ボタン、フォーム要素、ヘッダー、アイコンなどのUIキットコンテンツを使用することで、デザイン作業をすばやく開始できます。
必要な情報
学習した内容:UIキットにアクセスして、そのコンテンツを自分のデザインに利用する方法
Adobe XDでデザインする際、XD内からUIキットやその他のリソースにアクセスして、プロセスを簡単にすることができます。UIキットは、ボタン、フォームコンポーネント、ステータスバーなどのデザイン要素のセットです。これを自分のプロジェクトにコピー&ペーストすることで、デザイン作業を迅速に進めることができます。
UIキットの取得
- Adobe XD内でUIキットにアクセスするには、「ファイル/UIキットを取得」を選択するか(Mac OS)、アプリの左上隅にある設定メニューをクリックして「UIキットを入手」を選択します(Windows)。メニューには用途やプラットフォームに応じて異なるUIキットが表示されます。
- 例としてワイヤーフレームを選択すると、デフォルトのブラウザーでwebページが開き、このページからキットをダウンロードできます。
UIキットのコンテンツの利用
- UIキットをダウンロードしたら、UIキットのXDファイルを開きます。ワイヤーフレームUIキットには、2つのXDファイル(webデザイン用およびアプリデザイン用)が含まれます。UIキットのコンテンツをドキュメントにコピー&ペーストできます。
ほとんどの場合、UIキットのコンテンツは編集可能です。コンテンツをデザインに追加し、外観や内容を適宜変更できます。
09/02/2020