Adobe Connect 9.3 リリースノート

ここでは、Adobe Connect 9.3 リリース、アップグレード情報およびリリースで行われた修正と機能拡張について説明します。

概要

Adobe Connect は市場をリードする Web 会議ソリューションです。これにより、非常に活発なインタラクションを通じて、全世界の企業や行政機関はコラボレーション、ウェビナー、および e ラーニングが向上します。 このマイナーリリースにより、重要な新機能や拡張機能が提供され、仮想会議、ウェビナー、トレーニングを実施する多くの組織が直面する課題に対応できるようになります。 このリリースでは、数多くの問題やバグも解決されています。

Adobe Connect の概要については、次を参照してください。http://www.adobe.com/jp/products/adobeconnect.html

リリース日

Adobe Connect 9.3 は、次のようにいくつかのフェーズに分けてリリースされます。

  • オンプレミス:顧客組織内展開向けの Adobe Connect 9.3 インストーラー(サポート対象地域すべて): 2014 年 10 月中旬
  • ホスト:Adobe がホストする Adobe Connect 9.3 サービス:: 2014 年 9 月 29 日開始。 お客様のアカウントの移行スケジュールについてはこちらを確認してください。
  • 管理サービス:アドビの管理による、Adobe Connect の顧客固有のクラウド展開:お客様の必要性に基づいた更新スケジュール。 更新をスケジュールするには、Adobe Connect 管理対象サービス担当にお問い合わせください。

必要システム構成

最新の必要システム構成については、次を参照してください。http://www.adobe.com/go/connect_sysreqs_jp

重要な更新情報

新しい Adobe Connect Add-in

このアップデートでは、Windows や Mac 上の会議主催者とプレゼンターに固有の機能のための新しい Adobe Connect Add-in (以降「Add-in」と記載)が必要です。 次のような状況で新しい Add-in のインストールが求められます。

  • 9.3 の会議を初めて開始/参加しようとし、
    • Connect Add-in の旧バージョンがインストールされている

または

  • スクリーン共有、アプリケーション共有、または PowerPoint (PPTX フォーマット)ファイルの共有を実行するが、
    • Connect 9.3 Add-in がインストールされていない。または
    • 最新の Connect Add-in がインストールされていない

新しい Add-in は、Flash Player 11.9 に基づいており、より優れたパフォーマンスを提供し、いくつかの既知の問題も修正されています。 また、新しい Add-in により、開発者コミュニティは Flash Player 11.9 をターゲットとしたカスタムポッドを作成できるようになります。

ロックダウンされた IT 環境にいる場合は、すべてのエンドユーザーの環境で新しい Adobe Connect Add-in と Adobe Flash Player (バージョン 11.2 以降)がインストールされていることを確認してください。 Adobe Connect 9.3 Add-in はこのページからダウンロードするか、次のリンクから直接ダウンロードしてください。

Add-in (Windows 版)

Add-in (Mac 版)

新しい Add-in は Adobe Connect 8 Add-in と併存できるため、Adobe Connect 9.3へのアップグレードに先立ってダウンロードおよびインストールしておくことができます。 Add-in についての詳細は、こちらを参照してください。

会議出席に最低限必要な Adobe Flash Player のバージョンは 11.2

Adobe Connect 9.3 では、オーディオ、ビデオ、および双方向のコミュニケーションの向上に Adobe Flash Player の技術を活用しています。 会議出席に最低限必要なバージョンは 11.2 ですがこちらからダウンロードできる最新バージョンの Flash Player を常に使用することを推奨します。

必要システム構成に関するその他の主な変更

Adobe Connect 9.3 リリースでは、以下の使用を推奨しておりません

クライアントシステム:

  • Windows XP

サーバー:

  • Microsoft Windows Server 2003 SP2

 

次のプラットフォームのサポートも追加されます。

サーバー:

  • Microsoft Windows Server 2012 SP2
  • Microsoft SQL Server 2012

最新の必要システム構成については、次を参照してください。http://www.adobe.com/go/connect_sysreqs_jp

Adobe Connect サーバーのオンプレミス展開のアップグレードパス

Adobe Connect 9.0.x から

Adobe Connect 9.3 にアップグレード

 

Adobe Connect 9.1.x から

Adobe Connect 9.3 にアップグレード

 

Adobe Connect 9.2.x から

Adobe Connect 9.3 にアップグレード

 

Adobe Connect 8.x から

Adobe Connect 9 にアップグレード -> 次に 9.3 にアップグレード

 

Adobe Connect 7.5 から

Adobe Connect 8 にアップグレード -> 次に 9 にアップグレード -> 次に 9.3 にアップグレード

Adobe Connect 9.3 の新機能

Adobe Connect 9.3 リリースは、製品のさまざまな分野において新しい機能と操作を提供します。 ここでは、Adobe Connect 9.3 リリースにおける新機能を概説します。

会議関連の変更

スクリーン共有の機能強化

Adobe Connect の最も重要なワークフローの 1 つである「スクリーン共有」に改良を加えました。 この改良によりプレゼンターは、スクリーン共有中に、参加者との連携を継続しやすくなり、主要会議を実施しやすくなりました。

ウィンドウとアプリケーションのプレビュー

スクリーン共有オプションのダイアログが新しくなり、使用できるウィンドウおよびアプリケーションのビジュアルフィードバックが表示されるようになりました。

これにより実行中のアプリケーションが明確になります。 ブロックされたアプリケーションや、ブラックリストに含まれるアプリケーションは、このスクリーンに表示されません。

注意:

