中小規模企業向けの Acrobat Pro グループ版の無料体験について、すべてがわかります。
Acrobat Pro グループ版の無料体験では、管理者機能や複数ユーザーをサポートする機能を含む、Acrobat Pro グループ版プランの有料の機能を 14 日間お試しいただけます。
無料体験期間の終了後は、無料体験から有料サブスクリプションに変更され、サインアップ時に使用した支払い方法を使用して課金されます。無料体験が終了する前に解約した場合、料金は発生しません。有料サブスクリプション開始後 14 日以内であれば、全額払い戻しの解約が可能です。
Acrobat Pro グループ版の無料体験の対象者
Acrobat Pro グループ版の無料体験の対象者は以下のとおりです。
- アドビの新規のお客様
- Acrobat 以外の有料サブスクリプションをご利用中の既存のお客様
- Acrobat Standard および Acrobat Pro 個人版の有料サブスクリプションをご利用中のお客様
- Acrobat Standard グループ版のサブスクリプションをご利用中のお客様
Acrobat Pro グループ版を使用しているアドビのお客様と Acrobat Sign エンタープライズ版の無料体験ユーザーは、この特典の対象外です。
Acrobat Pro グループ版の無料体験に新規登録する方法
Acrobat Pro グループ版のページから無料体験に新規登録できます。「無料体験」を選択し、無料体験の新規登録ページに移動します。会社名、電話番号、クレジットカード情報を入力して新規登録します。
グループメンバーへのライセンス割り当て
無料体験版には、管理者用のライセンス 1 つを含めて最大 10 個のライセンスが含まれています。管理者は、登録時または 14 日間の体験版期間中にいつでも、最大 9 人の他のチームメンバーを招待できます。グループメンバーを招待すると、使用開始するためのリンクを記載した案内メールがアドビから送信されます。14 日間の無料体験は新規登録の時点で開始します。ユーザーがログインした時点では開始されません。参加すると、体験版の残りの日数を利用できます。
ユーザーを追加したり、ライセンスを割り当てたりするには、Admin Console/製品/Acrobat グループ版無料体験に移動します。次に、「ライセンスを追加」または「ユーザーを追加」を選択します。
ライセンス数を減らす
ユーザーまたは管理者として無料体験版に登録した場合は、無料体験版の終了前またはサブスクリプション中にライセンスを削除できます。これにより、少数のライセンスでサブスクリプションを作成できます。
無料体験版が終了する前に登録したライセンスの数を減らすには、Adobe Admin Console で「アカウント」に移動します。プランを管理/ライセンスを解約を選択し、解約するライセンスを選択します。
体験版のサブスクリプションを完全に解約
無料体験版に登録している場合は、Admin Console からサブスクリプションを完全に解約できます。または、アドビカスタマーケアにお問い合わせください。
Adobe Admin Console で「アカウント」に移動し、プランを管理/体験版を解約を選択してから、すべてのライセンスを選択して体験版を完全に解約します。
一般的な質問
無料体験版で利用できる Acrobat Pro グループ版の機能はどんなものですか?
無料体験版をご利用のお客様は、Acrobat Pro グループ版のすべての機能を利用できます。これには、編集、変換、パスワード保護、電子サインの依頼、その他の PDF 機能、幅広い電子サインツールなどが含まれます。Acrobat Pro の無料体験版では、PDF を比較しての相違点の確認、機密情報の墨消し、一括送信による複数の署名の収集と追跡およびブランドカスタマイズの追加など、様々な作業を行うことができます。また、デスクトップ、web、モバイルのアクセスや、組織全体のアドビ使用権限を一元管理できる Adobe Admin Console へのアクセスも含まれています。
Acrobat Pro グループ版は、無料体験の終了後にどれくらいの費用がかかりますか?
無料体験は、新規登録時に選択した月額プランまたは年間プランの有料サブスクリプションに変更されます。有料サブスクリプション開始後 14 日以内であれば、全額払い戻しの解約が可能です。プランと価格の詳細については、こちらをご覧ください。
無料体験が終了すると、どうなりますか?
無料体験終了後に有料サブスクリプションが開始され、新規登録時に指定した支払い方法を使用して、選択したプランの料金が請求されます。無料体験が終了する前に解約した場合、料金は発生しません。
一般的なエラーのトラブルシューティング
よくある新規登録エラー
Q. 新規登録中に、無料体験版をすでに利用しています。サブスクリプションをご購入いただくか、電話番号 XXX-XXX-XXX のセールスチームまでお問い合わせください。というエラーメッセージが表示されます。どうすればよいですか?
A.無料体験版はお 1 人様 1 回限りとさせていただきます。Acrobat Pro グループ版の機能を引き続きご利用いただくには、サブスクリプションをご購入ください。
Q. 新規登録中に、すでにサブスクリプションを購入しているため、Acrobat Pro グループ版の無料体験版を使用できません。代わりにライセンスを追加購入して、既存のプランに追加することができます。というエラーメッセージが表示されます。どういう意味ですか?
A.既に Acrobat Pro グループ版のサブスクリプションをお持ちです。より多くのライセンスが必要な場合は、さらにライセンスを購入し、既存のプランに追加してください。
Q. Admin Console で、有料プランと Acrobat Pro グループ版の無料体験版を購入しようとすると、無料体験版と購入は別々に行う必要があります。というエラーメッセージが表示されます。どうすればよいですか?
A.無料体験版と購入は、別々のトランザクションである必要があります。まず新しいプランを購入してから無料体験版に新規登録するか、またはその逆を行います。次に、他のトランザクションを完了します。
Q. Admin Console で、無料体験版に新規登録しようとしましたが、申し訳ありませんが、無料体験版の資格をお持ちではありません。サブスクリプションをご購入いただくか、電話番号 XXX-XXX-XXXX のセールスチームまでお問い合わせください。というエラーが表示されます。
A.現在、年間更新期間に入っているか、2 週間以内に更新が開始されます。この期間中は、無料体験版の登録はご利用いただけません。更新が完了するまで待つか、または今すぐライセンスを購入することもできます。
ライセンス割り当て時のエラー
Q. グループにユーザーを追加しようとしたところ、無料体験ライセンスの上限に達しました。チームの既存ユーザーからライセンスの割り当てを解除して、ライセンスを解放してください。というエラーメッセージが表示されます。どういう意味ですか?
A.無料体験期間中は 10 ライセンスまでとなっており、無料体験版ライセンスの上限に達しています。既存のライセンスを別のユーザーに再割り当てすることも、ライセンスを追加購入して新たなユーザーに割り当てることもできます。