この記事では、Adobe Target インターフェイス内から Adobe Admin Console にアクセスする方法、および Adobe Admin Console 内から Target ワークスペースを設定する方法について説明します。これには、ワークスペースにユーザーを追加する方法、ワークスペースにプロパティを追加する方法、およびデフォルトワークスペースの概念の説明が含まれます。

Adobe Admin Console で Target ワークスペースを設定する方法

Adobe Admin Console で Target ワークスペースを設定する方法

組織のワークスペースを作成することによって、プロパティ、オーディエンス、オファーおよびアクティビティを整理し、グループ化して共通セットを作成して、特定の一連のユーザーのみがアクセスできるようにすることができます。

Adobe Target から Adobe Admin Console へのアクセス

Adobe Target のインターフェイスと Adobe Admin Console のインターフェイスがどのように連係するかを最初に理解することが重要です。Target インターフェイスから Admin Console にアクセスする方法は 3 つあります。最初のアクセスオプションは、画面の右上隅のギアオプション内にあります。2 番目のオプションは、設定メニューの下に 2 つあり、「ユーザー」と「プロパティ」の下の Admin Console アクセスポイントにあります。Adobe Target のインターフェイスのどこからでも 1 回のクリックで Admin Console に アクセスできます。プロパティトークンを実装したら、それらのプロパティを、アクセスする必要のあるユーザーと共にワークスペースにグループ化できます。

ワークスペースについて

最も一般的な使用例の 1 つは、地理的な地域によってワークスペースを分割し、プロパティ、アクティビティ、オーディエンスおよびオファーを実際に使用するチームごとにワークスペースを設定することです。このような設定をセットアップするには、組織の各地域のチームのワークスペースを作成します。例えば、会社の南北アメリカチームのユーザーが組織の目標に関連する Target アクティビティにアクセスして共同作業できる場所として、Americas というワークスペースを作成できます。 

ワークスペースの設定

1.     Target から、前述の 3 つの方法のいずれかを使用して Admin Console にアクセスします。ここでは、組織に関連付けられているすべてのワークスペースをすぐに表示できます。まだワークスペースを作成していない場合は、デフォルトのワークスペース(以下で説明します)のみが表示されます。

2.     Americas ワークスペースを設定するには、製品プロファイルリストの右上にある青い「新規プロファイル」ボタンをクリックします。 

3.    次の画面で、ワークスペースの名前を入力します。プロファイル名の下のフィールドに簡単な説明を記述するオプションもあるので、このワークスペースに追加されたユーザーがワークスペースに何が含まれているかを一目で確認できるようにすることもできます。この手順が完了したら、下にある青い「完了」ボタンをクリックします。 

4.    ここから、Admin Console の製品プロファイルリストに画面が戻ります。デフォルトワークスペースに加えて、新しく設定した Americas ワークスペースが表示されるようになりました。*

*ただし、現在は Admin Console にいます。Target インターフェイスからこのワークスペースにアクセスするには、最初に自分をユーザーとして追加する必要があります。 

ワークスペースへのユーザーの追加

1.     自分または南北アメリカチームの他のユーザーをこのワークスペースに追加するには、Admin Console の製品プロファイルリストに表示されている新しいワークスペースをクリックして、次のページに表示される青い「ユーザーを追加」ボタンをクリックします。

2.     自分または追加しようとしているユーザーが組織のユーザーとして既に設定されている場合は、名前または電子メールアドレスで検索できます。このワークスペースに追加するユーザーを特定したら、ドロップダウンからその名前を選択して、画面の右下にある青い「保存」ボタンをクリックします。画面の下部にユーザーの追加を確認する緑のポップアップが表示されます。

3.     新しいワークスペース内の「ユーザー」タブで、各ユーザー(監視者、編集者または承認者)に関連付ける役割を設定します。同じ手順を使用して、他のユーザーと役割をこの製品プロファイルに追加できます。例えば、Americas ワークスペースの場合、Americas のチームで働くユーザーを追加します。組織にまだ追加されていないユーザーを追加する必要がある場合は、同じ手順を使用すると、Adobe ID が記載された電子メールでそのユーザーが招待されます。

ワークスペースへのプロパティの追加

Target で新しいワークスペースが表示されない場合は、ブラウザーを更新するか、一旦ログアウトしてログインし直します。

1.     新しく作成した製品プロファイルに特定のプロパティを追加するには、「製品」タブ内のリストにある製品プロファイルの名前をクリックします。

2.     そこから、「権限」タブに移動します。このタブでは、プロパティチャネルタイプのリストが表示され、それぞれに属する組織の既存のプロパティの数が右端の列に示されます。例えば、Web チャネルタイプをクリックすると、Americas ワークスペースに含める Web プロパティを選択できます。

3.     プロパティ名の横にあるプラス記号をクリックして、このプロパティが右側の含める列に移動したことを確認し、下にある青い「保存」ボタンをクリックしてアクションを確認します。

4.    このワークスペースは Americas 内のチームのために作成されるので、このチームがアクセスする必要があるプロパティのみを含める必要があります。つまり、北アメリカまたは南アメリカに基づくプロパティです。ここから、他のチャネルタイプからの適切なプロパティを Americas ワークスペースに引き続き追加し、Americas チームが最も密接に作業するプロパティにアクセスできるようにします。

デフォルトワークスペースについて

これらの特定のワークスペースは Target で地域、内部組織、特性などで分割されて、ユーザーのアクティビティを保存、整理および能率化するために機能しますが、デフォルトワークスペースは一種の受け皿(すべての環境)として機能します。Target にアクセスできるユーザーはその組織のデフォルトワークスペースにアクセスできます。ユーザーのアクセスをデフォルトワークスペースに制限するか、代わりにそれらのユーザーを作業に関係するワークスペースに割り当てるかは管理者が決定します。Target ワークスペースについて詳しくは、Target のオンラインコミュニティ(forums.adobe.com)にアクセスしてください。

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