Windows プラットフォームでは、この新しいダイアログは「Aero」テーマを使用しているユーザーのみに表示されます。これを使用するとダイアログが半透明になります。 Aero モードがオフの場合、ユーザーは初期のテキストリストのアプリケーションに戻ります。 デスクトップを右クリックして、適切なテーマをパーソナルオプションから選ぶことで有効にできます。

MiniControl のスクリーン共有

スクリーン共有を開始すると、表示が会議室から新しいスクリーン共有 MiniControl パネルへ切り替わります。 このパネルには、プレゼンターが会議を制御するために必要なツールが揃っているため、スクリーン共有を終了したり、会議室に戻ったりする必要はありません。これらすべてのオプションには、個々のアイコンをクリックすることでアクセスできます。 MiniControl パネルは、参加者には完全に透明に見えます。つまり、共有されるスクリーンにパネルが表示されることはなく、パネルの下の項目もそのまま表示されます。

注意:

デフォルトでは、このパネルの位置はスクリーン右下です。 パネルを移動するには、パネル上部のバーをクリックしてドラッグします。 変更後のパネルの位置は、そのセッションの間のみ保持されます。

パネルでこのパネルの利用可能なオプションをさらに詳しく見てみましょう。

MiniControl のコンパクトモード

パネルはエンドユーザーには透過的ですが、それでも作業しづらい場合は簡単にコンパクトにできます。 これには、次のいずれかの操作を行います。

  • 現在開いているビューのアイコンを再度クリックします。 例えば、共有領域ビューを開いている場合、それを再度クリックしてパネルを最小化します。
  • パネル上部のバーをダブルクリックします。

先にも説明したように、上部のバーをクリックしてドラッグすることでパネルを移動することもできます。

MiniControl を非表示にする

何らかの理由で MiniControl を非表示にしたい場合は、非表示アイコンをクリックするだけです。 パネルを再表示するには、単にタスクバーの Connect アイコンをクリックします。

会議室全体に切り替える

プレゼンターは、パネルでは利用できない機能にアクセスするために会議室全体に戻る必要がある場合、パネル上部の右隅にあるオプションを使用できます。

画面の共有を停止せずに会議室全体を開くには、MiniControl の右上隅の会議室に切り替えるアイコンをクリックします。

プレゼンターが MiniControl に戻るには、共有ポッドのオプションを単にクリックするか、メイン会議室にある「通知」を使用します。

パネルでこの MiniControl パネルの利用可能なオプションをさらに詳しく見てみましょう。

共有領域

最初のオプションは最も便利な機能であり、エンドユーザーと共有している内容が表示されます。
また、「共有停止」オプションや、会議室全体に戻るオプション、「一時停止と注釈」のオプションもあります。

チャットのコントロール

このオプションでは、ユーザーが会議室内のすべてのチャットメッセージを読んだり応答したりすることができます。 現在のチャット相手を確認するためだけに会議室に戻る必要はありません。 この優れた新機能により、スクリーンの共有中でも対話が可能です。

パネルが最小化されているときには、新しいメッセージが届くと、通知が表示されます。 メッセージを表示するには、単にチャットコントロールアイコンをクリックします さらに、ここから公開、非公開両方のメッセージを受信し応答することができます。

出席者のコントロール

このオプションからすべてのコントロールにアクセスして、出席者を管理します。 役割を変更したり、権限を付与したりできます。

カメラ、スピーカー、およびマイクのコントロール

次の 3 つのオプションでは、Web カメラ、スピーカーのオーディオおよびマイク音声をそれぞれ調整できます。 フル機能の Web カメラポッドを使用して、Web カメラのフィードを開始、一時停止および停止できます。 スピーカーとマイクのコントロールにより、オーディオ入出力デバイスの音量とミュートのオン/オフを変更できます。

通知のコントロール

このオプションにより、すべての通知を管理(例えば、参加者の会議への参加を許可または拒否)でき、対応が必要な保留中の通知が表示されます。

MiniControl の環境設定オプション

MiniControl をオフにして前の共有スクリーンワークフローに戻す場合、設定を会議環境設定/スクリーン共有から変更できます。

参加者のための段階ズームレベル

ユーザーが利用できるズームレベルオプションが、従来の 2 レベルから増やされました。 利用できる段階数は表示モニターサイズによって異なります。

注意:

このオプションは、すべての出席者が利用できます(ただし、スクリーン共有中のプレゼンターは除きます)。

新しくなったホワイトボード

Adobe Connect 9.3 のホワイトボード機能は、大きく分けると次の 3 つの点が大幅に変更されました。参加者への描画権原付与、描画の正確さ向上、描画の書き出しの 3 点です。

廃止された機能

まず最初に、次の機能が廃止されました。

  • ドロップシャドウ 
  • 「3D タイプ」のスタンプ

これにより表示がシンプルになり、文書や画像上でマークアップを識別しやすくなります。  

新しいツールパレット

お気づきのように、描画ツールのパレットが新しくなりました。 新しいパレットは縦方向に表示され、サイズが少し大きく、メニューは横方向に表示されます。 この変更には 2 つの理由があります。1 つ目の理由は、Adobe Connect Mobile のツールバーと極力同じツールバーを提供することです。違いがほとんどないため、学習時間を削減できます。2 つ目の理由は、タッチ機能です。 タッチ機能を使用できるモニターが増えたことや、一部のタブレットで PC と同じオペレーティングシステムが稼働するようになったことから、インタラクションの手段としてタッチ機能を組み込む必要性が生じていました。

