製品ライセンス認証とは? 

製品ライセンス認証は、アドビよりご購入いただいた製品とその製品が使用されるコンピューターを関連付けるための必須の手続きです。ライセンス認証は、ソフトウェア製品の不正な使用と複製からアドビを守るための手続きです。ライセンス認証を済ませることによって、ユーザーは当該製品を主に使用するコンピューターと、二次的に使用するコンピューターで利用することができます。ただし、当該製品を同時に使用することはできません。あらかじめ他のコンピューターのライセンス認証を解除することなく、当該製品を 3 台目のコンピューターにインストールしようとすると警告が表示されます。 

重要: ライセンス認証の手続き中にアドビ システムズ社がお客様の IP アドレス以外の個人情報を収集、送信、使用することはありません。

製品ライセンス認証は、オプションの手続きである製品登録とは関係がありません。詳しい情報については、"アドビ製品登録 FAQ"を参照してください。ライセンス認証はインストール手続きと同じではなく、インストールが正しく完了した後で行われます。インストール時に入力したシリアル番号が受け付けられない場合は、次のドキュメントを参照してください。

  • 製品のシリアル番号の見つけ方 (cs_2849) 
  • エラー (CS5): "このシリアル番号は、この製品に対して無効です" (cpsid_82828) *
  • エラー (CS5): "このシリアル番号は、資格のある製品のものではありません" (cpsid_82828)*
  • CS4 およびそれ以前: "ソフトウェアをインストールできない、またはシリアル番号が機能しない" cpsid_51791

メモ: Flash Player のダウンロード中に問題が発生する場合は、Flash Player サポートページを参照してください。

 

CS5 および CS4 のライセンス認証

CS5、Acrobat 9 および CS4 製品の場合、ライセンス認証はインストール後にバックグラウンドでサイレントに行われます。CS5 では、当該システムがインターネット接続を検出した後、ある時点でライセンス認証が行われます。ユーザーがライセンス認証手続きにかかわることは一切ありません。

 

CS3、Acrobat 8 またはそれ以前のバージョンのライセンス認証

Acrobat 8、CS 3 およびそれ以前の製品では、ライセンス認証の方法 (インターネットまたは電話) を選択できます。この際、ライセンス情報はユーザーが選択した手段でアドビに送られます。ライセンスの有効性が確認されると、当該製品のライセンスが認証され、製品を使用できるようになります。

 

インターネット経由のライセンス認証

ソフトウェアを初めて起動またはインストールすると、ライセンス認証ウィザードが表示されます。

  1. [ライセンス認証] ボタンをクリックします。
  2. ライセンス認証が完了したことを示すメッセージが表示されたら、[次へ] ボタンをクリックします。

     

電話でのライセンス認証

インターネット経由の方が早く済ませられるものの、ライセンス認証手続きは電話でも行えます。

  1. 電話はコンピューターの前からかけるようにします。
  2. アドビスタッフに伝えられるよう、あらかじめライセンス認証画面に表示されたライセンス認証番号を用意してください。スタッフがお客様にライセンス認証コードを提供します。

     

 

ライセンス認証時の問題の一般的な原因 

許可される台数のコンピューターで製品のライセンス認証を済ませている 

ライセンス認証の回数が制限値に達している場合は、一旦、1 台のコンピューターの製品ライセンス認証を解除し、その後、別のコンピューターで再度ライセンス認証を行います。あるいは、ライセンスを別途購入することも可能です。

ライセンス認証の解除手続きを行うにはインターネット接続が必要です。一度開始した手続きは、取り消すことができません。

ライセンス認証の解除 (CS5 製品)

  • ライセンス認証の制限回数を超えている旨のメッセージが表示される場合は、当該ソフトウェアが稼動するいずれかのコンピューターのライセンス認証を解除します。
  • CS5 の場合、仮想マシンで当該ソフトウェアを実行することで、ライセンス認証回数が増えることがあります。仮想マシンにおいても、通常のコンピューターで行うようにライセンス認証を解除するようにします。
  • アンインストールを行う際、インターネットに接続されていない場合は、接続を促すエラーメッセージが表示されます。この接続を行わずに作業を続けると、ライセンス認証回数が 1 回分増えることになります。

