Bridge のバッチ機能を使用して フォルダ内のファイル名を一括して変更することができます。ファイルの名前は、任意の文字列や日付、通し番号などを最大 10 個まで組み合わせて、規則的に付加することができます。また、名前を変更したファイルを、別のフォルダに移動またはコピーすることも可能です。
Photoshop のバッチ機能を使用すると、初期設定のアクションのほか、独自に設定したアクションを自動的に行えます。
バッチ機能は開いているファイルやフォルダ内に保存されているファイル以外にも、デジタルカメラやスキャナ、PDF ドキュメントから読み込む画像に対して実行することもできます。
初期設定の動作以外は、事前に作成しておく必要があります。アクションについて詳しくは、「アクションの作成および再生方法」をご確認ください。
Photoshop Elements の編集モードのバッチ機能を使用すると、複数の画像のファイル形式や、サイズおよび解像度を一度に変換できます。また、処理を行う際に、自動補正やラベルの追加を行うことも可能なので、スキャナなどの外部機器から画像を読み込む際や、Web 用の画像を処理する際に便利です。