新しいペンツール

新しいマーカー、ハイライトペン、ペンツール、鉛筆ツールもあります。 外観も機能もより本物そっくりな描画ツールを作成しました。

新しいカラーピッカー

他のアドビ描画ツールでも同様に使用されている、新しい色選択ツールを紹介します。 新しいツールの縦型スライダーで色相、彩度、明度の値を選択して色を選択できます。

新しいアレンジメニュー

アレンジメニューを使用すると、他のオブジェクトに隠れているオブジェクトを選択し、それを前方または後方に移動できます。 アイコンは、それぞれ最前面に移動、前面に移動、背面に移動、最背面に移動を表します。

新しいデフォルトと設定保持機能

ツールの使用方法は様々で、スライドや画像ですばやくハイライトしたり、文書のマークアップ、複雑な数式の作成、自由にスケッチしたり書いたりできます。 簡単に使用開始できるよう、各ツールに合う色の組み合わせ、線の幅、塗りつぶしを用意しました。 ただし、誰に対してもこの設定が適切であるとは限りません。 設定を変更した場合、その設定が記憶され、会議室内で他のホワイトボードやドキュメントに対して新しい選択を使用できます。 いつ戻っても最後に使用した設定が記憶されています。

新しいアクセス権限

参加者と描画の楽しみを共有したいという意見を多くいただきました。 そこで他の参加者とより簡単に描画を行えるようにしました。 主催者は、各参加者に対して新たな 3 つの方法で描画権限を与えることができるようになりました。

注意:

参加者はこれらの権限を使って共有ポッドの描画モードを有効にすることはできません。プレゼンターおよび主催者のみが描画ボタン有効にすることができます。

個人:1 人または少人数にすばやく権限を与えたい場合、参加者リストから権限を与える人を選んで、その名前の上にマウスポインターを置くだけです. 「描画を有効にする」メニューが表示されます。 既に参加者が描画権限を持っている場合、メニューを「描画を無効にする」に変更すると、その権限を簡単に取り消すことができます。

1 つのポッドのすべての参加者:特定の共有ポッドまたはホワイトボードですべての参加者に描画権限を与えるには、ポッドのコンテキストメニューから「参加者に描画を許可する」を選択します. 再びメニューを選択して、全員の権限を簡単に無効にできます。

すべてのポッドの参加者:描画ツールがアクティブな場合、常に参加者が任意の共有ポッドまたはホワイトボードで描画できるように、会議室の環境設定で設定できるようになりました. この環境設定は、その特定の会議室を使用しているすべてのセッションに対して記憶されます。

描画の書き出し

作品が完成したら、簡単に作品を書き出して、ローカルに保存したり、自分や他の人に送信したりできます。 任意のポッドのコンテキストメニューから「スナップショットの書き出し」を選択するだけです。

古いホワイトボードの移行

確かに新しいホワイトボードがありますが、既存の描画について心配する必要はありません。 古いホワイトボードのオブジェクトを移行して有効にします。 次に C9.3 を使用するときには既存の描画は移行され、以前より鮮明になり、新しいツールセットを使用することができます。

電話番号のマスク

主催者は会議室の出席者の電話番号をマスクできるようになりました。 この新しいオプションは環境設定/出席者ポッド、から実行できます。 選択後、次のようなフォーマットでマスクされたユーザーの電話番号が表示されます。1415xxx9626
一度設定すれば、会議室でのすべてのセッションに適用されます。

ガイド付きヒント

出席者が Connect 会議室機能に簡単に慣れてもらうようにするために、会議室に入ると、ヒント情報が表示されます。 主催者、プレゼンター、参加者などの役割およびワークフローの対象によってアニメーションによるヒントは異なります。 これらのヒントはユーザーごとに表示され、各自で非表示にすることができます。
ヘルプメニューの「Adobe Connect のヒントを表示」からも利用できます。 以前に「このメッセージを次回表示しない」を選択したユーザーは、ここでアニメーションによるヒントを起動することができます。

チャットサウンド

主催者やプレゼンター向けに「チャットサウンド」を紹介します。 このオプションが選択されている場合、ユーザーはチャットポッド内でチャットを受信すると音で通知されるように設定できます。 最後に受信したメッセージから新しいメッセージまで 5 秒以上かかった場合のみ、使用者の注意を引くために会議室が鳴ります。

注意:

この設定は個々の出席者に適用されます。 変更は当事者のみに適用され、会議室の他の出席者には影響しません。 その特定のマシンにある当事者のすべてのセッションに対しても保存されます。

ダイヤルアウトの分割

ユーザーの国コードの記入漏れをしてダイアルアウトエラーを受信しないように、この新リリースではダイアルアウトフィールドが 2 つに分割されました。 これでユーザーは明示的に国コードを選択し、電話番号を 2 番目のボックスに入力できるようになりました。
デフォルトでは、ユーザーが会議室に参加した時点の現在地の国コードが選択されます。 一度使用された、または変更された場合、次のセッションまでそのコードを記憶します。
ユーザーは正しいコードをドロップダウンから、または国名/国コードを「国コード」フィールドに入力して検索できます。

小会議室(BOR)での出席者のステータス

C9.2 では、参加者が小会議室でステータスを変更した場合、メイン会議室ではなく小会議室のみに通知される変更を行いました。 このリリースでその変更を戻しました。 メイン会議室の主催者が BOR 内のすべてのユーザーのステータスを確認できる動作に戻りました。
また追加変更として、BOR 出席者ポッドの参加者から主催者へ「主催者にメッセージを送信する」を使用して送信される通知は永続的になりました。 主催者は明示的に通知を消さなければなりません。