     

ライセンス認証の解除方法: 

メニューから [ヘルプ] - [ライセンス認証の解除] を選択します。

ライセンス認証の解除オプションが表示されない場合は、シリアル番号が入力されていません。

 

ライセンス認証の解除 (Acrobat 9 および CS4 製品) 

アドビ製品のライセンス認証が完了すると、[ヘルプ] メニューにライセンス認証を解除するための項目が表示されます。アンインストールを行う際には、このメニュー項目を利用して製品のライセンス認証を解除します。ライセンス認証の解除オプションがグレーアウトしている場合は、"ライセンス認証を解除するための項目が選択できない (グレーアウトしている) ため、ライセンス認証を解除できない" を参照してください。

 

ライセンス認証の転送 (Acrobat 8、CS3 およびそれ以前の製品)

アドビソフトウェアのライセンス認証は、最初に認証を行ったコンピューターから新しいコンピューターに転送することもできます。新しいコンピューターに当該ソフトウェアをインストールすると、再びソフトウェアのライセンス認証を行うことが求められます。ソフトウェア使用許諾契約書の条件に従うために、この時点で古いコンピューター上の当該ソフトウェアをアンインストールします。この際アンインストーラーは、同一のシリアル番号で別のコンピューター上の別のインストールでもライセンスを認証できるようにするために、ライセンス認証を移動する必要があるかどうかを尋ねます。 

  1. [ヘルプ] メニューから [ライセンス認証の解除] を選択し、[ライセンス認証の解除] ウィザードを起動します。
  2. 別のコンピューターでライセンス認証を行いたい場合は、[ライセンス認証を完全に解除する] を選択します。
  3. ライセンス認証の解除が完了したことを示すメッセージが表示されたら、[完了] ボタンをクリックします。

ライセンス認証の手続きは、ほとんどのケースでスムーズに処理されます。アドビソフトウェアの一部の旧バージョン製品では、ライセンス認証を転送することができません。転送に対応していないソフトウェアをご利用の場合は、アドビカスタマーサービスまでご連絡ください。

メモ:スィート製品のライセンス認証は、当該スィートのすべてのコンポーネントに適用されます。ライセンスの再認証が完了するまでは、どのコンポーネントも実行できません。CS4 およびそれ以前では、製品のライセンス認証を 20 回解除することができます。

 

ライセンス認証を解除せずにアンインストールした場合

使用していたコンピューター上に当該製品を再度インストールした後、[ヘルプ] - [ライセンス認証の解除] を選択します。使用していたコンピューターにアクセスできない場合は、アドビカスタマーサービスまでご連絡ください。

 

別途ライセンスの購入

アドビストアにアクセスするには、"[スィート製品名] のシリアル番号をオンラインで購入する" をクリックします。新たなシリアル番号を入力するには、[この製品の別のシリアル番号を所有しており、今すぐ入力してライセンス認証を行います] をクリックします。

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ライセンス認証を解除するための項目が選択できない (グレーアウトしている) ため、ライセンス認証を解除できない

[ヘルプ] - [ライセンス認証の解除] オプションは、次の理由でグレーアウト表示されることがあります。

  • スィート製品の一部にあたる Acrobat 9 のライセンス認証を解除しようとしている。スィート製品の別の製品でライセンス認証の解除を試してください。
  • ボリュームライセンス契約に基づいて、製品が法人のお客様によって購入されている。この場合、シリアル番号とライセンス認証アカウントは関連付けられていません。[ライセンス認証の解除] オプションは適用されず、解除の手続きも不要です。
  • ライセンス認証が (警告なしに) 失敗する。当該ソフトウェアのライセンス認証が一切行われなかったため、ライセンス認証を解除することができません。

