Adobe Connect Server を実行しているシステムの空きディスク容量を監視してキャッシュを消去します。
Adobe Connect システムには少なくとも 1 GB の空き領域が必要です。Adobe Connect にはディスク容量を監視するツールは内蔵されていないので、管理者がオペレーティングシステムユーティリティやサードパーティ製のツールでディスク容量を監視する必要があります。
コンテンツは、Adobe Connect をホストするサーバー上や外部共有ストレージボリューム上、またはその両方に保存できます。
未使用のコンテンツを Adobe Connect Central で削除する。「ファイルまたはフォルダーの削除」を参照してください。
サーバーのディスクを大容量のディスクに置き換える。
サーバーの空きディスク容量が 1 GB を下回ると、サーバーは停止します。
10 %が推奨値です。また、共有ストレージを使用している場合、キャッシュでディスクが満杯にならないように、アプリケーション管理コンソールで最大キャッシュサイズ値を設定します。
毎週予定されたタスクを作成して edge server キャッシュを消去することをお勧めします。このタスクは、日曜日の朝など、利用の少ない時間帯に実行することをお勧めします。
del /Q /S [cache directory]\*.*
デフォルトキャッシュディレクトリは C:¥Connect¥edgeserver¥win32¥cache¥http です。キャッシュを削除するには、次のコマンドを使用します。
del /Q /S c:\Connect\edgeserver\win32\cache\http\*.*
ディレクトリ構造は残され、edge server がロックしたファイルは削除されません。
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