会議室の削除時における録画の保存

特定の会議室の削除中に誤って録画まで削除してしまうことがよくあります。 これを回避するため、会議室を削除するときには必ず、すべての録画を「マイコンテンツ」セクションに移動するように求められます。 このオプションはデフォルトで選択されますが、必須ではありません。 録画を意図的に移動しない場合も、録画は削除されます。
これらの録画は後で参照および配布用に「マイ録画」セクションから使用できます。

すべての参加者へのマイク使用許可の持続

すべての参加者へ一斉にマイク使用権限を付与する方法は 2 通りあります。 1 つ目は、環境設定/オーディオコンファレンスから実行する方法で、2 つ目は、会議開始後にオーディオメニューを使用する方法です

このリリースから、環境設定/オーディオコンファレンスの設定は永続的になるため、一度設定するとセッションが切り替わっても保持されます。 この設定は、オーディオコンファレンスが開始されるたびにオーディオ設定のテンプレートとして使用されます。
オーディオメニューのオプションはそのセッション限定の設定です。変更しても環境設定は変更されず、オプションの状態はそのセッション中のみ持続します。

参加者の Web カメラ使用権限

会議室内でカメラを共有するには、参加者に対して明示的に Web カメラ(ビデオ)の使用権限を付与する必要があります。 このリリースで、主催者から Web カメラ使用権限を付与された参加者が利用できる機能が変更されました。
そのような参加者に許可される権限は、自身の Web カメラのフィードを開始および停止する権限と、すべてのフィードをローカルで一時停止する権限のみです。 他の参加者の Web カメラのフィードを停止する権限、プレゼンタービューを強制する権限、ビデオレイアウトを変更する権限、フィルムストリップモードでメインビデオを変更する権限またはビデオポッドの環境設定へアクセスする権限はありません。
これにより、Web カメラ使用権限を持つ参加者が、ビデオフィードや会議主催者による設定を誤って操作することがなくなります。

管理者向けの会議室帯域幅のコントロール

このリリースから、管理者はそれぞれのアカウントの会議室で使用する最適な帯域幅をより詳細に制御できるようになりました。 管理者は、アカウント内のすべての会議室に適用できるスクリーン共有およびビデオの画質のデフォルト値を設定できます。
デフォルト値は、会議主催者が変更できます。 ただし管理者は、これらのデフォルト値をロックできます。ロックされた場合、会議主催者はそれぞれの会議室のデフォルト値を変更できません。
このオプションは管理/承諾と制御/共有設定で選択できます。

注意:

この取組みの一環として、会議室の環境設定メニューから帯域幅タブを削除しました。 主催者の会議室にはこのオプションが表示されなくなりました。

セミナーおよびイベント関連の変更

パーソナライズされたシングルクリックのイベントリンク

イベント参加者は、登録者がウェビナーにワンクリックで参加できるように、イベント登録確認メールおよびそれに関連するカレンダーの招待状をカスタマイズできます。その際、参加用 URL をパーソナライズすることによって、登録者がログインページに電子メールを再入力しなくても自動的に表示されるように設定できます。 パスワード不要のイベントでは、登録者は参加をクリックすると直接イベントに入室します。 パスワードが必要なイベントでは、登録者の電子メールがあらかじめ入力されたログインフォームが表示されます。
また、電子メールテンプレート用の新しいランタイムフィールドが追加されました。イベント管理者はこれらのフィールドを使用して、イベントメールに参加ボタンを挿入できます。 これがイベント参加 URL の代わりとなります。

パーソナライズされた登録確認ページ

イベント管理者は、利用可能なランタイムフィールドを任意で追加することによって登録確認ページを編集し、それをユーザーに分かりやすいようにカスタマイズできるようになりました。 このページにカレンダー招待状コンポーネントを追加することもできます。 ユーザーは、ここからカレンダー招待状をダウンロードし、保存して、そのイベント情報を自分のカレンダーに反映させることができます。

登録用の多岐選択質問の選択肢としてCSV値を指定

イベント管理者は、カンマ区切りまたは改行区切り形式で選択肢のリストを指定して、登録用の多肢選択質問を作成できます。 これは同じ質問に対して1 つずつ選択肢を追加しなければならなかった以前の機能に比べて大幅な改善となりました。

ソーシャル統合の拡張

このリリースでは、Connect イベントのソーシャル統合機能が拡張されました。 イベント管理者はイベントページをカスタマイズして、Twitter の共有ボタンや Facebook の「いいね」ボタンを含めることができるようになりました。 これは、クラウドソーシングイベント促進に役立ち、幅広い層へのイベント発信が可能になりました。
ページ編集時に、ソーシャルプラグインのサイドキックでオプションを選択できます。 イベント管理者は、ページ上の必要な場所にオプションをページにドラッグ&ドロップできます。 デフォルトでは、プラグインはイベントに関する情報を収集しますが、その処理は必要に応じてカスタマイズまたは設定できます。

インスタントセミナーセッションの延長

セミナー主催者は、インスタントセミナーセッションを 2 時間より長く延長できるようになりました。 2 時間の終わりに近づいたときに、セッションが間もなく終了することがセミナー主催者に通知され、延長するためのオプションが表示されます。 このオプションを選択することによって、セッションを 30 分間延長できます。 セミナー主催者は、予定されている他のセミナーセッションと重複しない限り、セッションを 30 分ずつ延長できます。

スタンバイモードでのユーザー拒否通知

セミナー主催者のための新しい通知が追加されました。スタンバイモードのときに、会議室が収容人数に達したことが原因で、セミナーへの参加が許可されない参加者がいる場合に通知されます。 主催者は、この通知に基づいてインスタントセッションを開始するなど、問題に対処することもできますが、この通知を無視することもできます。