問題が解決できない場合は、アドビカスタマーサービスまでご連絡ください。

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Dell コンピューター上で Acrobat 9 のライセンスを認証しようとすると、エラーメッセージが表示される

Dell コンピューター上で Windows 版 Acrobat 9 Standard のライセンスを認証しようとすると、次のいずれかのエラーメッセージが表示されることがあります。メッセージには、ライセンス認証回数の上限を超えている旨が誤って記されています。

  • "申し訳ありません。弊社の記録には依然として、このシリアル番号が Acrobat Standard を上限 2 台の別のコンピューターで設定・ライセンス認証するために用いられたことが記録されています。"
  • "中断して申し訳ありませんが、弊社の記録には、このシリアル番号が Acrobat Standard を上限 2 台の別のコンピューターで設定・ライセンス認証するために用いられたことが記録されています。"

解決方法

Dell のマシンに付属していた Acrobat 9 Standard の DVD メディアに記されたシリアル番号を使用します。

  1. "申し訳ありません..." で始まるダイアログボックスが表示される場合は、[戻る] ボタンをクリックします。
  2. "中断して申し訳ありませんが..." で始まるダイアログボックスが表示される場合は、[この製品の別のシリアル番号を所有しており、今すぐ入力してライセンス認証を行います] ラジオボタンを選択します。その後、[次へ] をクリックします。
  3. Acrobat Standard の DVD ケース背面に記されたシリアル番号を入力します。
  4. [次へ] をクリックします。これでライセンス認証が正常に処理されるはずです。

使用中のコンピューターの構成を大幅に変更した

一般的にクラッシュ、些細な再フォーマットおよびバックアップの作成は、ライセンス認証に影響を及ぼしません。しかし、システムのアップグレードやハードディスクの入れ替えといった大がかりな変更があった場合、CS4 およびそれ以前ではライセンス認証に問題が生じることがあります。これらの変更後にライセンス認証が拒否される場合は、アドビカスタマーサービスまでご連絡ください。CS5 では、構成の変更によってライセンス認証に影響が及ぶことはありません。

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プロキシに問題があるため、コンピューターからライセンス認証サイトに接続できない

ライセンス認証の手続きを行う間、Adobe Creative Suite 4 および Creative Suite 5 は、1 個のポートを使用してライセンス認証サイトの http://activate.adobe.com に接続します。当該ソフトウェアは、この接続を利用してライセンス認証の制限回数に達していないことを確認します。

このサイトに接続できるかどうかは、ライセンス認証サーバーにピングを送ることで確認できます。

Windows XP

1. [スタート] - [ファイル名を指定して実行] をクリックします

2. [名前] ボックスに「cmd」と入力し、Enter キーを押します。

3. プロンプトが表示されたら、「ping activate.adobe.com」と入力し、Enter キーを押します。

Windows Vista

1. [スタート] をクリックし、[検索の開始] ボックスに「cmd」と入力してから Enter キーを押します。

2. プロンプトが表示されたら、「ping activate.adobe.com」と入力し、Enter キーを押します。

Mac OS

1. デスクトップのメニューから [移動] - [ユーティリティ] を選択します。

2. ターミナルをダブルクリックします。

3. プロンプトが表示されたら、「ping activate.adobe.com」と入力し、Enter キーを押します。

このピング診断の結果、次のような文字列が返される場合はアクセスに問題がありません。activate.adobe.com (192.150.14.67. または 192.150.18.108) (返されたその他の情報は無視してください。) 

この診断テストに失敗する場合は、ネットワークシステム環境設定を開き、インターネットアクセスのプロキシ設定を調整します。調整方法についてサポートが必要な場合は、ご利用のインターネットサービスプロバイダーまたは IT 管理担当者まで詳細をお問い合わせください。

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使用中のコンピューターが認証サイトへのアクセスを妨げるファイアーウォール内に位置している 

