Adobe Stockでモーショングラフィックステンプレートを検索する
stock.adobe.com/jpの上部にあるナビゲーションメニューで「ビデオ」をクリックします。ビデオのランディングページで「モーショングラフィックステンプレート」コレクションをクリックし、すべてのモーショングラフィックスを表示します。
次に、モーショングラフィックスのコレクションページで、「measurement」の検索語で検索結果を絞り込みます。
画面左側のフィルターで、「Premiere Pro」が選択されていることを確認してください。
選択した素材のライセンスを取得して、コンピューターにダウンロードします。
注意:Adobe Premiere Proのエッセンシャルグラフィックスパネルで、「参照」タブから直接検索し、ライセンスを取得することもできます。

メニューバーで、「ウィンドウ/ワークスペース/グラフィック」を選択します。
- エッセンシャルグラフィックスパネルに移動する
- 「参照」タブをクリックする
- パネルの右下にある「+」ボタンをクリックして、ダウンロードしたモーショングラフィックステンプレートを読み込むために
ハードドライブ上の保存先に移動し、選択します。

エッセンシャルグラフィックスパネルで、「参照」タブをクリックします。スクロール(または検索)して、新しく読み込んだモーショングラフィックステンプレートを選択します。
テンプレートをタイムラインにドラッグ&ドロップします。

エッセンシャルグラフィックスパネルの「編集」タブを使用して、新しいモーショングラフィックステンプレートの外観をカスタマイズします。
このチュートリアルの例では、最適なフォームを示すために、ライダーの身体の構造を強調しています。
ライダーの腕の角度が90度になるように、以下の調整を加えました。
ANGLE CALLOUT
Position:X 1060.0 Y 954
Rotation:-70.0
Text Size:76
Text Position:X 151.0 Y -161.0
Angle:90
Callout Color:白
Stroke Thickness:4
Choose End Cap:6
End Cap Size:X 77.0 Y 77.0
End Cap Stroke Width:4

テンプレートをタイムラインで複製して、計測データのコールアウトを追加します。
タイムライン上のテンプレートをコピー&ペーストし、エッセンシャルグラフィックスパネルの「編集」タブで、テンプレートの外観を再度カスタマイズします。
この例では、ライディング時の正しい姿勢の重要性を強調するために、テンプレートパックにある、見た目を設定する5つの要素のオプションを変更しました。
DISTANCE CALLOUT
Position:X 1562.0 Y 431
Scale:72
Text:straight back
Text Size:63
Text Color:カラーピッカーで背景と一致する青を選択
Text Y Position:16
Box Color:白
Text Box Padding:15
Callout Color:白
Callout Width:1193
Line Stroke Width:6
Choose End Cap Style:1
End Cap Stroke Width:4
End Cap Size:X 63.0 Y 63.0
Number of Marks:0

タイムラインでモーショングラフィックステンプレートの最初のフレームを選択し、「エフェクトコントロール」タブで「モーション」を開きます。
位置のキーフレームをクリックして、最初のキーフレームを設定します。「エフェクトコントロール」タブで「モーション」を選択した状態で、「プログラム」タブでマウスを使い、テンプレートの最初のフレームをビデオクリップの目的の位置に配置します。
次に、タイムラインでモーショングラフィックステンプレートの最後のフレームに移動します。「エフェクトコントロール」タブで「モーション」を選択した状態で、モーションの最終フレームで終了する位置までテンプレートをクリック&ドラッグします。
動きを滑らかにするには、上記のテクニックを使って、最初と最後のフレーム間にキーフレームをいくつか追加します。

Adobe Premiere Proで、オーディオワークスペースプリセットを選択するか、ウィンドウ/エッセンシャルサウンドを選択して、Adobe Stockオーディオが組み込まれているすべての新しいエッセンシャルサウンドパネルを表示します。パネル上部にある「参照」をクリックして、豊富なライブラリの中から検索することができます。
エッセンシャルサウンドパネルの「参照」タブには検索バーと、検索を絞る際に使用する3つのオプション「ムード」、「ジャンル」および「フィルター」があります。
タイムラインに追加するトラックを見つけたら、エッセンシャルサウンドパネルからタイムラインに直接ドラッグ&ドロップします。


Adobe Premiere Proのソーシャルメディアやデスクトッププレゼンテーション用プリセットを使用して、ビデオを書き出します。
この例では1080p HD Vimeoプリセットを使用しています。web上のどこでも使用できる出力形式です。
