。
顧客対応インターフェイスでの受信者の置き換えは、契約書の元の送信者によってのみ行うことができ、管理ページを通じて行う必要があります。
「管理」タブで、編集する「署名用に送信」の契約書をシングルクリックします。
(右側のレール内の)編集する受信者にポインターを合わせます。
有効になっている設定に応じて、次の 1 つ以上の設定がバブルに表示されます。
情報バブルが変化し、新しい受信者の電子メールアドレスの入力が求められます。
更新後、ページの上部に成功バナーが表示され、古い電子メールと新しい電子メールが表示されます。
アクティビティリストに元の受信者から新しい受信者への委任が表示されます。
監査レポートにも受信者の置き換え結果が反映されます。
「受信者を置き換え」機能は、デフォルトで現在の受信者全員を新しい受信者で置き換える設定になっています。
個人版サービスプランのユーザーはこのデフォルト設定を変更できません。
マルチライセンスアカウントにはアカウントレベルやグループレベルでデフォルト操作を変更するオプションがあります。また、契約書の送信者にその時々の状況にあったオプションを選べる権限を付与することもできます。
管理者が設定できる項目が 2 つあります。
アカウントレベルとグループレベルのデフォルト操作
契約者の送信者によるデフォルト設定の変更を許可するかどうか
置き換えることができるのは、契約書のアクションをまだ完了していない受信者のみです。
委任者の役割が割り当てられた受信者は置き換えることができません。
一括送信経由で送信された契約書では、「受信者を置き換え」機能は使用できません。
同じ受信者インデックスを複数回置換できます。
受信者グループの受信者は個別に置き換えることができ、新しい受信者を追加することもできます。
並行参加順序に含まれる受信者は個別に置き換え可能です。
ハイブリッドルーティング順序で定義されている受信者は個別に置き換えることができます。