電子メールのやり取り

セミナー iCal に応答するよう求める

セミナーの電子メールに、参加者へ送信された iCal への応答を求める特別なオプションが追加されました。 これは、Microsoft Outlook の会議招待状での応答のリクエストと同じです。 このオプションを設定しなかった場合、ユーザーにはセミナー主催者への応答の送信が要求されません。 各ユーザーの受諾ステータスと拒否ステータスの受信で主催者のメールボックスがいっぱいになってしまう場合は、オプションを設定しないようにお勧めします。 デフォルトでは、このオプションは選択されます。 iCal への応答を希望しないユーザーは、電子メールテンプレートで選択解除できます。

注意:

この機能は、「Windows 版 Microsoft Outlook」のユーザーに対してのみ機能します。 Mac ユーザーや Gmail などをお使いのユーザーに対しては機能しません。

電子メール解除

イベント管理者は、イベント電子メールの受信者が今後ウェビナーへの招待状を受け取らないように指定するオプションを提供できるようになりました。 電子メールテンプレートのテキストコンポーネントで、「解除リンク」と呼ばれる新しいランタイムフィールドを使用できるようになりました。 イベント管理者は、電子メールテンプレートにこのランタイムフィールドを追加できます。 このフィールドは、送信される電子メールでは、パーソナライズされたリンクに置き換わります。ユーザーはこのリンクを使用して、解除を設定できます。

解除を選択した後に再び承諾しない限り、解除したユーザーに今後のイベントの招待状は送信されません。 解除を選択した場合でも、登録ページからイベントへの登録ができる場合があります。 解除を選択しても、アラームまたは登録済みのイベントの更新などの電子メールは受信し続けます。

電子メール中のリンクをクリックすると、解除ページに移動します。 ユーザーがログインすると、システムのステータスに基づいて承諾または解除するためのオプションが表示されます。

イベント管理者は、招待したユーザーのうち、何人が解除機能を使用したか確認できるレポートを簡単に作成することもできます。 このレポートは、「電子メール解除」タブが新たに追加された「イベント管理」タブで作成できます。 イベント管理者は、ここからレポートをダウンロードできます。 このタブにはさらに、イベント管理者向けに、参加者が承諾を選択するためのリンクも用意されています。

電子メールのステータスの追跡

イベント管理者は、すべての電子メールトリガーを対象に、イベント用に送信された電子メールのステータスを追跡し、送信された招待状の状況を把握できるようになりました。 このレポートを生成またはダウンロードするためのオプションがイベントの「電子メールオプション」に追加されました。

生成されるレポート形式は次の通りです。

電子メールのステータスの値は次のいずれかになります。

  • 未公開/キャンセル
  • 待機中
  • 送信
  • 電子メール招待状の受信を解除している
  • 電子メールの戻り / エラー

トレーニング関連の変更

同時学習者トレーニングレポート

同時学習者の設定のあるアカウント用に新しいレポートがいくつか追加されました。 これらのレポートでは、アカウント管理者はアカウントの使用状況とそのアカウントでのライセンス使用状況に関する重要な情報を簡単に表示できます。 

このレポートで取得できる重要な情報:

  • 特定の期間にアカウントを使用したピーク同時学習者数
  • 特定の期間に同時ユーザー数の上限に達したために拒否されたユーザー数

上記の 2 つのレポートは、日次、週次、月次で生成できます。 後から詳細に分析するために、CSV 形式で簡単にダウンロードすることもできます。 上記の 2 つのレポートに加えて、アカウント管理者は上限に対する利用率も確認できます。

Adobe Connect 機能拡張 

Adobe Connect 用の Microsoft Lync アドイン

このリリースでは、新しい Microsoft Lync アドインも導入されています。 このアドインは、Microsoft Lync クライアントと連携し、連絡先を Adobe Connect インスタントセッションへにすばやく招待できます。 連絡先をアドインのツールバーにドラッグ&ドロップするだけで、連絡先に招待状を送信できます。

このアドインは、Adobe Connect ダウンロードとアップデートページで個別に入手できるようになる予定です。ユーザーはこのページからアドインをダウンロードしてインストールできるようになります。アドインに関するドキュメントは後日提供する予定です

解決された問題

問題追跡番号

問題の説明

3763094

プレゼンターでファイルが共有されていた共有ポッドにおいて、会議に参加するユーザーの画面が場合によって先へ進まない問題を修正しました

3701234

ごく一部のユーザーの Mac コンピューターでアドイン 11.9.949 がクラッシュする問題を修正しました

3736617

ユーザーが既に終了したイベントを複製できなかった問題を修正しました

3769205

SQL 例外に修飾子カスタム文字列が含まれていなかった問題を修正しました

3153101

CSRF 対策トークンが XML API 外部で使用されていなかった問題を修正しました

3736176

一部イベントの登録完了時に空白ページが表示される問題を修正しました

3767513

会議が早期終了した後、録画が回復しなかった問題を修正しました

3769025

イベントレポートの実行に時間がかかっていた問題を修正しました

3769405

パスコードを使用して録画を公開したときに、?mode=xml データ内でパスコードがプレーンテキストで表示される問題を修正しました

3693503

トレーニング参加者のレポート作成を最適化しました

3701329

オーディオコンファレンスの環境設定の「参加者のマイク使用を許可」が他の設定のように持続しなかった問題を修正しました

3716420

FLV のオフライン中に「新しい録画を開始」を使用するとアドインがクラッシュする問題を修正しました

3435112

コンテンツライブラリにアップロードされた PDF ドキュメントを Google Chrome で開こうとすると、「PDF ドキュメントをロードできませんでした」というエラーが表示される問題を修正しました

