最終更新日 :
2022年2月9日
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次にも適用 : ColdFusion
次の関数を使用して、配列の作成、編集、および操作を行うことができます。
関数 | 説明 |
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ArrayAppend | 指定された配列の末尾に配列要素を付加します。 |
ArrayAvg | 指定された配列の値の平均を返します。 |
ArrayClear | 指定された配列のすべてのデータを削除します。 |
ArrayDeleteAt | 指定された配列の指定されたインデックスの要素を削除し、配列のサイズを変更します。 |
ArrayInsertAt | 指定された配列の指定されたインデックスにデータを持つ要素を挿入し、配列のサイズを変更します。 |
ArrayIsDefined | 指定された配列が定義されている場合は True を返します。 |
ArrayIsEmpty | 指定された配列にデータがない場合は True を返します。 |
arrayLen | 指定された配列の長さを返します。 |
ArrayMax | 指定された配列内の最大の数値を返します。 |
ArrayMin | 指定された配列内の最小の数値を返します。 |
ArrayNew | 指定された次元を持つ配列を作成します。 |
ArrayPrepend | 指定された配列の先頭に配列要素を追加します。 |
ArrayResize | 指定された最小要素数に配列を設定し直します。 |
ArraySet | 1 次元配列の指定された範囲の要素に、指定された値を設定します。 |
ArraySort | 指定された配列を、数値順またはアルファベット順に要素を並べ替えて返します。 |
ArraySum | 指定された配列内の値の合計を返します。 |
ArraySwap | 指定されたインデックスの配列値を入れ替えます。 |
ArrayToList | 指定された 1 次元配列を、指定された文字で区切られたリストに変換します。 |
IsArray | 値が配列である場合は True を返します。 |
ListToArray | 指定された文字で区切られたリストを配列に変換します。 |
これらの関数について詳しくは、『CFML リファレンス』を参照してください。
配列を返す関数を使用する場合に、関数呼び出しステートメントで特定の要素配列を直接参照できるようになりました。例えば、次の例では myFunc() 関数から返される配列の 5 番目の要素を参照しています。
myFunc()[5]