Acrobat Classic をダウンロード

Acrobat

Acrobat Classic は、最新のデスクトップ専用のサブスクリプション版ではない Acrobat です。下の「ダウンロード」を選択して Adobe Acrobat Classic をダウンロードし、インストール手順に従います。

Windows の場合

macOS の場合

ダウンロード(1.2 GB、zip 形式の多言語対応インストーラー*

ダウンロード(1.2 GB、zip 形式の多言語対応インストーラー*

英語(UE、一般英語)

英語(IE、国際英語)

フランス語

フランス語(カナダ)

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スペイン語(北米)

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インストール手順

Windows の場合の手順

  1. zip ファイルをダウンロードし、コンピューター上の任意のフォルダーにコピーします。

  2. zip ファイルを解凍します。

  3. Setup.exe ファイルに移動します。例えば、zip ファイルをコピーしてデスクトップの「Adobe」フォルダーに解凍した場合、フォルダーの階層は C:\Users¥<ユーザー名>¥Desktop¥Adobe¥Acrobat_Classic_Web_x64_WWMUIAdobe Acrobat¥Setup.exe になります。

  4. インストールを開始するには、Setup.exe ファイルをダブルクリックします。

    注意:

    インストーラーの zip ファイルから直接 Setup.exe ファイルを実行しないでください。実行すると、インストール中にエラーが発生します。

  5. 画面上の指示に従って、インストールを完了します。

macOS の場合の手順

  1. ダウンロードした DMG ファイルをダブルクリックして、Acrobat インストーラーボリュームをマウントします。

  2. マウントされた Acrobat インストーラーボリュームを開きます。

  3. ボリュームにある Acrobat installer.pkg に移動して実行します。

  4. 画面上の指示に従って、インストールを完了します。

IT 管理者向けのインストール手順

Windows でのデプロイメント

次のインストール手順に従って、デプロイメント用に Acrobat を設定します。この設定では、ユーザーはログインせずに無料ツールに簡単にアクセスできる一方、サブスクリプションに登録済みのユーザーはログイン後に有料ツールに簡単にアクセスできます。

  1. zip ファイルをダウンロードし、コンピューター上の任意のフォルダーにコピーします。

  2. zip ファイルを解凍します。

  3. Acrobat Customization Wizard をダウンロードしてインストールします。

  4. Installation Options」で、「Suppress Sign-in in Acrobat」を選択します。

  5. パッケージを保存します。これで、デプロイメントの準備は完了しました。デプロイメント実施後、ユーザーは Acrobat を起動するときにログインする必要はありません。ユーザーは Acrobat Reader として Acrobat にアクセスし、すべての無料ツールを利用できます。サブスクリプションに登録しているユーザーは、アプリケーションにログインした後で、有償のツールを使用することができます。

    Acrobat Classic パッケージを、Windows 上のディスク使用量を最少にして Acrobat Reader としてデプロイするには、以下の手順を実行します。

  6. ウィザードで、FeaturesCreate Adobe PDF に移動し、「Initial State」を「This feature will not be available」に設定します。同様に、ウィザードで「Acrobat Distiller「および「Optional Features」に移動し、「Initial State」を「This feature will not be available」に設定します。

  7. 必要に応じてさらにカスタマイズし、インストーラーパッケージを保存します。AcroPro.msi ファイルを含むインストーラーパッケージ内に AcroPro.mst ファイルが作成されます。

  8. インストーラーパッケージ内の setup.ini ファイルをテキストエディターで開きます。

  9. このファイルで AcroPro.mst を検索し、コマンドラインパラメーター DISABLE_CACHE=YES ENABLE_READER_MODE=1 を追加します。

    注意:
    • デフォルでは、Acrobat インストーラーは、リカバリ用のローカルコピーを保存します。この操作を防止し、ディスクスペースを節約するには、DISABLE_CACHE=YES を使用します。インストーラーを読み取りアクセス可能な共有ロケーションに保存すれば、すべてのユーザーは必要に応じて今後いつでもアクセスできるようになります。
    • 「ENABLE_READER_MODE=1」パラメーターを使用すると、Acrobat Reader のブランドで Acrobat の機能が無料のリーダー版となります。
  10. パッケージを保存します。これで、デプロイメントの準備は完了しました。デプロイメント実施後、ユーザーは Acrobat を起動するときにログインする必要はありません。ユーザーは Acrobat Reader として Acrobat にアクセスし、すべての無料ツールを利用できます。サブスクリプションに登録しているユーザーは、アプリケーションにログインした後で、有償のツールを使用することができます。

macOS でのデプロイメント

  1. Acrobat Classic をインストールします。

  2. /Volume/Users/[ユーザー名]/Library/Preferences フォルダーに移動します。

  3. 任意の plist エディターで com.adobe.Acrobat.Pro.plist ファイルを開きます。

  4. Root/Classic に移動し、FeatureLockdown キーに次のエントリを作成します。

    キー:bIsSCReducedModeEnforcedEx

    ロックパス:FeatureLockdown

    タイプ:Boolean

    デフォルト値:Yes

  5. plist ファイルを保存します。

上記の環境設定で起動すると、Acrobat でログインが要求されません。ユーザーは、Acrobat を Acrobat Reader として使用でき、すべての無料ツールを使用できます。アクティブなサブスクリプションに登録済みのユーザーは、ログイン後に有償のツールにアクセスできます。

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