3518563

FMS が同じボックスにインストールされるときに(Connect 9.x の実行中)、イベントログに FMS 警告が追加されなかった問題を修正しました

3665126

一部の Android デバイスでオーディオまたはビデオを再生できなかった問題を修正しました

3702092

spifaultexception が発生して Intercall コンファレンスを開始できない問題を修正しました

3718141

使用された shared-secret が正しくない場合にも、テレフォニーサービスの set-service-state API が失敗しない問題を修正しました

3718292

カリキュラムを試していない参加者のカリキュラム内で、管理者がコースのステータスをリセットすると、カリキュラムのステータスが「進行中」に設定される問題を修正しました

3720604

パスワードを忘れた場合に送信されるメールが送信されていなかった問題を修正しました

3731883

ごく一部のユーザーの会議のコンテンツが定期的に直前の状態に戻っていた問題を修正しました

3732959

小会議室で使用されているオーバーレイツールバーの描画ボタンとポインターボタンを、メイン会議室のユーザーが引き続き表示できる問題を修正しました

3734695

C9 より前に作成されたイベントのソーシャル(Facebook/Google)を使用するとユーザーが登録されなかった問題を修正しました

3737210

テンプレートから取得したファイル共有ポッドに表示されるコンテンツ名が空白で、サイズが NaN MB と表示される問題を修正しました

3746732

録画コンテンツをダウンロード中にブラウザーが最新表示されると、一時ファイルがダウンロードされない問題を修正しました

3754116

切断イベントまたは再接続イベント後に、ユーザーが会議室内の Web カメラのコントロールを調整できない問題を修正しました

3758990

小会議室での会議終了後、参加者がメイン会議室に戻ると、参加者の Web カメラ使用権限が無効になっていた問題を修正しました

3761621

ホワイトボードの使いやすさに関する問題を修正しました

3761633

会議を新規作成するときに、オーディオプロファイルに最初の 100 個のプロファイルしか表示されていなかった問題を修正しました

3761651

スクリーン共有が 20 分以上経過すると、まれにブロードキャストされなくなる問題を修正しました

3771072

会議中のユーザーを保留にしている間にユーザーがネットワークから切断された場合、会議の保留を解除してもそのユーザーが会議に再参加できず、会議の定員数が増える問題を修正しました

3775021

ユーザーがセミナーセッションを間欠的に作成できなかった問題を修正しました。 この操作は「無許可」エラーを伴って失敗していました

3777396

「ログイン」ページの「next」パラメーターが入力を適切に検証しておらず、ユーザーを悪意あるサイトへリダイレクトする目的で使用されていた可能性に関する問題を修正しました

3782220

Captivate を使用してコンテンツを HTML5 でパブリッシュすると、ユーザーのステータスが「進行中」のまま変わらなかった問題を修正しました

3784481

表示するフィールドで「グループ」を選択解除すると、コースレポートが生成されなかった問題を修正しました

3184580

<externalHostName> のタグが config.xml でコメント化されていない問題を修正しました

3506595

ユーザーが電子メールトリガーを選択し、「テスト電子メールを送信」ボタンをクリックすると、ユーザーが選択した電子メールトリガーがすべて選択解除されていた問題を修正しました

3582414

オンプレミスユーザーに、ダイヤルアウトのタイムアウト値を大きくするためのオプションが必要だった問題を修正しました

3638214

Ctrl+F6 を押してもファイル共有ポッドに通知されない問題を修正しました

3658961

会議で一部のポッドを使用中に、クライアント側の CPU 使用率が高くなる問題を修正しました

3709646

出席者承認イベントの電子メールが場合によって送信されなかった問題を修正しました

3775929

ホストされた顧客が「古いパスワードの再利用を禁止」にチェックを付けた場合、新しい管理者を作成できない問題を修正しました

3366330

API ログに、リクエスト送信先のドメイン名が示されない問題を修正しました

3549628

ユーザーにオーディオダイアルアウトの国を強制的に選択させる機能を追加しました

3601674

出席者リストポッドでテレフォニーダイアルイン番号をマスクする機能を追加しました

3664575

会議室入室設定に応じて、共有フォルダー内の VC を編集すると、トレーニングマネージャーが「無許可」になる問題を修正しました

3729913

出席者のステータスが BoR からメイン会議室へ送信されなかった問題を修正しました

3732144

送信される電子メール(「ブロックされたユーザー」、「パスワードのリセット」などの電子メール)に指定されている「管理者へ連絡」の電子メールアドレスがアカウント管理者の電子メールでなかった問題を修正しました

3649569

ホストされるアカウントを複数持つユーザーが、ホストされる新規作成ユーザーにログインできなかった問題を修正しました

3692792

会議でコンテンツフォルダーの MP4 を共有しているときに、URL タイプ名を持つ MP4 の新規コンテンツが会議の録画の中に作成される問題を修正しました

3701340

会議モニターサーブレットを使用した会議の割り当ての新規作成が機能しない問題を修正しました

3716927

オフライン録画時間が元の録画時間と同じでなかった問題を修正しました

3717984

SWF に埋め込まれた FLV が、Connect 8.2 では問題なくロードされるが、9.x では場合によってロードされない問題を修正しました

3722268

セミナーセッションに「1 レベル上げる」ボタンが表示されていなかった問題、および「移動するアイテム」の下に同じビデオタイトルが 2 回表示されていた問題を修正しました