商用版の Adobe Creative Suite 4 および Creative Suite 5 では、TCP ポート 80 を用いてライセンス認証が行われます。ライセンス認証が確実に行われるよう、ソフトウェアまたはハードウェアベースのファイアーウォールの設定を調整し、このポートが利用できるように設定してください。設定方法について詳しくは、ソフトウェアまたはハードウェアのファイアーウォールのメーカー、または IT 管理担当者までお問い合わせください。

 

ライセンス認証エラーコード

以下のエラーコードが表示される場合は、アドビカスタマーサービスまでご連絡ください。

  • 93:-2
  • 93:-3
  • 93:-4
  • 93:-5
  • 93:-6
  • 93:-7
  • 93:-9
  • 93:-10
  • 93:-12
  • 93:-13
  • 101:12038
  • 101:12045
  • 16:16
  • 17:17
  • 194:14

エラー 12001、12002、12004、12004、および 12005

これらのエラーは、インターネット接続が検出できなかったことに関するものです。原因としては、ファイアーウォールの設定によって接続がタイムアウトしている、あるいはプロキシの設定によってホスト名が正しく解決されないなどが考えられます。インターネット接続に関する問題が解決できない場合は、アドビカスタマーサービスまでご連絡ください。

エラー 131:4

このエラーは、ファイルの欠落または無効なシリアル番号が原因で発生することがあります。対象製品を再インストールしてください。再インストール後も同じ問題が発生する場合は、アドビカスタマーサービスまでご連絡ください。

エラー 213:5

このエラーは、読み込み限定の SLStore フォルダーが原因で発生します。この問題が解決できない場合は、アドビカスタマーサービスまでご連絡ください。

エラー 93:1: ライセンス認証の解除プレビュー/現在認証中のライセンスなし

このエラーは、ライセンス認証を転送しようとしているものの、ライセンス認証が済まされていないことを示している場合があります。コンピューター上でライセンス認証を済ませてから、再度操作を試してください。引き続き同じ問題が発生する場合は、アドビカスタマーサービスまでご連絡ください。

Error 93:-12: ライセンス認証の失敗 (CS2、Production Studio 1)

このエラーは、インターネット経由で Creative Suite 2 (CS2) Standard、Premium、または Production Studio (1.0) のライセンス認証を行う際に発生します。また、あわせて手動のライセンス認証手続きも失敗します。

対象製品付属のシリアル番号を用いて製品をインストールしていることを確認します。

この解決策でも問題が解決できない場合は、アドビカスタマーサービスまでご連絡ください。問題を解決するためには、ユーザー側からファイルを送信する必要があります。

エラー 101:12037

日時の設定が正しくなるように、システム内蔵の時計をリセットします。 

 

エラー: お使いのコンピューターの構成が変更されたようです (Acrobat 7、CS2)

Acrobat 7 または Adobe Creative Suite 2 の 1 製品を起動する際、次のエラーメッセージが表示されることがあります。"この製品のライセンス認証が行われた後に、お使いのコンピューターの構成が変更されたようです。引き続きこの製品を使用するには、[OK] をクリックし、新たなシステム構成でライセンス認証を行う必要があります。または [キャンセル] をクリックして、終了することもできます。"この問題は、RAID ドライブが原因で発生します。

  1. Adobe License Management Patch 2.70 をダウンロードします。
  2. 270_patch.zip の中身を取り出します。



    メモ:中身を取り出す方法は、当該システムにインストールされているソフトウェアによって異なります。Microsoft Windows をご利用の場合は、270_patch.zip をダブルクリックした後、270_patch フォルダーをデスクトップにドラッグして配置します。他の解凍ソフトウェアの操作方法については、当該ソフトウェア付属のドキュメンテーションを参照してください。

     
  3. almupd をダブルクリックします。
  4. Acrobat 7 または Adobe Creative Suite 2 製品を起動します。 

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