Elements アプリケーションのサイレントインストールおよび展開の方法について

最終更新日 : 2021年4月27日

以下の手順は、Photoshop Elements または Adobe Premiere Elements の Adobe Open Options (AOO)購入プログラム搭載のエンタープライズ版のが対象です。

以下の手順を実行して、Windows (MSI ファイル)または Mac OS (PKG ファイル)パッケージを作成できます。 続いて、ネイティブインストーラー(Microsoft SCCM、Apple ARD、JAMF Casper Suite など)の展開をサポートするサードパーティ製展開ツールを使用して、パッケージをクライアントコンピューターに展開できます。

手順 1: Creative Cloud Packager をダウンロードする

Adobe Creative Cloud Packager を「アドビライセンス Web サイト」(LWS)または Admin Console からダウンロードします。

重要:

  • Photoshop Elements または Premiere Elements のデプロイメントパッケージを作成するには、最新バージョンの Creative Cloud Packager を使用する必要があります。
  • 1 つまたは複数の Creative Suite 製品または Creative Cloud Manager 製品がインストールされているコンピューターには Creative Cloud Packager をインストールしないでください。
  • Adobe Application Manager 3.1 および Creative Cloud Packager は同じコンピューターにインストールして使用できます。 ただし、パッケージの作成では同時に実行しないでください。
  • Creative Cloud Packager は macOS 10.15 以降では使用できません。macOS 用のデプロイメントパッケージを作成するには、macOS 10.14 以前のバージョンを使用してください。

手順 2:パッケージを作成または編集する

Creative Cloud Packager を使用してパッケージを作成するには、以下の手順を実行します。 

手順 1 でダウンロードした Creative Cloud Packager を実行します。

  • (Windows)スタートメニューでプログラムAdobeCreative Cloud Packager から、このアプリケーションのショートカットをクリックします。
  • (Mac OS)「/Applications/Adobe/Creative Cloud Packager」でエイリアス使用します。
メモ

パッケージをビルドしているコンピューターでは、Creative Cloud Packager を管理者として実行します。

次のオプションから、Photoshop Elements 製品または Premiere Elements 製品のアカウントタイプを選択します。

  • Creative Cloud エンタープライズ版
  • Creative Cloud 教育機関向けデスクトップアプリケーション
  • 官公庁のお客様
Creative Cloud Packager

Adobe ID とパスワードでログインします。 

ログインすると、パッケージの作成または編集画面が表示されます。 以下のいずれかの操作を行います。

  • パッケージ作成プロセスを開始するには、「パッケージの作成」をクリックします。
  • 既存のパッケージを修正するには、「パッケージの編集」をクリックし、既存の .ccp ファイルを参照します。 この .ccp ファイルは、既存のパッケージと同じ場所にあります。
  • ライセンスファイルの作成」をクリックします。 詳細については、ライセンスファイルの作成を参照してください。
パッケージの選択オプション

パッケージの詳細な情報画面で、必要な詳細情報を入力します(「パッケージの作成」を選択すると画面が表示されます)。

パッケージの詳細な情報

パッケージ名

作成するパッケージの名前を入力します。

保存先

作成するパッケージを保存する場所を入力します。 クリックして保存先フォルダーの場所を指定するか、絶対パスを入力できます。

32 bit/64 bit

(Windows のみ) 32 ビットまたは 64 ビットのプロセッサーサポートを選択します。 32 ビットと 64 ビットのインストール用に別々のパッケージを作成します。 32 ビット対応のパッケージは 64 ビットのコンピューターでは機能しません。

注意: 32ビット/64 ビットインストールは、Elements 14 以前の場合のみに適用されます。 Elements 15 は 64 ビットインストールのみをサポートします。   

ライセンスの種類

アプリケーションのシリアル番号ライセンスを選択します。

Creative Cloud デスクトップアプリケーション

Adobe Creative Cloud デスクトップ版は、Creative Cloud アクティビティの中心的なハブであるため、ユーザーはアプリケーションやアップデートを表示できます。

注意: Creative Cloud デスクトップアプリケーションのチェックボックスは Elements には適用されません。 このオプションの選択を解除できます。

パッケージ設定

パッケージ設定を確認または変更するには、「変更」をクリックし、詳細設定画面で設定を変更します。 詳細については、パッケージの作成を参照してください。

次へ」をクリックします。

エンタープライズ版のお客様専用画面で、ボリュームシリアル番号を入力します。

ライセンス番号

アプリケーションとアップデート画面で、このパッケージに組み込む製品またはアップデートを選択します。

アーカイブ済みバージョンを表示

デフォルトでは、ソフトウェアの最新バージョンのみが表示されます。 「アーカイブしたバージョンを表示する」を有効にすると、アーカイブしたアプリケーションのリストが表示されます。 ソフトウェアのアーカイブしたバージョンもパッケージ化できます。

選択した製品またはアップデートが既にコンピューターにダウンロードされている場合、その名前の隣に下向き矢印が表示されます。

言語

また、右上隅にあるドロップダウンリストを使用して、パッケージする言語を選択することもできます。

オフラインメディアの追加

Adobe.com からダウンロードするのではなく、DVD や ESD などのローカルの読み込み元からアプリケーションやアップデートを追加するには、「オフラインメディアの追加」をクリックします。 オフラインメディアの場所を参照します。 Mac OS では、DMG ファイルを任意のディレクトリに格納し、そのディレクトリを参照します。 パッケージする製品またはアップデートを選択します。

メモ

メディアに破損や悪意のあるコードが含まれることがないよう、アドビが提供するメディア、またはアドビの Web サイトからダウンロードしたメディアを使用してください。

完了」をクリックして、アプリケーションおよびアップデート画面に戻ります。

メモ

対象デバイスがパッケージするアプリケーションの必要システム構成を満たしていることを確認します。 サポート対象外のシステムにアプリケーションを展開すると、予期しない結果が生じることがあります。

ビルド」をクリックして、選択したアプリケーションとアップデートのパッケージを開始します。

Creative Cloud Packager は、ご使用のマシンにまだダウンロードされていない製品やアップデートをダウンロードします。 その後、パッケージをビルドします。 進行状況は、ダウンロードの進行状況画面とビルドの進行状況画面に表示されます。

ビルドが正常に完了すると、「概要」ページが表示されます。

「ビルドログ」リンクをクリックして、エラーなど、詳細な進行状況レポートを表示できます。

メモ

パッケージを作成すると、Creative Cloud Packager は <package_name> .ccp という名前のパッケージの構成ファイルを作成します。 このファイルは、パッケージに指定するフォルダーにあります。 この構成ファイルは、内部使用専用です。このファイルは変更または削除しないでください。

次のいずれかの操作を行います。

  • 別のパッケージを作成するには、または、このパッケージを編集するには、メインメニューをクリックして「ようこそ」画面に戻ります。
  • Creative Cloud Packager を終了するには、「閉じる」をクリックします。
メモ

macOS デプロイメントパッケージのみ

パッケージが正常に作成されたら、パッケージの内容を開いて「ASU2」と「Patches」という名前のフォルダーを削除してください。パッケージが作成され、上記のフォルダーが削除されると、Photoshop または Premiere Elements をデプロイするために使用できます。

macOS パッケージ

手順 3:パッケージをデプロイする

ビルドプロセスの一環として、次の 2 つのフォルダーが作成されます。

  • Build フォルダーには、MSI (Windows)ファイル、または PKG (Mac OS)ファイルがあります。
  • Exceptions フォルダーには、別々にインストールする必要のあるペイロードがあります。

パッケージを展開する方法については、「パッケージの展開」を参照してください。