3734315

Q&A ポッドの質問が表示されなくなることがある、繰り返し表示されることがある、またはプレゼンタービューが POA に移動されると大きい空白スペースが空くことがある問題を修正しました

3755062

会議の後続セッションで、意図していない受信者に向けて非公開メッセージが表示される問題を修正しました

3757794

複数のトーストが存在する場合にトーストメッセージが表示される問題を修正しました

3790023

「開催中の会議の定員数」が負の値である場合、ユーザーが会議に参加できなかった問題を修正しました

2815990

図形を回転した後、ホワイトボードでその図形に対してサイズ変更機能を実行しても、機能が正常に動作していなかった問題を修正しました

2926923

名前に特殊文字が使用されているファイルが zip ファイルに含まれている場合、その zip ファイルを共有ポッドで共有すると次のエラーが発生していた問題を修正しました:「ファイルの変換中にエラーが発生しました」

3365970

繰り返しオプションを選択しても、仮想教室に繰り返しリマインダーが送信されていなかった問題を修正しました

3370353

ダイアルアウトが失敗する Arkadin ユーザーが電話を切れなかった問題を修正しました

3506809

帯域幅の割り当て量が、無制限の場合でもチェックされて更新される問題を修正しました

3519168

ユーザーが、ダイアルアウトされた電話を切ってから、もう一度ダイアルアウトしようとすると、ダイアルアウトボックスでそのユーザーの電話番号の前に 1591 が付加される問題を修正しました

3603127

レポートのウィークリービューで、グラフをクリックしてビューを拡大するまでウィークリーレポートが表示されない問題を修正しました

3667761

MeetingOne でユーザーリストが正しく表示されない問題を修正しました

3670111

小会議室からのダイアルアウトが失敗したときに、ユーザーがメイン会議室に戻される問題を修正しました

3672117

Q&A の拡張権限を持つ参加者の「...にメッセージを送信する」が正常に機能していない問題を修正しました。 非公開メッセージが全員に送信されていました

3674652

同じコースまたはカリキュラムに対して Adobe Connect 認定書 ID が複数生成されていた問題を修正しました

3681795

ワークフローの完了前に管理者がユーザー作成ページ内を前に戻ると、新規ユーザーが正しくない資格情報を受け取る問題を修正しました

3687632

セミナーカレンダーとその他のカレンダーの日付形式が異なっている問題を修正しました

3687700

ユーザーが実行中の Connect Add-in をアンインストールしようとすると、空白のエラーメッセージがポップアップ表示される問題を修正しました

3693705

Windows で日本語を表示している場合、投票ポッドで「質問」という文字列が途切れていた問題を修正しました

3696670

ユーザーが「カスタム URL の検索」ページにイベントカスタム URL を入力すると、「要求が処理されませんでした」というページが表示されていた問題を修正しました

3698969

コースのユーザータブごとに異なるレポートが表示されていた問題を修正しました

3701957

Connect Server をテストモードからメンテナンスモードに切り替えると、アクティブサーバーが不十分であることを示すエラーが発生する問題を修正しました

3701991

Connect Server をテストモードからアクティブまたはメンテナンスモードに戻すと、ゾーンパラメーターが必須でなくなっていた問題を修正しました

3710138

会議出席状況の詳細の中で API の結果に相違があった問題を修正しました

3723177

ホワイトボードオブジェクト内のテキストがオブジェクトの中で中央揃えされない問題を修正しました

3732149

イベントの編集時に、ロゴ、小型バナー、大型バナー、およびスピーカーの画像をアップロードできなかった問題を修正しました

3735399

アイドル状態のときに Connect Add-in の CPU 使用率が高くなっていた問題を修正しました

3738903

カリキュラムのユーザー別レポートに未使用の列が存在していた問題を修正しました

3739758

手動で検索した場合、録画の再生がフリーズするという問題が修正されました

3742912

サーバーがクラスター内の別のサーバーとは異なるゾーンでテストモードになると、API config-settings-reload により Connect サービスが再開される問題を修正しました

3743724

共有ポッドのタイトルバーが、ホストでポッドオプションに表示されなくなっても、参加者に向けて表示され続ける問題を修正しました。

3748192

トレーニンググループの管理ワークフローに、新規ユーザーの「電子メールを送信」および「パスワードの変更を求める」が含まれていた問題を修正しました

3750455

イベントの参加者管理で 20,000 を超えるユーザーを読み込むと、「operation-size-error」例外が発生し、電子メールが送信されなかった問題を修正しました

3751849

ミーティングセッションレポートと、同じミーティングに対して生成されたレポート(「レポート」タブ内)に相違があった問題を修正しました

3752320

asset-install の失敗が原因で、イベントの電子メールアクションが失敗する問題を修正しました

3752328

ホスト名に含まれる特殊文字が原因で電子メールアクションが失敗する問題を修正しました

3760992

日本語のファイルに文字 U+300 が含まれている場合、日本の顧客が会議のファイル共有ポッドからファイルをダウンロードできない問題を修正しました

3761365

イベント登録ページでオーストラリアのタイムゾーンの略語が正しく表示されていなかった問題を修正しました

3768125

右揃えのイベントロゴが電子メールクライアントでは左に表示される問題を修正しました

3774127

パスワードのリセットのワークフローが、移行されたイベントのイベント登録ページから呼び出されたときに、「パスワードのリセット」の電子メールを受信していなかった問題を修正しました

3783343

オフラインにする途中で録画が先へ進まなくなっていた問題を修正しました

3784882

仮想教室の新規作成中に、トレーニングリストの 2 ページ目のオーディオプロファイルドロップダウンが使用できなくなる問題を修正しました

3791171

カリキュラムレポートでダブルバイトの日本語の文字が文字化けしていた問題を修正しました

3749995

同一のカリキュラム内のフォルダーに既存のコースを移動できなかった問題を修正しました

3753546

イベント招待状と一緒に送信された ICS ファイルにテレフォニー情報が含まれていなかった問題を修正しました

3673730

出席者に「セッションのタイムアウト」エラーが表示されていた問題を修正しました

3695412

「Adobe Connect Addin」をアプリケーションとして共有するだけで Windows アドインがクラッシュしていた問題を修正しました

3651486

オンプレミス向けの Connect をインストール中、ポート 80 で不整合検出時に誤った指示が出る問題を修正しました

3741245

Connect からコースの通知メールが送信されていなかった問題を修正しました

3722725

アドインチェッカーのインストール完了後に、このアプリケーションが正常にインストールされなかった可能性があることを示す警告ダイアログがユーザーに向けて表示されていた問題を修正しました

3727477

Connect ライブラリで、パスワードで保護されている録画を表示するとコンテンツビューが 2 つずつ増加していた問題を修正しました

既知の問題

問題追跡番号

問題の説明

3798718

編集済みのイベントについて、イベント/「回答別レポート」を選択すると、登録用の質問が 2 回表示されます

3782248

ハイブリッドモード(SWF および HTML5 をサポート)を使用して Presenter 10 から作成され、直接 Connect に公開したコースは、仮想教室に追加できません

3782305

プレゼンターがデスクトップから PDF を共有するとき、Connect モバイルユーザーに向けて表示される緑色のポインターが正しい位置に表示されません

3759226

登録ページではカレンダーダウンロードウィジェットを利用可能にしてはなりません

3760083

登録ページではイベントカレンダーコンポーネントを利用可能にしてはなりません

3787445

カメラ、VoIP、スクリーン共有を使用した特定の録画を MP4 に変換できません

3766619

「承諾」で無効になっているポッドがスクリーン共有パネルに表示されます

3767016

新しいチャットポッドを開いている状態で、古いチャットポッドを閉じて再度開いた場合、ユーザーがスクリーン共有パネルで非公開チャットメッセージを受信できません

3781047

ソーシャルプラグインに関連したすべてのストリングがイベントでハードコーディングされます

3789731

マウスでページの任意の場所をシングルクリックすると「フィールドのカスタムラベル名」または「フィールドにデフォルト値を事前入力」から文字列が見つかりません。

3791917

IE10 のみ:イベント管理/イベント管理/分析管理の Report Suite ID が常に「undefined」と表示されます

3795615

バナー画像フィールドにサポートされていない画像タイプが許可されています

3795964

登録ページのイベントエラーメッセージが正しくラップされません

3790408

インストール中に既に開いているアドインの別のインスタンスがある場合、、アドインインストーラーがエラーを起こします

3773974

Console で拡張 ASCII 文字が文字化けすることがあります [Licensed Installer]

3790465

Mac のみ:韓国語、日本語:会議環境設定ビューのテキストの末尾の文字が途切れています

3788456

ポッドが最大化され非表示されます。レイアウトをリセットしてからも最大化されます

3788605

共有ポッドのサイズが小さい場合、ユーザーはフォント/サイズ/色といったテキストプロパティの変更ができません

3798560

まれに、1 人のユーザーが複数のユーザーとして参加者ポッドに表示されます

3781623

Mac 10.9 のみ:名前を付けて保存ダイアログがローカライズされていません

3737712

プレゼンターがセキュリティで保護されたデスクトップを使用すると、スクリーン共有コントロールパネルがスクリーンに投影する場合があります

3781743

Mac のみ:次のロケールで Adobe System トレイのヘルプリンクのランディングページが正しくありません:簡体字中国語、日本語、韓国語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語

3783785

Mac では、スクリーン共有ダイアログが既存の場合のみ 2 台目のモニターに表示されます

3774709

英語以外のロケールのトレーニンググラフでは日付のフォーマットが正しくありません

3792567

ユーザーが「一時停止と注釈」を使用中でも、シェブロンメニューの「コンパクトモードに切り替え」は無効になっていません

3798323

インストーラーにローカライズされていない文字列があります

3781608

新しい会議室での会議をモバイルデバイスから終了すると、コンピューターのユーザーには終了したことを示すメッセージが表示されません

3794974

会議から退室したユーザーのユーザー名に変更したユーザーとは非公開チャットのテキストを入力できません

3794398

同時学習者トレーニングレポート:プリレンダリングの問題でトレーニングのインスタンスを開くときにアカウント制限に達してしまった場合、同時学習はユーザーカウントが 2 つずつ増加するのを拒否します

3757147

会社名に空白スペースがある場合、新しい Omniture の資格情報で Report Suit ID を作成できません

3785526

ユーザーがイベントに招待されたグループをダブルクリックした場合、空白のリストが表示されます

3786140

ディスク使用量ページの仮想教室のアップロードしたコンテンツをクリックした場合、コース情報ページが表示されます

3787534

Presenter html5publish で作成されたコースの「送信」ボタンを Android でクリックした場合、拡大されます

3789288

Connect 9.3 アカウントと AEM6.0 Webinar Integration Package をリンクできません

3801307

Flex グループシステムの使用レポートの不一致。詳細なレポートでの会議室の数および会議の合計分数が誤表示されます

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